おすすめのウイルス対策ソフトは? 166
ストーリー by hylom
私はまだノーガード戦法です、 部門より
私はまだノーガード戦法です、 部門より
aac 曰く、
今年も各メーカーがウイルス対策ソフトのアップデートを行っています。今までは「ウイルス対策ソフトを導入するとPCが重くなる」などと言われていますが、今年のアップデートではさらなる多機能化を図ったり、メモリの使用量を削減、「動作が軽くなった」といった改良点をウリにしているソフトが増えたように思います。
いっぽう、ユーザーに無断で使用期限の更新を行って更新料を請求する、といった問題も聞かれたり、また実際に使ってみないと使い勝手が分からない、ということもあり、なかなかどの対策ソフトを選べばよいか、判断に困っている人も多いのではないでしょうか。
本家/.でも話題になっていますが、/.Jユーザーがおすすめするウイルス対策ソフトはどれでしょうか?
おすすめはしたくはないが (スコア:5, おもしろおかしい)
やはりこれでしょう。ウイルスセキュリティ。
2,3年前はインストールすると、Windowsが立ち上がらなくなる事が有り
立ち上がらなければ、ウィルスも怖くない!という最強ソフトでした。
客先で青い画面を見るのは、久しぶりでした。
※現Verも大差ない性能です。客先PCで右下に卵があると泣きそうになります。
ちゃんとウィルスを検出するAVソフトが良いAVソフト (スコア:5, 興味深い)
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HSM(階層的ストレージ管理)というものがあります。(英語のWikipedia には説明がありましたが日本語版がまだないようです)
http://en.wikipedia.org/wiki/Hierarchical_storage_management [wikipedia.org]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E6%86%B6%E8%A3%85%E7%BD%AE#.E3.... [wikipedia.org]
どうもこの手の技術が利用する「ショートカット」とか「シンボリックリンク」的なものに対応していないAVソフトがあるようで、難儀した事があります。どれとは言いませんし、いまだにそうなのかもよく判りませんが。
なので、私は次のような選択基準を使っています。
1) まず、フリー版が無いものは却下。よほどの場合にのみ、1年分だけ捨てるつもりで、買う。
2) CIFS共有フォルダーを造り、そこに対してファイルを読み書きして、そのときの tcpdump を取得する。
同時にAVソフトをインストールした環境下で procmon.exe http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896645.aspx [microsoft.com] を使って、どのようなアクセスリクエストが出ているのかを見る。
で、記録されているIOと tcpdump の結果を比較して、AVソフトのIOを割り出す。
3) アプリケーションが行おうとしているIOとあまりにも違う条件でファイルをIOしようとしているAVソフトは却下
具体的には、アプリケーションが立てていないのに、AVソフトは backup intent bit を立ててファイルを開こうとしている、などというものは全部却下します。
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例として backup intent bit をさらに説明すると。
backup intent ビットは、ショートカットのようなファイルを「as is」で読んでしまいます。ショートカットが指し示している先にあるファイルを調べません。このビットが立ってないと、ショートカットを手繰ってくれます。アプリケーションはショートカットが指し示した先のファイルに用があるわけですから、ショートカットをウィルスチェックしてOK/NGを判定されても、ウィルスチェックした事にならない。
それでも「ショートカットをたぐるのがアプリケーション自身」ならば、結局本当のファイル実体を持ってくる作業もアプリケーションの仕事になるので、最後にはチェックできるのですが…HSMの多くは バックアップ時には ショートカットはショートカットのままで利用し、バックアップじゃないときだけ、二次ストレージ上にあるファイルイメージを持ってきます。
すると、AVソフトはショートカットを、アプリケーションは二次ストレージ上のイメージを見てしまうことになるので、ウィルスが「二次ストレージ上に退避されたファイル」に存在したりすると、全然チェックにならない…。
