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昔、CATVでインターネットやってた頃(2000年くらいかな)、その地域のCATV局はPC接続数制限ってのをやってて、ケーブルモデムにハブをつなげるのは禁止でした。ケーブルモデムがMACアドレスの監視をしていたらしく、複数台のPCをつなげたかったら「複数台契約」をしてないかぎり通信が停止しちゃう仕組みでした。
まあ、メインPCにLANカード二枚刺しをしてそいつをルーター代わりにして乗り切っちゃったのですが(どうせメインPCは電源落とさないし)ああいうのもファーム書き換えしちゃえば(違法っぽいけど)なんとかなったのかなあ、とちょっと思った。
#ADSLとか光とか、競争相手が増えてきたからなのか、今ではそのCATV局も素でルーターやらハブやらの使用を認めてます。
以前うちでCATVモデム使ってた頃はMACアドレス登録式でした。申請したMACアドレスからしか繋がらない。最初はどうせ1台しかブラウザがまともに動くマシン無かったからそれで満足してたけど、台数増えてすぐにFreeBSDでルータ組んでMACアドレス明示する設定して使ってた。EtherTalkまでも通るネットワークで、パスワード無しでファイル共有してる人が居たからそのマシンのデスクトップに警告文書置き書きしたのは遠い日の思い出(笑
昔は5台までとか8台までとか、いろいろ制限かかってましたね。
今はインターネットにつながるのはパソコンだけじゃなく、ゲーム機もテレビもHDDレコーダーもつながるし、監視機器を運用管理する側のコストもタダじゃないから、廃れていったのでしょう
あなたの対応の方が正しいよ。セッション数と配下における端末数はまったく違う話だもの。端末数制限がなくなったのはフレッツNext(西日本だと光プレミアム)から。まあ、守ってた人なんてほとんど居なかったんだけどね…。
いくら垂れ流しが基本のCATVとはいえ、モデムに改造ファームを入れた程度でサービスのONOFFまで切り替えられるのはシステムがお粗末すぎませんか
いや・・・全然「程度」じゃないと思いますよ・・・・・
ファームを入れ替えられるというのは想定外、でいいと思いますよシステムとしては。普通、そこまでしないですし・・・・犯罪者の抜け道を全部塞ぐなんてできないんだから。
CATVインターネットの接続は、CMTS(Cable modem terminate system)とファームウェアとかコンフィグを管理するサーバからなっています。 登録されたMACかどうか等で制限した上で、CATVモデムはサーバにアクセスしてファームウェアとコンフィグをダウンロードします。 これでモデムの起動が完了します。ユーザはその上でDHCPなりでアドレスを配布してもらう形になります。
なので、スタティックにコンフィグと指定したファーウェアで起動さえできれば、そのままつながっちゃいますね。理論上。
よい子はまねしちゃダメよ!
日本ではよけいなものを引っ付けて売るのが好きなので、ネットを契約したらIP電話がついてきたとかが普通にあります。
このモデルで、CATVの契約したらネットもついてくるとかにしたらいいです。(これは割高だけど、割安なTVだけプランはない)# よけいな出費を押し付けられたと訴訟沙汰になるか...?
