ヤマダ電機のネットショッピングサイトが不正アクセスで改ざんされる。クレジット情報最大37,832件流出の可能性 33
入力を盗む系はたちが悪い 部門より
家電量販店大手のヤマダ電機が、同社のネットショッピングサイトに不正アクセスがあり顧客の情報が漏洩したとの発表を行った。
これによると、不正アクセスによって決済アプリケーションが改ざんされており、3月18日から4月26日の間に同サイトに登録されたクレジットカードの情報が流出した可能性があるという。流出した可能性があるクレジットカード情報はクレジットカード番号および有効期限、セキュリティコード最大37832件とのこと。
同サイトではセキュリティコードの保存は行っていなかったが、アプリケーションの改ざんによって顧客が入力した情報が抜き取られてしまったようだ(Yahoo!ニュース)。