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WindowsのAPIには、この手の「unix 系ファイルシステムにはなかった拡張機能」が豊富です。その分、「目的に応じたファイルIO」のバリエーションも増えています。と言うことは、同じファイルを見ているはずなのに、違う内容に見えるIOのバリエーションが増えている、と言うことで…そのことを深く考えずに「えいやぁ」で済ませているAVソフトは、おっかなくてとても使う気になれません。
他にどれだけ「いい加減なデザイン」が潜んでいるのか判ったものではありませんから。
Re:ちゃんとウィルスを検出するAVソフトが良いAVソフト (スコア:1)
何のためにAC発言なんだよ~。どんどんバラしちゃっていいんだよ、そういう情報は。
#他の部分は興味深いモデに同意。
Re:ちゃんとウィルスを検出するAVソフトが良いAVソフト (スコア:1, 参考になる)
・ショートカットを踏む前に、有害なものが含まれていないか検査する必要がある。
・ファイルの主ストリームだけでなく副ストリームなども検査する必要がある。(副ストリームの列挙のAPIがないOSでは、バックアップのAPIで代用する。)
・アプリケーションがファイルを触る前に検査を行うので、検査の段階で最終アクセス日時が更新されるべきではない。(バックアップなら更新されない。)
Re:ちゃんとウィルスを検出するAVソフトが良いAVソフト (スコア:1)
1) shortcut や stub などの中身を調べるために backup から始めるのは妥当かもしれないが、そこで終わったら意味が無い。結局アプリケーションが開こうとしているのと同じアクセス属性でファイルを開かなくては、本当は何が読めるのかなど判らない。
2) shortcut や stub を「追跡」する機能は、まさにそれを追跡するマシン上で、結局 stub データを読んでいる。と言うことは、アンチウィルスソフトは「追跡機能」にフックを入れるべきであって、アプリケーションそのものはバックアップモードで開く必要など無い。
3) これはその通り。ただし、「バックアップ」モードが「副ストリーム」を提示してくれるとは限らない。と言うよりも、ココで書かれているHSMの例などは典型的な バックアップモードだとファイルキャッシュなどの副ストリームが見えなくなる例 だ。副ストリームを読みたいからバックアップモード、と言うのは無思慮にも程がある。
そもそもウィルス感染は「主ストリーム」か「副ストリーム」かよりも「今読み込むストリーム」によって起こるものだ。であるならば、「アプリケーションがファイルを開く前にウィルスをチェックする」のではなく「アプリケーションが読み込もうとしているストリームを検査して、ウィルスの有無を調べる」必要がある。そう考えると というこのデザインが根本的に腐っている、と言うことがわかる。
「さっき読んだときのビットストリーム」と「今読めるビットストリーム」が『自機は何もしていないのに』異なる、という状態はネットワーク・ファイルシステム(SunNFSという意味だけじゃなく)一般に言えること。
そうかんがえると、「バックアップ扱いで読む」のは妥当どころか、出来の悪いデザインの証明以外の何者でも無い。
fjの教祖様
わたしは/.jpの広告を見てESETを買いました。 (スコア:4, 興味深い)
その理由はただ1つ、/.jpで広告をやっていたから。
スポンサーのみなさーん、/.jpの広告には効果がありますよー。
# こんだけ言っとけば普段/.jpでJavaScriptを切ってても責められないだろう。
定番でしょうけど (スコア:2, 参考になる)
特に機能に不満もありませんし、無料なので文句の付け所がなく。
たまに誤検出しますけどね・・・。
神社でC#.NET
Re:定番でしょうけど (スコア:2)
検出したときに心臓に悪い大きな音が出るけど
Re:定番でしょうけど (スコア:4, 参考になる)
職場で駆除作業をしてて、うっかり音をON(しかも大)にしてて部屋中から注目されるという。
Re:定番でしょうけど (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:定番でしょうけど (スコア:1)
(Spybot S&Dも使ってます)
「誤検出」のほうが「検出されないことがある」より、よほどマシですからね。
中古マシンにWin2000を入れたら、WindowsUpdateしているあいだにスパイウェアその他
3つも入り込まれたことがあるので慎重になりました。
(この時3つとも検知してくれたのがAvast!だけだったので・・・ 他のソフトも2つまでは
見つけてくれたんですが)
常駐させてもそれほど重くないですし。
以前のバージョンはヘルプの日本語に非常に問題があったんですが、これも最近はマトモになりました。
#以前の「日本語おぼえかけの外人」みたいなヘルプも味があって好きでしたけど(笑)
