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「電子証明書の期限が本体と合ってなくて不便」ってのは前から言われてたね。私も更新したっけな。確か。ただ2026年からの10年間ってガチで量子耐性を考えないと危ないし、AIみたく予想を飛び越えて来ることだってありそう。量子コンピューターは国家管理とかそういうわけにはいくまいし。一般向け用途は10年くらい見つからなくても驚かないが。
性別は…現状でも付属のケースで隠れるとはいえ、まぁ消して良いんじゃないかな。病院での利用を考えても、登録上の性と医療上の性が乖離でもすれば逆に危なそうだ。あんま必要な場面が思い浮かばない。
ついでに裏のQRコードも隠すようにカバーを改修して欲しい…と思いきや別に番号知られたから何だってんでケ
現時点で国は、少なくとも2035年頃までは新規発行可能(な暗号技術を用いる)と判断しています(*1)。また、量子コンピューターを用いて解読する程マイナンバーシステムの情報資産価値はあるでしょうか?脅威への対策は、情報資産価値やコストも考慮する必要があります。可能性が0ではないからと言って対策していては、切りがありません。
*1…新しいマイナンバーカードは、デジタル署名方式の更新も目的の一つです。現在はセキュリティ強度112ビットのRSA-2048(RSASSA-PKCS1-v1.5かな?)なので、2030年までに移行完遂しなければなりません。次はセキュリティ強度128ビット以上なので、128ビットだとしても2040年までは利用可(安全であると期待される期間)で、2050年までが移行完遂期間です。なので、有効期間10年でも2035年頃までは新規発行しても安全であると期待されます。参考: https://www.cryptrec.go.jp/list.html [cryptrec.go.jp]
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
量子耐性大丈夫? (スコア:0)
「電子証明書の期限が本体と合ってなくて不便」ってのは前から言われてたね。
私も更新したっけな。確か。
ただ2026年からの10年間ってガチで量子耐性を考えないと危ないし、AIみたく予想を飛び越えて来ることだってありそう。
量子コンピューターは国家管理とかそういうわけにはいくまいし。一般向け用途は10年くらい見つからなくても驚かないが。
性別は…現状でも付属のケースで隠れるとはいえ、まぁ消して良いんじゃないかな。
病院での利用を考えても、登録上の性と医療上の性が乖離でもすれば逆に危なそうだ。
あんま必要な場面が思い浮かばない。
ついでに裏のQRコードも隠すようにカバーを改修して欲しい…と思いきや別に番号知られたから何だってんでケ
Re:量子耐性大丈夫? (スコア:0)
現時点で国は、少なくとも2035年頃までは新規発行可能(な暗号技術を用いる)と判断しています(*1)。
また、量子コンピューターを用いて解読する程マイナンバーシステムの情報資産価値はあるでしょうか?
脅威への対策は、情報資産価値やコストも考慮する必要があります。可能性が0ではないからと言って対策していては、切りがありません。
*1…新しいマイナンバーカードは、デジタル署名方式の更新も目的の一つです。
現在はセキュリティ強度112ビットのRSA-2048(RSASSA-PKCS1-v1.5かな?)なので、2030年までに移行完遂しなければなりません。
次はセキュリティ強度128ビット以上なので、128ビットだとしても2040年までは利用可(安全であると期待される期間)で、2050年までが移行完遂期間です。
なので、有効期間10年でも2035年頃までは新規発行しても安全であると期待されます。
参考: https://www.cryptrec.go.jp/list.html [cryptrec.go.jp]