新型コロナワクチン、日本では注射器の問題で接種可能回数が17%減になる模様 2
日本国内では来月から接種が開始される新型コロナウイルスワクチンだが、ファイザー製の新型コロナワクチンは今まで「1瓶で6回分接種可能」として計算されてきたが、日本で使われている従来型の注射器ではシリンジと針の間の空間に残る無駄な液量のせいで1瓶からは5回分の接種しかできないことが判明した。日本政府は7200万人分の契約をしているが、このせいで5700万人分の接種しかできなくなる恐れがでてきた。
ワクチン薬液の無駄がでない新型の注射器は世界的に供給がひっ迫しており、輸入も困難だということだ。
なぜこんな基本的なことすら厚労省は認識していなかったのか理解に苦しむが、COCOAアプリでの体たらくをみれば日本の役所ってみんなこうなんじゃないかと思えてきてしまう
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