気になるのは、無料なのに年に一回登録更新しろと言われることぐらいかなぁ。
フルスキャンは確かに時間がかかるけど、ファイル数が少ないからか、まあ我慢できる範囲内ですね。
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:定番でしょうけど (スコア:1)
インストール時に感染していないことがわかっていればこういうのもありなんではないかと思ってますが、いかがなもんでしょうか>詳しい人
今のところはカスぺ (スコア:2, 参考になる)
今のところ、先生よりこちらの方が良いように感じます。理由としては
・設定のインポート・エクスポートが出来る
・スキャンの途中停止・レジューム再開が出来る
・発見した場合の処理を、後からまとめて出来る
・ログの記録が細かく、条件抽出もしやすい
試用版が切れたら、購入してみようと思います。
#しかしコレ、日本で定着したらジャストシムテムとの代理店契約更新しないんだろーなあ。
#ジャストシステムは日本市場開拓の踏み台にされてるにおいがプンプンするw
Re:今のところはカスぺ (スコア:1)
ノートンに嫌気が差して、カスペルスキーをV4の頃から使ってます。
ジャストシステムの前に、ライフボートが取り扱ってました。
2年位前に移管されました。
V6からジャストシステム取り扱いです。
ので、踏み台にしては期間が長いかなぁ……、と。
Re:今のところはカスぺ (スコア:1)
某オンラインスキャンで異常なしというデータの中にトロイの木馬が混入していたのをカスペルスキーは検知してくれて以来お気に入りです。
アンチウィルスソフトは検知してくれないと意味がないですからね。
動作速度はCore2Duo/Quadなマシンでしか使ったことがないので速いかどうかは不明ですが支障をきたすほどではないですね。
Norton先生のディスクスキャンは思い切り速度が低下するので(会社でつかってるのはバージョンが古いからだと思うけど)お昼休みに起動するようにしてます。
一つに偏らないでいくつかを使うべきなんでしょうけど、ライセンス費用がねぇ。
Re:今のところはカスぺ (スコア:1)
私も、前のノートンの激重に絶えかねて、カスペルスキーにしました。
最近のノートンセキュリティ2009は軽くなったという評判ですが、もう時は遅しです。
私個人的に、カスペルスキー本社のブログやカスペルスキーファンのHP等、英文
ですけれども、結構おもしろい記事が沢山あって、楽しませて貰ってます。
カスペルスキー元夫婦のストーリーなんかは面白かったですね。
Re:今のところはカスぺ (スコア:1)
元はノートンだったんですが、軽くなりました!と宣伝始めたバージョンから、
ネットワーク経由のファイルコピー時にリアルタイムで圧縮ファイルを調査しなくなったので
やめちゃいました。軽くなったと言ってもやっぱりどっかで手を抜いてるんじゃないかと
思ってます。
とりあえず無料のものを (スコア:2, 参考になる)
ただ、世の中にはどうしてもお金を払いたいという人もいます。上に書いたように有料も無料も性能は大して変わりませんので、お金を払っても性能が格段に落ちるということは通常ないです。わざわざお金を払ってもひどい目には通常合いません。 ただし、トレンドマイクロ社だけは営業資料がウィルス感染で漏れたり、日本中のパソコンを止めてごめんで済ませたりするという特別な会社であることは覚えておいた方がいいと思います。 あと、カスペルスキーは評価のランキングでは常に上位を保つ優秀なソフトですが、取り扱い業者にセキュリティに関する造詣がないと、その取扱い業者のレベルまでそのソフトウェアの性能が低下することがあります。 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20071031.html#p01 [takagi-hiromitsu.jp] 製品単体の性能で評価せず、その取扱い業者の広報能力なども勘案すべきだと思います。
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:とりあえず無料のものを (スコア:1)
企業も有料で買ってるけど、感染するのは個人経由だからなぁ、、、、
NOD32とZERO (スコア:2, 参考になる)
ここ3年くらいはNOD32ですね。
軽いのと自己主張が少ないのがいいです。
特に先月更新しましたが新バージョン(V3.0)になってアップデート時のCPU占有率がさがったのがすばらしい。
以前のバージョン(V2.7)の数少ない欠点がアップデート時のCPU占有率の高さだったので。
ただ、他社よりちょっと値段が高いのが難点です。
あと、新バージョンからサポートOS(9x系とNT4と2000/2003サーバ)が減りました。
(製品としては新バージョンと旧バージョンが同梱されています)
