nagazou 曰く、
市況かぶ全力2階建で「10年前にあった仕事、気がつけば凄い勢いで日本から消え始めの兆候」という内容がまとめられている(市況かぶ全力2階建、関連スレッド)。
ドム蟹ちゃんさんのツイートが中心となっているがそのツイートはこちら。レジの自動会計機が標準装備になりカウンター内にいた二人目が消えた。そもそもセルフレジの店も増えつつある。アパレルが多量倒産したものは勿論コロナ後も帰ってこれない。銀行も店舗統廃合の嵐だ。融資機能すら大口以外ローンセンターに纏めている。スマホに食われて新作のゲームが出なくなった。
といったもの。その後もスマホも新料金プランはネットでしか申し込めなくなり、国産スマホはソニー以外ほぼ全滅。JRのみどりの窓口がほぼ閉鎖といった、近年無くなりつつある仕事についてのツイートが続いている。
ちなみに直接的には関係ないが、ニューズウィークに2010年と2019年の9年間での年収の増え幅(減り幅)が大きい職業のリストが掲載されていた(ニューズウィーク)。
このランキングは129の職業の年収を元にしたもので、元記事では上位15位と下位15位が掲載されている。ちなみにこの名で最も年収が増えていたのは1位パイロットで2位が掘削・発破工、3位に鉄筋工といったように現場系が並ぶ。逆に減り幅の大きい職業はワースト1位が弁護士、2位が社会保険労務士、3位が公認会計士・税理士だそう。
元データの年代的にコロナ禍の影響が含まれていないので、いま調べると別物になりそうではあるが、ロボット化に向かない職業が伸びているようだ。