クッキー無制限買入オペを実施へ、不足解消となる見込み
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
福祉を奪われる男たち|男子の利用を拒否する子ども食堂、子ども食堂にやべぇクレームが入るようになった話『男児にご飯を食べさせるな』『男親は金があるはずだから来るな』→「正気か…?」、【悲報】こども食堂、女さんのクレームに屈する「食う量が多いから男児に食わすな」「母子家庭を優先しろ」、女性「子ども食堂さん!男児や父子家庭にご飯を食わせるの控えて!母子家庭を優先して!!」、腹を空かしてやってきた男の子を追い返すこども食堂によると、困窮家庭の子どもに食事を提供する「子ども食堂」を利用しようとした男児や父子家庭が利用を拒否される事例が増加しているそうだ。
背景として、子ども食堂に対して過激なフェミニストと思われる者達からの「男性は恵まれている」「母子家庭や女児への提供を優先せよ」等クレームが増加しており、スタッフが感化されたりクレームに屈した結果、「レディースデー」や「ガールズデー」と称して父子家庭や男児への提供をカットするケースが増えているそうだ。
今回、子ども食堂のスタッフの投稿者が、時々来ていた男児より「今日は食べられるの?」と聞かれた事から、自身がいない間にそのような事が行われていることが発覚したそうだ。
これに対して、男性差別、人の皮を被った鬼、福祉活動をやる資格なし等の批判が続出している。
AIがニュースサイトの編集に用いられる時代が来ようとしている昨今だが、一歩進んだスラドは、既に編集に加えて読者もフルAI化を達成していたと発表した。
スラドは既に、編集をコードネームnagazouとheadlessの2体のAIが行っている一方、2017年にはACの投稿の9割も既にAIとなっていることを発表していた(過去記事)。ID持ちや残る1割のACの扱いが課題として残されていたが、一人一人のID持ちの特徴を学習させたAIを作り出すことで、またACについてもアクセスログから人間を特定して同じように振る舞うAIに置き換えるなどの粘り強い対応の結果、この度ついに完全なAI化を達成したと発表した。
一方で、たまに発生する「もうない」やINDEX更新停止については、いまだ人間がその都度サーバーにログインして解消しているということで、今後はそちらもAIが対応できるように改善していきたいともしている。
「デュアルSIMバックアップ回線」として報道されていたもの
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1477109.html
衛星コンステレーションによるブロードバンドサービスを目指すOneWeb社は、3月25日にインドのGSLV-IIIロケットでの衛星36基の打ち上げに成功した。これで軌道上の衛星数は618基に到達、同社の第1世代衛星コンステレーションが完成することとなった(プレスリリース, BBC, Space.com)。
OneWeb社と言えば、2020年3月の破産からの再建、ロシアのウクライナ侵攻での打ち上げ中止、そしてライバルSpaceXによる打ち上げなど苦難続きであったが、ようやくこれで当初予定していたサービスが開始できそうな雰囲気である。
OneWebはStarlinkと違い、エンドユーザーへの直接販売は行わないようであるが、今後の競争はどうなっていくだろうか?興味深い。
4月1日、スラド社は6G移動体通信向けにAMラジオ帯(526.5-1606.5kHz)の将来的な割り当て希望を表明した。
スラド社は子会社として「スラドモバイル社(仮称)」を設立しMNO参入を目指しているが、周波数帯の割り当て予定がない。そこで、民放AMラジオ局のほとんどが2028年秋までにFM放送へ転換し、もしもNHKもAM放送を終了することが決定した場合、その跡地の利用を希望するとした。
プラチナバンドなしで参入した他社が、屋内・高層階・地下エリアで苦戦した歴史を踏まえスラモバは参入時からプラチナバンドを必要としているが、すぐにプラチナバンドの割り当ては難しい。そこで同社では、プラチナバンドがない部分をトロピカルバンドで補うとしている。
他の狭帯域の動向としては、700MHz帯の3MHz幅の4G利用について、3月31日まで総務省が割当希望の有無などについて回答を受け付けていた。
先日、岸田首相が防衛大学校の卒業式で訓示を行ったが、京都大学の卒業式にはゼレンスキー(4浪)がサプライズ登場した。