逆に使用頻度の低いサブ(といっても毎日起動してます)に値段に惹かれて
ウィルスセキュリティZEROをいれてますが、これはオススメできませんね。
たびたび再起動を要求してきたり、ちょっとしたことでダイアログを出すのでうっとうしいです。
もう「軽さ」とか「検出率」以前にストレスを感じるので話にならなりませんね。
メモリ占有率 (スコア:2, 興味深い)
値を出せず申し訳ないのですが・・・
ずっとウィルスバスターを使っていたのですが、2001年頃から使っているWinXPノート
で運用するのはだんだん辛くなってきて、乗り換え先を検討するに当たり有名どころ
の試用版を一個ずつ全部インストールしてどのくらいメモリを使うか試したことがあります。
カスペルスキー、F-Secure、ノートン、NOD32と試してNOD32が一番メモリ使用量が少なかった
ので乗り換えて今に至っています。実際動作も軽快で快適です。
Celeron650MHzのマシンですが、まだまだ使いますよ~
どの環境で? (スコア:2, 興味深い)
メモリいっぱい積もうと思ったので Vista x64 にしたのですが、
XP x86 と違って、対応しているウィルス対策ソフトも多少少ないようですし、
評価記事などは XP x86 版のものを対象にしているので、参考にしてよいかわかりません。
Vista x64 を使っているみなさんが、何を入れているか聞いてみたいです。
同様に、XP x64 や Vista x86 に何を入れているかにも興味あるな。
軽さと相性重視で (スコア:2, 参考になる)
それにセキュリティアップデートやService Packを入れて不具合が出ることもない。
しかもAmazonやNTT-Xといったネット通販で買うと2,400円前後で買えるのがお得。
ウィルスチェイサー (スコア:2, 参考になる)
でも、だいぶ前になりますが・・・ノートン攻撃対策の日刊更新でPentium4の計算リソース全て食い尽くすように更新されてしまった時点で、乗換えを検討し始めました。
それでNOD32、avast、AVG、AntiVir、ウィルスチェイサーなど、数種類のお試し版や無償ライセンス版を試しました。
Win98seで動くものは重さのよく分かるPentium133MHzのPCにインストールして試してみました。
アレソレ色々やってみたところ軽さの点でNOD32、AVG、ウィルスチェイサーが有力候補という感じがしました。
中でもウィルスチェイサーは、Pentium133MHzでも我慢できる重たさという感じがしました。
さらに、他のウィルスソフトでは検出されなかった改竄ファイルをウィルスチェイサーで検出削除できて、どことなくPCの調子がよくなった気がした時点でパッケージ版を買いに行きました。
それ以来「予算があるときはウィルスチェイサー推奨、予算が無いときはAVG FREEでもまぁいいかぁ。」といった布教路線に変化してゆきました。
大抵のアンチウィルスは、スキャンで改竄ファイルを見つけるとクラッシュしてOSまで不安定になったりするのです。
でもウィルスチェイサーはスキャンが氏んでも監視システムやOSは生き残っていてアレソレ操作できたのも善かったです。
アンチウィルスは誤検出も多いですが、誤検出もサポートにサンプルファイル付きで報告すれば数日で対応してくれる軽快なフットワークにも満足しています。
そんなウィルスチェイサーも最近は、数時間に一度実行される更新メソッドが重くなってきた感じで、EPIA-800のような非力PCでは数秒間ほど固まったように遅くなってしまうのが玉に瑕です。
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
ClamAV (スコア:2, 参考になる)
ClamAV 自体も、実は大手製品より対応が早い場合も有り侮れません。
同様のメールゲートウェイ製品ですり抜けてきたファイルを ClamSMTP=ClamAV で止めていたというのもそれなりに見ます。
個人的にはよくあるテストの検出率より、流行っている(流行りそうなもの)への
迅速さが重要と思っています。
windows では AVG です。
無料利用が可能というところで利用していますが、特にこだわりがあってではないですね。
基本装備 (スコア:1)
何より、出所の如何わしいファイルやデータに触らないのが一番の対策だとは思っていますが。
MMO中に(定時アップデートで)突如重くなるのは仕方ないというか、シングルプロセッサで走らせてる私の落ち度であります。
# 召喚>ボーナス>失敗
Re:基本装備 (スコア:2, 参考になる)
円高なのでAntivir Premium買ってみました。
性能がそれほどよくないサブPCに入れてます。
性能悪いしグローバルIP振られてないからファイアウォールは入れてない。
動作は軽い方だと思います。あまり軽さは重視しないのですが。
