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nagazou 曰く、
11日の外国為替市場で円相場が急伸し一時、1ドル=138円台後半をつけた。138円台は8月31日以来およそ2か月ぶりだそうだ。10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことから、米連邦準備理事会(FRB)がインフレを抑え込むための利上げペースを鈍化させるとの期待からからドルが売られたようだ。円は10日夕方には146円30銭台で推移、わずか1日で7円以上も円高が進む結果となった。ただ米国のインフレが完全に収まったとも言い切れないようで、FRBが本当に利上げペースを鈍化させるかは不明。このまま円高方向に進むかは不透明な情勢となっている(日経新聞、NHK)。
円相場が11日に一時、1ドル138円台まで戻る。消費者物価指数の改善から More ログイン