16399030
submission
あるAnonymous Coward 曰く、
以前スラドで出た「弾薬に使う火薬工場を政府が建設へ。自衛隊向け」を全防衛装備品目に水平展開されたか、報道はその一部だったのだろう。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221229-OYT1T50195/
スラドにも蔓延る円高デフレ主義者らが主導する、国内産業の空洞化が、戦前の工廠制度回帰をもたらした事になる。
情報元へのリンク
16399040
submission
あるAnonymous Coward 曰く、
じゃあ平時通りの火葬処理能力を継続して、火葬待ちの遺体がそこらに積み上げられる事の方が余程拙い筈だが、中国では庶民には許されない政府批判の代償行為なのだろう。
情報元へのリンク
16399059
submission
headless 曰く、
Chaos Computer Club (CCC) がオンラインオークションに出品された米軍の生体識別デバイス 6 台を入手して調査したところ、その 1 台には 2,632 人分の名前や国籍、写真とともに指紋データや虹彩スキャンデータが保存されていたそうだ
(CCC のブログ記事、
The Verge の記事、
The New York Times の記事、
Ars Technica の記事)。
CCC が入手したのは 4 台の SEEK II (Secure Electronic Enrollment Kit) と 2 台の HIIDE 5 (Handheld Interagency Identity Detection Equipment)。これらのデバイスはアフガニスタンとイラクで軍人や協力者、テロリスト、指名手配者などを識別するために用いられていたものだ。CCC ではタリバンが HIIDE を入手したという報道を受けて、調査を開始した。
2,600 人分以上の生体識別データが格納されていたのは 8 月に調査を率いる CCC の Matthias Marx 氏が eBay で入手した SEEK II で、2012 年半ばにカブールとカンダハールの間で用いられたのが最後だという。データは暗号化されておらず、既知の標準パスワードを入力するだけでアクセス可能なだけでなく、データベースは標準的なものであり、データフォーマットにも変わったところはなく、分析は容易だったそうだ。
このようなデータがテロリストの手に渡れば現地の協力者などが危険にさらされる。CCC では問題を SEEK II のメーカーや米国防総省、アフガニスタンでの生体識別情報収集に協力したドイツ連邦軍に報告したが、このような情報漏洩を誰も気にしていないとのこと。報告から 2 か月半経過し、CCC ではまた別の生体識別デバイスをオンラインで注文できたといい、Marx 氏はリスクの高いデータを無責任に取り扱うことを批判している。
16399063
submission
headless 曰く、
インド政府はモバイルデバイスの充電端子を USB Type-C に統一する計画を進めているが、2025 年 3 月からの義務付けに決まったそうだ
(Business Standard News の記事、
DailyO の記事、
BusinessToday の記事、
The Verge の記事)。
インド政府は 11 月に電子機器の段階的な充電端子統一を進めることで利害関係者が合意したと発表していた。このたび、2024 年の EU での充電端子統一義務付け開始後にインドでも義務化することで業界と政府による幅広いコンセンサスが得られたという。ただし、ノート PC の充電端子統一義務化の時期については決まっていないとのこと。インド政府ではモバイルデバイス用とウェアラブルデバイス用で計 2 種類の共通充電端子とすることを決め、今後はウェアラブルデバイス用の充電端子を検討していくとのことだ。
16399087
submission
headless 曰く、
Apple が iPhone 14 Pro シリーズの長円形カットアウトによるディスプレイの劣化や画質の低下を防ぐため、より高度な製造過程を使用するよう Samsung に注文したと報じられている
(9to5Mac の記事、
Mac Rumors の記事、
The Elec の記事)。
長円形カットアウトでは OLED パネルに穴をあけるため、穴の周囲に壁を作って周辺ピクセルの損傷を防ぐ必要がある。Samsung はレーザーを用いた技術でこれを実現できたが、Apple はインクジェットデバイスを用いて処理するよう求めたという。インクジェットデバイスは Samsung の子会社 SEMES が作っており、入手に問題はなかったとのこと。
iPhone 14 Pro Max のディスプレイは LG も供給しているが、LGはもともとインクジェットデバイスを用いていたそうだ。なお、iPhone 14/14 Proシリーズでは起動時やスリープ解除時にランダムな横線が表示される問題も発生しているが、本件とは無関係とみられる。
16399089
submission
headless 曰く、
米国で「シャーロック・ホームズ」シリーズ最後の作品の著作権保護期間が間もなく満了し、2023 年 1 月 1 日にはパブリックドメインになる
(The Verge の記事)。
シャーロック・ホームズシリーズの作者アーサー・コナン・ドイルは 1930 年に死去しており、著作権保護期間が作者の死後 70 年の英国では既に全作品の保護期間が満了している。一方、米国では 1977 年までに公表された作品の著作権保護期間が公表から 95 年となるため、1927 年に公表された作品の保護期間は 2022 年末までとなる。
米国で 2023 年 1 月 1 日にパブリックドメインとなるシャーロック・ホームズシリーズ最後の作品は、短編集「シャーロック・ホームズの事件簿」収録の「The Adventure of Shoscombe Old Place (ショスコム荘)」と「The Adventure of the Veiled Lodger (覆面の下宿人)」の 2 作品。2023 年以降も著作権保護期間の続くドイル作品もあるが、ホームズに関連する作品は制作・公開しやすくなるだろう。
16399108
submission
16399128
submission
16399208
submission
あるAnonymous Coward 曰く、
- 永遠(不老不死)が本望
- 孫の成長を見るまで
- 子の成長を見るまで
- 100歳(他、還暦など閾値越え)までは生きたい
- 内臓が元気で美味いものを堪能できるまで
- 特定のキャラクターの享年まで
- 創造的な仕事ができるまで
- もう既に生き飽きた
16399214
submission
16399218
submission
あるAnonymous Coward 曰く、
- 西暦カレンダーの1月1日
- 冬至(日が長くなり始める日)
- 春分(日中が等分される日)
- 財政年度の初日(日本なら4月1日、欧米なら9月)
- 春節(中国歴で旧正月)
- ラマダンほかイスラム関係の日付
- スラドで門松記事がたっている日
- お節を食べる日
16399325
submission