
三菱重工に対し行われたサイバー攻撃、容疑者不詳のまま今月末で時効に 10
ストーリー by hylom
やられ放題 部門より
やられ放題 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
2011年に発生した三菱重工へのサイバー攻撃が、容疑者不詳のまま30日に公訴時効を迎えるとのこと(毎日新聞)。
被害届が出されたのは2011年9月だが、攻撃の始まりは2010年12月末だったそうだ。マルウェアが添付されたメールを発端に海外サーバーからPCへの接続・操作が行われ、社内の多数のマシンが攻撃された模様。中国が関連しているとの話もあったが、事件発覚から捜査までに時間が経っていたこともあってログなどが失われており、手がかりが得られなかったという。
ネコに鰹節の行方を訊ねる (スコア:3, 興味深い)
中国政府「言わせんな恥ずかしい」
Re: (スコア:0)
聞かないとカッコがつかないからとりあえず聞いてみたってところかな。
真相が明らかになると双方色々まずいだろうし。
先生!! 質問です (スコア:0)
例えば、Y国にサーバが置いてある、日本に本社がある会社Xのサーバが、Z国のクラッカー狙われた場合、時効完成は日本時間なのでせうか?
Re: (スコア:0)
そもそも、犯人が海外に居るなら時効は進行しない。
Re: (スコア:0)
ただ威力業務妨害は国外犯の規定に明記されてないからもしかしたら国外犯にならない(日本の法律で裁けない)かもしれん。
サイバー攻撃の時効ってそんなに短いのか (スコア:0)
処理しきれないほど事件が発生しているのかな。
Re:サイバー攻撃の時効ってそんなに短いのか (スコア:1)
ゆうちゃんの取り調べに警察サイバー部隊の全リソースを注いでます(きりっ
#あのまま年越しになっちゃうのかな
そもそも (スコア:0)
「サイバー攻撃罪」が有って時効が有る訳じゃない。
BABEL (スコア:0)
○○重工×サイバー攻撃というと、あれを思い出すな。