ところが家の以前の住人が契約していたが現在は違う等、回線だけ引き込んでいて契約していない場合も考えられます。でも誤作動やノイズ防止のためもかねて、家に引き込む手前の柱上で物理的には切り離している状態にしておけばいいですよね。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
むしろ (スコア:1)
サービスのONOFFまで切り替えられるのはシステムがお粗末すぎませんか
#CSの違法STBが未だに野放しなのも根本的には解決不可能なので似たような物なのかも
しょせんアナログモデムだし (スコア:1, 参考になる)
昔、CATVでインターネットやってた頃(2000年くらいかな)、その地域のCATV局はPC接続数制限ってのをやってて、
ケーブルモデムにハブをつなげるのは禁止でした。ケーブルモデムがMACアドレスの監視をしていたらしく、
複数台のPCをつなげたかったら「複数台契約」をしてないかぎり通信が停止しちゃう仕組みでした。
まあ、メインPCにLANカード二枚刺しをしてそいつをルーター代わりにして乗り切っちゃったのですが
(どうせメインPCは電源落とさないし)ああいうのもファーム書き換えしちゃえば(違法っぽいけど)
なんとかなったのかなあ、とちょっと思った。
#ADSLとか光とか、競争相手が増えてきたからなのか、今ではそのCATV局も素でルーターやらハブやらの使用を認めてます。
Re:しょせんアナログモデムだし (スコア:4, おもしろおかしい)
以前うちでCATVモデム使ってた頃はMACアドレス登録式でした。申請したMACアドレスからしか繋がらない。
最初はどうせ1台しかブラウザがまともに動くマシン無かったからそれで満足してたけど、台数増えてすぐにFreeBSDでルータ組んでMACアドレス明示する設定して使ってた。
EtherTalkまでも通るネットワークで、パスワード無しでファイル共有してる人が居たからそのマシンのデスクトップに警告文書置き書きしたのは遠い日の思い出(笑
凛々しく、あほらしく。
Re:しょせんアナログモデムだし (スコア:2)
> ケーブルモデムにハブをつなげるのは禁止でした。ケーブルモデムがMACアドレスの監視をしていたらしく、
> 複数台のPCをつなげたかったら「複数台契約」をしてないかぎり通信が停止しちゃう仕組みでした。
つまり複数台の契約してたらハブの使用はOKだったんでしょ?
IPアドレスの保有にも一応コストはかかるんで、複数の機器にIPアドレス割り当てるなら
普通のコースより高く設定するってのはよくある話ですね。
ていうか、素直にルーター使えよとか思ったけど、2000年頃だとブロードバンドルーターは
あまり選択肢はなかったかな。分配するならハブという話が多かったですね。
しかしルーターすら認めないというところもあったような気がするけど、あれはいったい
何だったのだろうか。通信量で規制していたわけでもないのになぁ……。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
昔は5台までとか8台までとか、いろいろ制限かかってましたね。
今はインターネットにつながるのはパソコンだけじゃなく、
ゲーム機もテレビもHDDレコーダーもつながるし、
監視機器を運用管理する側のコストもタダじゃないから、
廃れていったのでしょう
Re: (スコア:0)
最近は何台でもつなげてよくなったのかな?
それはセッション数制限です (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あなたの対応の方が正しいよ。セッション数と配下における端末数はまったく違う話だもの。
端末数制限がなくなったのはフレッツNext(西日本だと光プレミアム)から。まあ、守ってた人なんてほとんど居なかったんだけどね…。
Re: (スコア:0)
Re:むしろ (スコア:1)
いくら垂れ流しが基本のCATVとはいえ、モデムに改造ファームを入れた程度で
サービスのONOFFまで切り替えられるのはシステムがお粗末すぎませんか
いや・・・全然「程度」じゃないと思いますよ・・・・・
ファームを入れ替えられるというのは想定外、でいいと思いますよシステムとしては。
普通、そこまでしないですし・・・・
犯罪者の抜け道を全部塞ぐなんてできないんだから。
Re:むしろ (スコア:1)
CATVインターネットの接続は、CMTS(Cable modem terminate system)とファームウェアとかコンフィグを管理するサーバからなっています。
登録されたMACかどうか等で制限した上で、CATVモデムはサーバにアクセスしてファームウェアとコンフィグをダウンロードします。
これでモデムの起動が完了します。ユーザはその上でDHCPなりでアドレスを配布してもらう形になります。
なので、スタティックにコンフィグと指定したファーウェアで起動さえできれば、そのままつながっちゃいますね。理論上。
よい子はまねしちゃダメよ!
Re: (スコア:0)
あるいは、電柱から勝手に電気を取っても、電力会社が悪いってことになるんだけどな。
ずいぶんと面白い発想だね。
CATV側の対策案 (スコア:0)
日本ではよけいなものを引っ付けて売るのが好きなので、ネットを契約したらIP電話がついてきたとかが普通にあります。
このモデルで、CATVの契約したらネットもついてくるとかにしたらいいです。
(これは割高だけど、割安なTVだけプランはない)
# よけいな出費を押し付けられたと訴訟沙汰になるか...?
ところが家の以前の住人が契約していたが現在は違う等、回線だけ引き込んでいて契約していない場合も考えられます。でも誤作動やノイズ防止のためもかねて、家に引き込む手前の柱上で物理的には切り離している状態にしておけばいいですよね。