検出率はトップクラスだそうですが、実際にはわかりません。検出してないので。
サーバが遠いせいか更新するための通信がちょっと遅いかも。
・Kaspersky Internet Security
2009からメインPCはこれにしました。今まではウイルスバスター。
キャンペーンもやっているのでまだ試用中ですが、おそらく購入するでしょう。
日本語もOK。検出率も良いらしい。検出はメールで1回。音にびっくりした。
動作は平均的。重くはない。
初期設定ではギャルゲ立ち上げる度にキーロガーが注意される。ちゃんと設定してあげれば良さげ。
高機能なので設定が複雑になりがち。自分もまだ修行中。
スラドの住民の方々であれば問題ないだろうけど、うちの親や上司に設定は無理。勧める人を選ぶ。
勧める人選を失敗すると、ボランティアでサポートしなきゃならない可能性あり。
・ウイルスバスター
2008までのメイン。2009もちょこっと使った。2007あたりで評判を落とした印象。
検出率はあまり良くないらしいが、通常の使い方なら大丈夫かと。すり抜けた記憶はありません。
ファイアウォールを外せないのが痛い。性能も良くなさそう。設定で外してもパケットをスルーするだけで結局ファイアウォールプログラムは動いているようだ。
3台まで入れられるので複数台いれるなら安く済む。インタフェースはわかりやすいかも。うちの親でもなんとか操作できそう。
・ノートン
昔(2002の頃かな)使って重かった印象。でもレビュー見ると今は違うかも。今使ってないので略。
・AVG
昔ノートに入れてました。軽い印象。最近重くなったとか。
今を知らないので以下略。
・ゼロ
使わずに批評するのもよくないのでなし。ただ・・・あまりいい評判を聞かない。
お金かけたくないけど、何か入れないのは不安という人はAVGとかavast!でいいんでない?と思ってしまう。
個人的な感想はこんな感じ。ウイルスチェッカは人を選ぶ気がする。
アップデートって何?のような人:バスター(警告がなるべく出ないように設定)
カネかけたくない:AVG
しっかりと:カスペルスキー
英語もOK:Antivirとか
あと、ブラウジング・メール程度でサーバサービスを使わない人にはまずルータ。
最近は安いですし。無線ついてて便利ですよーとか言って勧めてみてる。
# 長くなった。申し訳ない。最近上司の自宅にルータ付けたらPCにワームがいっぱいだったのでAC
F-Secure (スコア:1)
あと定番ですがNorton 360もいいですね。高いですけど。
FreeBSDではAntiVirを入れてます。こちらはインストールがしやすいですが、ちゃんと機能しているのかよくわからん・・・。
で、使い勝手が悪いのはVirusbusterですね。頻繁にダイアログを出してきてうざい。それもどうでも良いようなメッセージだし。
AVGやめました (スコア:1)
やたら重くなったので。次をさがしてるところなので
スラドのみなさんに期待してます。
#ACは価値ある発言してください
Re:AVGやめました (スコア:1)
さてAVG8ですがホントに重くなりましたね。私の見る限り、これは「常駐シールド」のせいです。タスクマネージャでavgrsx.exeを見てください。50MBばかり食って常駐しているはずです。
AVGのコントロールパネル(?)で常駐シールドを停止させるとだいぶ改善されます。Windowsの起動時間も早くなるはずです。意味があるのかどうかよくわからないリンクスキャナとウェブシールドも止めてしまいましょう。
その代わり、あやしいファイルにアクセスする際は、コンテキストメニューから手動でスキャンをかけましょう。んーアンチウイルスソフトとしての効果は半減以下ですね。
Re:AVGやめました (スコア:1)
常在してるだけで重そう。。。
タスクマネージャでカスペルスキーがどのくらい食ってるのかみたらたった2.8MBでしたよ。Vista/32bit
現在進行形でいろんなの使ってみてます (スコア:1, 興味深い)
以前使用中にWindowsのプロファイルを壊されたので疑問系。重いし。
と思ったら、最新版は軽いって?再検討。
・E○ET
お、かるいなあ、と思ったら一度トラぶったらネットワーク接続の設定を消したらしく
削除するまでネットワークに接続できない不具合が。信用ならね
・ウィルスバスター
試用期間中のポップアップ「さっさと買え」が気に食わない。
・カスペル好き
かるいが、Spybotとの共存だめ?Spybot後から入れなおせばいいのか。
他はまだ試してない。
#各ソフトの試用期間を繰り返せば次のバージョンアップまで持ちそうな気もしてきた
Re:現在進行形でいろんなの使ってみてます (スコア:5, 参考になる)
・Norton IS2009 ・ESET NOD32 2.7 ・ウィルスバスター ・カスペルスキー IS 2008 ・F-Secure IS 2007,2008 ・AVG ・avast!
