Chrome 117、拡張機能の安全確認機能追加へ 8
ストーリー by headless
確認 部門より
確認 部門より
Chrome 117 ではインストール済みの拡張機能が Chrome ウェブストアで提供されなくなった場合、ユーザーに通知する機能が追加されるそうだ
(Chrome Developers のブログ記事、
Neowin の記事)。
拡張機能が Chrome ウェブストアで提供されなくなる理由としては、開発者が公開を終了・Chrome ウェブストアポリシー違反・マルウェアと判定された、という 3 つのケースに限られる。ポリシー違反の場合は開発者に警告後、修正や異議申立を行うための猶予期間が設けられるが、この間は拡張機能が公開停止になることはない。そのため、ユーザーにも通知が表示されることはなく、問題が解決すれば通知は自動的に消えるとのこと。マルウェアと判定された拡張機能はこれまで通り自動で無効化される。
拡張機能提供中止の理由は Chrome の拡張機能設定画面 (chrome://extensions/) に表示されるが、「プライバシーとセキュリティ」設定画面 (chrome://settings/privacy) の「安全確認」で通知を目にする可能性が高いという。ここでレビューボタンをクリックすれば、拡張機能設定画面に移動して理由を確認したり、削除したりすることが可能だ。この変更は正規の拡張機能に影響を与えることなく、エコシステムの安全を保つことを目指しているそうだ。
拡張機能が Chrome ウェブストアで提供されなくなる理由としては、開発者が公開を終了・Chrome ウェブストアポリシー違反・マルウェアと判定された、という 3 つのケースに限られる。ポリシー違反の場合は開発者に警告後、修正や異議申立を行うための猶予期間が設けられるが、この間は拡張機能が公開停止になることはない。そのため、ユーザーにも通知が表示されることはなく、問題が解決すれば通知は自動的に消えるとのこと。マルウェアと判定された拡張機能はこれまで通り自動で無効化される。
拡張機能提供中止の理由は Chrome の拡張機能設定画面 (chrome://extensions/) に表示されるが、「プライバシーとセキュリティ」設定画面 (chrome://settings/privacy) の「安全確認」で通知を目にする可能性が高いという。ここでレビューボタンをクリックすれば、拡張機能設定画面に移動して理由を確認したり、削除したりすることが可能だ。この変更は正規の拡張機能に影響を与えることなく、エコシステムの安全を保つことを目指しているそうだ。
何年も放置されている場合も (スコア:0)
通知して欲しいねぇ
Re: (スコア:0)
放置は問題ないんじゃないの?
脆弱性や不具合があるならともかく。
Thunderbirdも (スコア:0)
あるアドオンがサイトに掲載されなくなったとかで起動するたびにアンインストールするか聞いてくる。使わないわけでもないのでどうしたものか…
Re: (スコア:0)
拡張機能の管理ページで「このアドオンの自動更新」を「許可しない」にするとか? 実際にその状態に陥ったアドオンを持っていないのでこれでうまくいくかどうかはわからんが
Re: (スコア:0)
そもそも、そのアドオンは使い続けて安全なんですかね?
削除されるにはそれなりの理由があると思うのですが。
あんま機能していない (スコア:0)
現状でもサードパーティホスティングからスクリプト呼び込んでアレな感じなのが野放しだし
それをしっかり明示して通報しても放置だし
Re: (スコア:0)
Googleとしては広告ブロックに使われる拡張機能は本当はサポートしたくないけど、他のブラウザとの競争上、サポートしているだけだろうから、やる気ないんじゃない?
マルウェアではないが利用規約に違反してるやつは? (スコア:0)
Googleに不都合な拡張機能は、マルウェアではなくても該当しそう