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ペットボトル入りの水の賞味期限は「中身が蒸発して内容量が規定以下になるまでの期限」 107

ストーリー by hylom
知らなかった 部門より

Anonymous Coward曰く、

ペットボトル入りの水は常温で保管しても問題ないことはよく知られているが、賞味期限は設定されている。しかし、この賞味期限が経過した後でも、問題なく飲用できるという(Yahoo!ニュース)。

なぜペットボトル入りの水に賞味期限が設定されているのかというと、保管の過程で気化した水がペットボトルから漏れ出ていくことで中身が減少し、それによって中身の量が表示されている内容量を下回ることがあるためなのだそうだ。つまり、賞味期限を越えたペットボトル入りの水は内容量が表示以下になっている可能性はあるものの、品質に問題はないという。

とはいえ、たとえば「これは20年前の水です」と言われると躊躇してしまいそうな気もするので、適当なサイクルで上手く消費するのが良いような気もする。

  • by miyuri (33181) on 2019年08月01日 11時22分 (#3661730) 日記

    『ペットボトルの水』の賞味期限は、正味期限みたいな感じという事かなって。

    ここに返信
  • by nemui4 (20313) on 2019年08月01日 7時44分 (#3661579) 日記

    を探して飲んでみよう、という企画どこかでやってそう。

    >とはいえ、たとえば「これは20年前の水です」と言われると躊躇してしまいそうな気もするので、適当なサイクルで上手く消費するのが良いような気もする。

    その昔、缶入りのお茶を見た時、PETボトルの水を見た時。
    「こんなの金出して買って飲むか」と思ってたジブンが居たけど、何時頃だったか覚えてない。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時10分 (#3661586)

      業務用でなく一般に出回った製品でいうと
      缶入りお茶は、伊藤園「缶入り煎茶」が1985年
      ペットボトル水は、ハウス食品「六甲のおいしい水」が1983年
      なので、その頃でしょうか。

      • by Ponta2 (47202) on 2019年08月01日 13時44分 (#3661808)
        富士ミネラルウォーターが初のペットボトル採用をうたってます。
        具体的な年は書いてないけど、歴史順に並んでいるなら1970年代ということですね。
        https://www.fujimineral.jp/history/ [fujimineral.jp]

        六甲のおいしい水は発売当初は紙パックで、ペットボトル化されたのは1990年代だそうです(wikipediaより)

        ヨーロッパではエヴィアンがPVCボトルを使い始めたのが1969年。ほかの水はわかりません。
      • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時51分 (#3661605)

        1990年ごろ自動車のラジエターの水がなくなってオーバーヒートしたときにコンビニで六甲のおいしい水を買ってきてもらったなw

        長期保存だとペットボトルだと周囲のにおいがつきそうな感じがします。

        で、測ってみました。
        ただ、ペットボトル自体の重さがわかりませんが、今流通しているものよりも硬いので厚みがありそう→かなり重そうです。
        川越水の表示は 08 04 13 となっていて、全体で 490g くらい。
        二本あるコカコーラボトリングの Aquatherapy MINAQUA が 090714 の表示で 470g と 480g で、ボトルがへっこんでます。川越水よりもペットボトルの厚みが小さいかも。

        飲めなくても、災害時などでは、水だから変なにおいしなければ下洗いとか、ラジエターの水とかw、いろいろ使えるかなと保存してます。
        昨年買った 2 リットル x6 も備蓄という点では同じ扱いができそうですね。

      • by nemui4 (20313) on 2019年08月01日 8時26分 (#3661593) 日記

        >ペットボトル水は、ハウス食品「六甲のおいしい水」が1983年

        へー、六甲のおいしい水が最初だったんだ。
        今から36年前ですか、それくらいなら問題なく飲めそうに思えてしまう。
        メーカーの品証とかに行けば保管してあるんだろうなぁ。

        終末ものフィクションで、旧い食品や飲料を見つけて食べようとしたけど変質して食べられなかった。ってのはよくありそう。

      • by Anonymous Coward

        欧米とかで水道水が飲めない(日常的にミネラルウォーター買う)地域はもっと古いだろうが、
        PETじゃなくてガラス瓶かもしれん。

      • by Anonymous Coward

        容器のPETやキャップのポリプロピレンなどの樹脂の寿命はどれくらいあるのだろうか?

