According to Weber, the state is the source of legitimate physical force. The police and the military are its main instruments, but this does not mean that only public force can be used: private force (as in private security) can be used too, as long as it has legitimacy derived from the state.
ここには (スコア:0, フレームのもと)
左巻きの人が多そうですよね。
Re: (スコア:0, おもしろおかしい)
ネトウヨからみたら普通の人が左巻きに見えるんでしょう。
そもそもこの記事、暴力装置である自衛隊を持ち上げるような書き方、いかがなものでしょうか。
また、
> 武力を用いないサイバー攻撃に対しても常時の防衛が必須
この表現はいかがなものでしょうか。
周辺国に対していたづらに過剰な反応を行うのはいいとは思えません。
サイバー攻撃に対しても力で対向することなく
粘り強い対話の姿勢が必要なのだと信じています。
Re: (スコア:2)
軍隊はほぼどこの国(主権国家)にもあるものだし、
暴力装置という意味では、警察や消防、米国の連邦アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局とかもそうですよね。
というか、「暴力装置」という用語自体が(今の日本の国会の議席数からみて)少数派の政治思想に依拠する用語だから、
「普通の人」は無理があります。
Re: (スコア:-1)
Monopoly on violence [wikipedia.org]
マックス・ヴェーバーの理論だとばかり思っていた(大学の一般教養の社会学でもそう習った気がする)のでこの用語使うだけでアカ認定みたいなのは勘弁してくれ
まぁ確かに (#2572729)みたいに変にネガティブな意味を込める人もいるみたいだが
ところで、関連ストーリーに
Re:ここには (スコア:0)
前半同意。
社会科学の視点からすると「暴力」は社会を構成する基礎概念だから、「暴力装置」という語彙に過剰反応しているコメントをみるとつらいです。
生物学の「遺伝」とか、物理の「エントロピー」みたいなもので、社会科学の「暴力」って善悪の尺度ではありません。
「国家の暴力」といったところで、道徳的な善し悪しとは次元が違うので、個別の「暴力」を論じる時も、それがそのまま存在を批難していることということではないのです。
たとえば、警察組織は、ある視点からは「国家の暴力装置」だけれども、それをもって「警察は悪」であるという議論はしない。
# 社会科学の概念は日常用語と重なっているから、イメージ先行になりがちで、基礎教育受けていないと紛らわしくはあるけど。
Re: (スコア:0)
むりむり
ただの屁理屈