建設関係のお客様も多いのですが、パーソナルファイヤーウォール機能を持った製品はことごとく電子入札(Javaアプレットで動く)には使えませんでした(Norton2009, F-secure 2007/2008, カスペルスキー)。信頼済みサイトとして登録したり、ファイヤウォールを切っったりしましたが、結局アンインストールしないと電子入札システムが途中で落ちちゃいます。なので電子入札用には Norton AntiVirus2008 を使ってます。
Re:現在進行形でいろんなの使ってみてます (スコア:2, 参考になる)
また、ファイルのウイルスチェックが重いのは已む無しですが、メールのウイルスチェックでタイムアウトが多発してしまうため無効にせざるを得ないのはちょっと困りもの。
◆IZUMI162i6 [mailto]
常駐と非常駐を併用 (スコア:1)
動作が比較的軽いですし、定義ファイルの更新も本当に一瞬。
ただ、近頃検出力が落ちてきているという指摘もあるのでちょいと不安。
が、意外とソフトの脆弱性を突く類のウイルスは結構早い時期に定義ファイルが配布されてる気がする。
非常駐の手動スキャン用としてSoftWin社のBitDefender(フリー・コマンドライン版)を使用。
これの検出力は結構良いらしいのと、かなり細かいスキャンをしてくれる(.isoイメージ内にあるmsiまでスキャンする丁寧さ)ので、
怪しいファイルはとりあえずこれでスキャンする癖を付けてます。
NOD32 (スコア:1, 参考になる)
もともと9月ごろからZIPウイルスが爆発的に増えましたが、10月のこれまでに大学のゲートウェイのウイルスチェックを突破した70件ほどのうち、NOD32は18件を検出できませんでした。
1日に数回しかメールをとりこんでないので、その間に更新が来ているケースもありますから、もっと頻繁にメールをとりこんでいればさらに未検出率が上がったでしょうね。
ESET Smart Security + BitDefender (Console 版) (スコア:1)
わたしは、 ESET Smart Security (常駐)と SoftWin BitDefender (非常駐, コンソール版)を併用しています。
ESET Smart Security については、 キヤノン版 [canon-its.jp]ライセンスを購入し、 普段は本家サイトから最新版(英語版)を入手 [eset.com]・インストールして使用しています。
BitDefender については、 「BitDefender をコマンドラインのみで使う [infoseek.co.jp]」 の記述を参考に、入手・インストールして使用しています。
経験上、 ESET Smart Security よりも BitDefender の方が、ファイルの中のファイル、そのまたファイルの中のファイル…のようなものでも深くまでスキャンできるケースが多いことから、日頃は ESET Smart Security の常駐監視にまかせておいて、インストーラなどを実行する直前に BitDefender で再度スキャンする、といった運用をしています。
検出率 (スコア:1)
検出率を無視したら、ノーガードが一番快適ですよね。
#ウイルスなんて、5、6年前に数回検出されたぐらいで、最近、ご無沙汰。
Re:検出率 (スコア:1)
個人的にはKaspersky使ってます。ほどよい感じです。
moon secure avは? (スコア:1, 参考になる)
Re:moon secure avは? (スコア:2, 参考になる)
実験環境なんですぐに切り捨ててお終いでしたが。
更に検出したらしたでそのファイルを握ったままなんで削除もできなくなってしまっていたり。
アイコンもなんかかっこわるいし。
設定が悪かったんだろうか。
とりあえず私の評価はかなり低いです。
オープンソースだったら何でもいいという盲信的信者の人にしか勧められませんとまで言いたくなります。
【元】御三家 (スコア:1)
とくに悪さをされたことはないので
#職場では McAfee, 自宅では ESET と Symantec, 実家ではAVG
#とくに不満を感じたことはないですね
急に早くなった奴なんか信用できないです (スコア:1)
「大丈夫、今年からは1分だ」
「今まで何やってたんだよ…」
負荷の軽い奴ってことでNOD32を継続利用しています。圧縮ファイルへの対応がイマイチですがね。
ノーガードで10数年感染したことはありませんが、仕事に使うPCにアンチウイルス入れないわけにもいかないので。
どのソフトも更新期限間近になると起動するたびにギャンギャン警告を出してきたりするのがじゃまくさいです。
更新期限をオーバーしたら「短い間ですがお世話になりました」とかのテキストファイルだけ残して
自動的にアンインストールするぐらいの奥ゆかしさと潔さが欲しい。
Re:対策してません (スコア:2, すばらしい洞察)
そもそもリテラシの高いユーザーの場合だと,外部から感染する機会そのものが少ないわけで,仮に高いリテラシを持つユーザーに感染するようなウィルスが,通常のウィルス対策ソフトで防げるとは言えないと思うのですよ。ウィルス作成者は当然NOD32とかF-Secureとかカスペでウィルスが検知できるかチェックしているわけで,そのような強力なウィルスが現れた場合では非常に深刻なダメージが広範囲に広がると予想されます。
例えばBlaster/Sasser級の破壊力をふるうポテンシャルを持つウィルスがMacOSXで現れない保証もないし,それらのウィルスをMacOSX用のウィルス対策ソフト(例えばNorton先生)で防ごうにも定義ファイルが広まるまで時間がかかる,そもそもウィルス対策なんてほとんどしてないからダメージも大きい物となるでしょうね。
別にMacOSXだけでなく,「俺64bitだから大丈夫だもんね~,ヘヘーン」な64bit Windowsユーザにも言えるわけで,そうなると「高度なウィルスの場合,ウィルス対策ソフトの意味はあるのか」という心配がありますね。
保険代わりと行っても実際に保険金が支払われるわけでもないですし…。
Re:対策してません (スコア:1)
(X5がでてるけど、期限が切れてないのでスルー)
可も無く不可と言う所だが、WindowsのVirusは検知しない事が多いのが不満
Re:対策してません (スコア:2)
どうでもいいですが特定云々はLANにワームがうようよしてたら無意味。
集合住宅とか意外とやってくれますよ?
ま、感染しようが重かろうが動きゃいいって人が多いからどーでもいいですけどね。
--労使曰く、ひとごとを尽くして神頼み--
Re:対策してません (スコア:1, 興味深い)
Re:対策してません (スコア:2, おもしろおかしい)
批判がしたければソースを出してね。 (スコア:2, 興味深い)
一応、経験を元に言っているのですが、さっくり検索しただけでも以下のような記事・事例が出てくる。
それってあなたのこと?
--労使曰く、ひとごとを尽くして神頼み--
Re:ClamWin使ってます。Portable版 (スコア:1)
「時点で」だとは思いますが……
その前に予防できる可能性という事を考えると、やはりリアルタイムスキャンは最低限必要だと思います。
発見してからでは、被害が拡大している可能性があります。
言ってみれば、感染症の危険地域へ赴くのに、感染症予防は必要なく、
感染症に罹った事が判明したら隔離すればいい、と言っているようなものです。
>ウィルスにシステムが改竄されているのに、
>そのシステム上で動作するアンチウィルスソフトが常に有効なのでしょうか?
もちろん、そうではない可能性はもちろんありますが、9割以上は有効です。
1割未満のケースを元に、「常に有効なわけではないから別に常駐スキャンいらないや」とするのは危険でしょう。
セカンドオピニオンとしてのClamWinまでは否定しません。むしろ推奨されるべきでしょう。