        昨今何かと話題になる海洋のプラスチック汚染では、水面に漂うプラスチックごみが太陽光の紫外線などで劣化が加速され、
        比較的短時間で細かい破片になっていくという話を読んだことがあるが。

        何十年というスパンでは、水に樹脂の成分が溶け出したり、気密性が落ちて雑菌の入り込む可能性が出てきたりとかの
        心配はない?

        キャップの部分にシールのためにゴムっぽい弾力のある素材が使われているものもあるが、ああいうの、
        可塑剤が水に溶けだしたり、加水分解で劣化したりとかないのかな?

        • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 13時52分 (#3661819)

          劣化は当然あるでしょうね。
          ちょっと調べた範囲では寿命は出てきませんでしたね。
          少なくとも事務室の机の上で数年レベルでは目立った劣化はありません。根拠は私が職場で空きペットボトルに水を入れてきて、机でコップに注いで飲んでます。もう8年ほどになり、蓋のパッキン?部分が磨り減ってきたので、昨年コーラの蓋に変えました。 LAN ケーブルの皮は同じくらいの時間で少し色がさめるくらいの劣化(おそらく蛍光灯の紫外線が原因)があるくらいの環境です。

          樹脂の劣化原因は熱や紫外線や水が挙げられますね。
          PET は加水分解しやすい性質 [wikipedia.org]がありますけど、残留応力が原因であることもある [okwave.jp]らしく、製造方法 [toyo-seikan.co.jp]がどれくらい影響するかはわかりません。
          こちらの情報では 150 ℃から加水分解が急激に進行する [enplanet.com]とあるので、常温では気にする必要はなさそうですね。また黄変も見られるようですから、透明なボトルが黄色っぽくなってきたらボトルの劣化が目に見えて進んでいると考えてよいのではないでしょうか。
           
          フタル酸エステルが水に溶け出している可能性は否定できませんが、心配なら開栓時ににおいをかいで、おかしくなかったら飲まずにそこそこきれいな水で十分な用途にまわすのはいかがですかね。雑菌が入っても水だったら栄養もありませんから繁殖できませんし、そもそも雑菌が入るレベルになってるなら水漏れしてるでしょう。そしたら、高いものでもないし捨てるのでいいんじゃないですかね。災害時に発覚したら飲料や料理でない用途にまわせばいいし、毒性だってさしたる影響はないようですから、ペットに飲ませていいんじゃ?
          いずれにせよ、心配なら摂取せずに他の用途にまわして、非常時で透明な水が貴重なときだったら、妥協できるレベルで使用したらよいと思いますわ。ペットボトルのにおいしかしない時、私なら飲むだろうなと思いますw

  • 昔の (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時25分 (#3661592)

    >「これは20年前の水です」

    井戸水や名水といわれる湧き水はもっと昔の水だろう、と言っておく。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時48分 (#3661604)

    災害用に箱で買って放置してたペットボトルの水を6年ぶりぐらいに確認したら1/3ぐらい減ってました。
    外国製のペラい容器だったんで減りが激しかったのかも。
    まあ6年も放置すんなよって話ですが。

    ここに返信
  • 古いのがあったなと思い出して、箱から出してみた。
    1.5リットルのペットボトルです。
    製造から14年4か月、賞味期限切れから9年4か月
    もともとの状態は分からないけど、それなりに減ってそう。

    https://imgur.com/L5w0oAU [imgur.com]
    https://imgur.com/NXPJpgi [imgur.com]
    https://imgur.com/u7LruCY [imgur.com]
    ご参考までに。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 11時05分 (#3661714)

    温度・湿度の冷暗所した冷暗所での保管ならまだしも、一般家庭なら品質が保たれるのは賞味期限2年のペットボトルで、5年~12年ぐらいが限度ですよ。
    非常用にペットボトルを自宅に備蓄していますが、10年~20年物以上になるとメーカーや保管状況によって異なりますが、ベトベトになったりキャップ付近から液漏れしていたり、劣化した樹脂の嫌な臭いが外からも中からもしたりとあからさまにしてきたりします。
    バケツとか一般の樹脂製品だって経年変化でボロボロになったりするでしょ。

    とりあえず、私は、変質で密閉が保たれなくなってかつそれが分かりにくいのはキャップ付近の結合部分だと思うので、そこから液漏れしたら分かる(水が漏れて中身が無くなる)ように逆さまにして保管しています。

    賞味期限が切れても大丈夫だと主張する人は、密閉が保たれているかどうかとか、変質した樹脂が水に溶けだしていないかとか、そういうことまでちゃんと調べていて、それで何か起きたら責任持てるんですかね。
    20年物で明らかに劣化した樹脂の臭いがするようなボトルに入った水を飲んだら、化学物質アレルギーを起こしやすいかもしれない、。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 11時19分 (#3661727)

    中身の水が蒸発で減る?
    密閉されてないのか???
    水分子よりも遥かに小さいウイルスとかは出入りしてるんだろうか?

    それからペットボトルの素材が水に溶けだしてたりしてるんではないだろうか?

    ちなみに、2Lのペットボトルの水は100円~200円くらいで販売されてるがそのうち容器が40円~60円とのこと
    おいお茶とかの厚みのあるのは60円
    お店に持っていけば50円返還してくれればリサイクルももう少し進むのではないだろうか?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時30分 (#3661596)

    支援してもらった水がまだ余ってるらしい。
    支障がないならどこかで使えばいいね。
    # やっぱりそうなんだ、という感じ。鞄に入れたペットボトルは期限なんて気にせず飲む

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      熊本は阿蘇山系の湧き水が豊富なところでしょう。
      そりゃ余るだろうな。

    • by Anonymous Coward

      たった130トンしか残らなかったの?という感想。

      熊本地震での避難者数はピークで14万人、発災後半月は1日あたり約12万人。
      体重50kgの人間が1日に必要とされる水分は2Lで仮に全員がそうだとして、1日に240トンは必要なわけですよ。
      予備としてこの量は少なすぎる。

      • by albireo (7374) on 2019年08月01日 18時09分 (#3662043) ホームページ 日記

        1日240トン分の水を確保しても、災害時に1日240トン運搬できる輸送手段が確保できないと必要な人に行き渡らないですね。
        実際には水だけを配って回るわけじゃないのでもっと必要か。

        実際には12万人の避難者すべてが他の手段で飲み水を確保できないなんてことはまずないし、飲料水を運ぶタンク車両など「ペットボトル以外の飲み水」もあるので130トンですべてをまかなう必要はぜんぜんないです。

        --
        うじゃうじゃ
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時43分 (#3661603)

    密閉されているように見えて、やっぱり経年劣化なのか仕様なのか、微妙に漏れるようですね

    水では無いですが、数年間放って置いたウーロン茶のボトルがいつの間にか凹んでました(これは捨てました)
    炭酸のボトルで炭酸がいつの間にか抜けるのは仕方ないかなと思います

    使用未期限を1-2年過ぎたくらいなら(見た目変わっていなければ)気にせず飲んじゃいます

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 10時35分 (#3661691)

      そりゃ天使だって蒸留酒から分け前をくすねてる合間に水も欲しくなるでしょう。

    • by Anonymous Coward

      単純に、「微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?」と思ってしまいますが、
      細菌はさすがに大きすぎて入れないのは理解できるけど、何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?
      教えて!エロい人!

      • by clay (41656) on 2019年08月01日 10時39分 (#3661696) 日記

        >微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?

        単純に平衡とかエントロピーの問題です。
        通常の系では、2つの相の間で、物質の濃度が同じようになる力が働きます。
        野菜に塩を振ると水がしみ出すのは、野菜の中/外とで塩の濃度を一定にする力(浸透圧)が働くからです。

        ペットボトル中の水と外気の水では、圧倒的にペットボトル内の水濃度が高いので、
        ほぼ一方通行で外に出て行きますね。
        分子レベルでは多少の入れ替わりはあり得ますが、
        巨視的な視点では、出て行くほうが圧倒的に優勢。

        >何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?
        上の理屈に従えば、ペットボトルの外に多量・高濃度の有害物質が存在する必要があるので、
        ペットボトルの水を飲む前に死んでますよ。
        (ペットボトルが選択的に有害物質を吸収する能力があれば別ですが、、、)

        別コメの
        >袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
        >開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
        こちらも、初期状態では袋の中が乾燥していたため水分が入るし
        同じく、初期状態では酸素が無いため酸素が入り品質低下を招きますので、
        選択的に有害な物質が入り込むわけではありません。

        ちな、
        大気中の酸素濃度が極めて低い環境に人体を置くと、
        身体中の酸素と外気酸素濃度を合わせる力が働くので
        あっという間に窒息して死に至ります。
        よくある事故で、液体窒素を撒いて窒息死ってのがありますが、
        気化した窒素がどんどん体内に入り込み、酸素が抜けるので
        一瞬で意識を失い、、、、、 てやつです。

        水中なら1分程度は息が保つから窒息しないという思われますが、
        人体における気体の出入りは、水中ではほとんどない(極めて遅い)バリア性を有しますが、
        気体中では、スッカスカなのであっという間に平衡に達するのです。
        この辺の勘違いが、上記のような事故を招くのですよね、、、

      • by Anonymous Coward

        袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
        開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
        品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?

        • by clay (41656) on 2019年08月01日 11時03分 (#3661712) 日記

          >袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
          >開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
          >品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?

          食品を劣化させる主要因として
          1) 水分、2)酸素による酸化、3)細菌増殖による腐敗 があります。

          1)今回の場合論じるまでも無い

          2)水は極めて酸化が困難な物質です、
           酸化とは極めて大雑把には燃焼ですが
           酸化が困難な故に消火剤として利用できます。

           水の酸化を実現している系としては光合成があり
           水の酸化が容易にできれば、エネルギー革命が起こせます。

          3) 細菌の増殖には、適度な水・酸素・栄養が必要ですが
           酸素は極めて遅いですが、究極は大気と同じ濃度になり得ますので、
           細菌増殖の2条件は揃う可能性はあります。
           ただし、そもそも細菌が居なくては増殖できませんので
           初期の細菌量をほぼゼロにすれば防げます。
           栄養素(単純には砂糖を想像してください)も
           積極的に入り込む余地はありませんので
           封がちゃんとされていれば、理屈上は細菌増殖も非常に低確率です。

          水で大丈夫だと言っても、栄養素や酸化されるような物質が多量に入っている
          ジュースやコーヒーなどは、かなり注意が必要ですね。
          それでも細菌と酸素の初期量を可能な限り低減させているので、
          室温で数ヶ月は腐敗しないのですが、、、、

    • by Anonymous Coward

      波動関数の染み出し効果でしょう。こんな身近なところにも量子力学的現象が(ちがう。

      • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 9時25分 (#3661636)

        わけわかめな量子力学や相対論効果なんかだったら、面白いけど…
        普通に、H2OやO2, N2, CO2などが高分子鎖の隙間を透過するだけで、
        現実は、たいして楽しくない。
        PET、ガスバリア、とかのキーワードで検索すると色々出てくる。

  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時52分 (#3661606)

    1990年に駅ビルをぶらぶらしていたら、何かの団体が配っていた、缶入りの横浜の水ならまだ持っている。これも飲めるのかしら。
    同じ頃に親戚からもらった瓶詰めの日本酒で、未開封のも持っている。これは保存環境(押入れに入れっぱなし)が悪いから、飲めると思えん。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 8時53分 (#3661607)

    PET削減と称してボトルを薄くしているのでどうでしょうね。
    実際、某社の通常ボトルと備蓄用ではボトルの厚みが違います。

    PETボトルのガスバリア性はビンよりも確実に悪いため、PETボトルのビールがなかなか広まらないのもその辺(+光線遮断性)がありますし、古くなった「強炭酸水」が弱炭酸水になっていてorzとなった事が何回もあります。
    ※学習しろよ

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年08月01日 9時14分 (#3661629)

    賞味期限は消費期限じゃないと言ってるのにまだこんなことをやってるわけ?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      飲料食品は原則として期限の明記が義務付けられているので、多少苦しい理由でもそれなりに根拠のある期限を書いとかないといけない

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