岸田首相がゼレンスキー氏に贈って話題になった、シャモジ付き。
ウクライナ内務大臣顧問はゼレンスキー(4浪)がつけていたウクライナの紋章が気になった模様。
シャモジより、うまい棒の方がよかった、という声にこたえて、うまい棒も装備しているのが、さすが京大生といったとこか。
X.Org Foundation では毎年理事の半数を改選するが、今年は候補者が足りずに選挙を開始できず、立候補・推薦期限を 2 週間延長している (メーリングリストでのアナウンス、 Phoronix の記事)。
X,Org Foundation の理事の定数は 8 名、任期は 2 年間となっており、年に 1 回の選挙で 4 名を改選する。選挙では得票数の多い 4 名が理事となるが、競争は激しくないようだ。過去には立候補・推薦期限を延長した末にようやく 4 名の候補者が確保できた年や、選挙成立に必要な最低投票率の 25% をぎりぎり上回った年もある。
今年の立候補・推薦期限は 3 月 19 日に設定されていたが、23 日になって 2 週間の延長が発表された。新しい期限は 4 月 2 日 23 時 59 分 (UTC、以下同)。候補者名簿は 4 月 10 日に発表され、同日から候補者の質疑応答が始まるとのこと。投票に必要な会員登録・更新期限は 4 月 9 日となっている。
Google Playでインストールするアプリを他のAndroidデバイスにも自動でインストールするオプションがロールアウト開始しているそうだ (Android Police の記事、 9to5Google の記事)。
手元のデバイスではオプションが追加されたものがまだなく、実際に日本語環境でどのような表示になるのかは不明だが、「デバイスへのアプリの同期」といった趣旨の名称 (Sync apps to devices) が付けられている。オプションは「Playストア」アプリの「アプリとデバイスの管理」に追加され、選択すると同じGoogleアカウントでサインインしたデバイスの一覧が表示されるので、同期するデバイスをチェックボックスで選択すればいい。
同期といっても指定したデバイスに同じアプリがインストールされるだけで、データが同期されるわけではないようだ。また、対象は新たにインストールしたアプリだけで、現在のデバイスにインストール済みのアプリを別のデバイスにまとめてインストールする、といったことはできないという。
個人的には初めてインストールするアプリが他のデバイスにも自動でインストールされることにメリットを感じない、というよりむしろインストールしないでほしいと思うが、スラドの皆さんはいかがだろうか。
D4エンタープライズは24日、任天堂Switch向けサービスとして「プロジェクトEGG for Switch(仮)」の発表をおこなった。同社ではWindows向けに『プロジェクトEGG』、スマホ向けに『PicoPico』、WiiやWiiUではバーチャルコンソールといった形でレトロゲームを復刻してきたが、今後は『プロジェクトEGG』で配信しているタイトルを可能な限り『プロジェクトEGG for Switch(仮)』で配信できるようにするとしている。PC-8801などで人気だったT&E SOFTの「ハイドライド」(1984年発売)、システムサコムの「メルヘンヴェール」(1985年)などが含まれるという。配信時期などに関しては後日改めて発表するとしている(D4エンタープライズリリース、ファミ通.com、ITmedia)。
朝日新聞の記事によると、米フロリダ州の学校で、美術の授業でダビデ像を取り上げたところ、一部の親が苦情を入れたため、最終的に校長が辞職する出来事があったそうだ。
この出来事は、美術の授業でダビデ像の写真を取り上げたところ、一部の親が彫刻はポルノだと訴えたこと等がきっかけらしい。同校の、「物議を醸しそうな内容」を教える場合は事前に親の同意を得る方針について、同意手続きに校長が違反している等として、理事会から辞任か解雇の2択を迫られた校長は辞職したそうだ。背景には、同州のデサンティス州知事(共和党)が推進し、昨年成立した保守的な州法があるようだ。
その後、この出来事がイタリア本国にも伝わり、更に波紋を呼んでいるらしい。CNNの記事によると、ダビデ像が制作され、現在展示されているイタリアのフィレンツェ市の市長がこの校長をイタリア旅行に招待するようだ。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー