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別に国外に投資するのに租税回避地経由させるのなんて普通。金持ちは金持ちなりに寄付なりなんなりもしてるし税金も多く支払ってる。
金持ちのこう言った行為に石を投げたい奴は同じ金持ちになって同等の税金納めてから言うべき
金持ちが社会貢献してるってのは幻想だよ。そんなのごく一部にしかすぎなくて、社交の場では節税の話題でしか盛り上がれないのが現実。
日本の所得額と所得税納税総額の内訳を国税庁の申告所得標本調査から大雑把に読み取ると、
5000万円超の富裕層が全体の36%1501-5000万円の金持ちが全体の32%1001-1500万円の小金持ちが全体の10%501-1000万円の中間層が全体の15%-500万円の庶民が7%
となっています。日本の個人所得税の大半は1000万円以上の所得のある人が納めています。
ただ、5000万円を超える所得層っていうと幅が大きすぎて内訳がわかりません。5000万円の人もいれば100億円の人もいるわけです。
ここで、5000万円を超える所得の人が納めた税金総額と人数を割ると、一人当たり1700万円です。税率が33%とすると、1700万円の所得税を納める人の年収は5100万円です。
所得が5000万円を超える人の納税者数は61,115人です。なんとなくで推測するしかありませんが、おそらく富裕層の所得分布が極端に5000万円くらいに偏っているように見えます。ネットで検索すると、別の調査で年収1億円以上の人口は2014年で17000人くらいというのがありました。2016年は株価も不動産も高騰しているので、おそらく20000人は超えているかもしれません。
おかしいですね。計算が合いません。
これが節税、租税回避の効果ですね。それによって高額所得者の実質的な所得税率は10%くらいになっているのではないかと予想しています。
ハッキリ言えるのは、日本の個人所得税は真面目に納税している105万人の1000~5000万円くらいの所得の人達ってことです。1億を超える高額所得者は、実際はあまり社会貢献してないみたい。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
問題あるかにように語るのやめようよ (スコア:1)
別に国外に投資するのに租税回避地経由させるのなんて普通。
金持ちは金持ちなりに寄付なりなんなりもしてるし税金も多く支払ってる。
金持ちのこう言った行為に石を投げたい奴は同じ金持ちになって同等の税金納めてから言うべき
Re: (スコア:0)
金持ちが社会貢献してるってのは幻想だよ。そんなのごく一部にしかすぎなくて、社交の場では節税の話題でしか盛り上がれないのが現実。
データから推測する金持ちの社会貢献度 (スコア:0)
日本の所得額と所得税納税総額の内訳を国税庁の申告所得標本調査から大雑把に読み取ると、
5000万円超の富裕層が全体の36%
1501-5000万円の金持ちが全体の32%
1001-1500万円の小金持ちが全体の10%
501-1000万円の中間層が全体の15%
-500万円の庶民が7%
となっています。
日本の個人所得税の大半は1000万円以上の所得のある人が納めています。
ただ、5000万円を超える所得層っていうと幅が大きすぎて内訳がわかりません。
5000万円の人もいれば100億円の人もいるわけです。
ここで、5000万円を超える所得の人が納めた税金総額と人数を割ると、一人当たり1700万円です。
税率が33%とすると、1700万円の所得税を納める人の年収は5100万円です。
所得が5000万円を超える人の納税者数は61,115人です。
なんとなくで推測するしかありませんが、おそらく富裕層の所得分布が極端に5000万円くらいに偏っているように見えます。
ネットで検索すると、別の調査で年収1億円以上の人口は2014年で17000人くらいというのがありました。
2016年は株価も不動産も高騰しているので、おそらく20000人は超えているかもしれません。
おかしいですね。計算が合いません。
これが節税、租税回避の効果ですね。
それによって高額所得者の実質的な所得税率は10%くらいになっているのではないかと予想しています。
ハッキリ言えるのは、日本の個人所得税は真面目に納税している105万人の1000~5000万円くらいの所得の人達ってことです。
1億を超える高額所得者は、実際はあまり社会貢献してないみたい。