サイバーガジェット、ゲームのデータを書き換えるツールを販売したとして書類送検される
ゲーム周辺機器メーカーのサイバーガジェットおよびその代表取締役ら3人が、ゲームのセーブデータなどを改ざんできるツールを提供したとして不正競争防止法違反容疑で書類送検された(サンケイスポーツ、AUTOMATON)。
問題とされたのは、PlayStation 4のセーブデータを改造できる「CYBERセーブエディター PS4用」とのこと。この製品は不正競争防止法改正を受けて2018年12月時点で販売を終了していたが、販売終了後もセーブデータを改変するためサポートを継続しており、これが摘発容疑となった模様(サイバーガジェットのサービス・アフターサポート終了告知)。