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> フリーのツールを見繕って日常の用事を片付けられるスキルの持ち主が多いとも思えませんけどね、個人的には。
見繕うのは簡単じゃないかな。Googleで検索すりゃいい。ひとつひとつ試すのはスキルじゃなくて根気。最大の問題はバグを避けて使いこなす事。
#OpenOffice:Writerで2日無償労働して白旗上げた。MS税払った方が安い。
Googleで検索すりゃいい。
世の中には検索スキルの低い人も居るのですよ。そういう人にとっては、Googleという道具もYahoo!という道具もガラクタと同じ。
ユーザー:「○○がしたいんだけど、そういうソフトあるかな?」執事さん:「○○というのは、hogehogeをfugafugaすることでしょうか?」← これが第一関門ユーザー:「そうそう」執事さん:「フリーのソフトをお望みでしょうか?」← これが第二関門ユーザー:「まぁ、そうだねぇ」執事さん:「では、これなど如何でしょう」← 第三関門(汗)ユーザー:「うん、入れといて」← 最終関門(笑)
第一関門で言えば、「○○」という自分語ではGoogleさんが知らない場合もある。そういう場合に、わかっている人であれば「hogehoge」とか「fugafuga」で検索すれば目的のものにたどり着けるかもしれない。Googleの「もしかして」機能がうまくカバーしてくれることを願いましょう。第二関門は、フリーのソフトが欲しいのに検索語に「フリー」と追加しないばっかりに世間で評価の高い有料ソフトのページに行ってしまう可能性の話。二つ以上の検索語を組み合わせて検索するスキルを身につけないといけませんね。第三関門は、検索結果の一覧を眺めつつ、果たしてそのページが自分が望むソフトに関するページなのかどうかを評価する問題。これは...センスですかねぇ。例えば「hogehoge」に関するblog記事が引っ掛かったとして、その記事中で言及されているソフトの名前で再検索をかける、くらいのスキルは欲しいところですね。最終関門は、まぁ、笑うしかないわけですが。
笑い話じゃなくてね。少なくとも検索にはコツがあるし、ある意味センス(検索語の選択とかね)がものをいうもんだと思いますよ。まぁ、ここで問題になってるのは「割れ物を拾ってくるようなやつがフリーソフトを探すのかどうか」という点であって、検索スキルがあるかないかはあまり関係ないような気もしますが。むしろアングラに隠れがちな割れ物を嗅ぎつける検索スキルは、なかなか侮れないような気もしますな(笑)。
# 後日談:「ねぇねぇ、○○がうまくいかないんだけど」と執事さんにソフトの使用方法を尋ねるユーザーさんが居ましたとさ。#「ググってくれ!」と怒鳴りたくなる気持ちをグッと抑える執事さんはあなたかもしれませんよ...。
関門はまだまだありますぜ、旦那。
ユーザー: 「どうやって使うのぉ?」執事さん: 「えーと、これをこうやってみてくださいよ」ユーザー: 「あれをこうしたいんだけど?」執事さん: 「ドキュメントに書いてあると思いますよ」ユーザー: 「え、なにこれ?意味わかんないよー!」
# スキルは一朝一夕には身に付かないし、それを身につけるコストはゼロか無限大とされることしばしば。
「根気」ってのはコストなんだよね。それも相当に高価な、金なんかでは代替出来ないレベルの。そしてそれは、必然的に「時間」というコストも使う羽目になるし。
だから金に余裕がある人は、割れ物もフリーソフトも「考えず」、店舗で「コレおくれ」と言う訳ですよ。つまりは「金」で「時間」を買ってしまうって事。
>後は根気だけだ。
そもそも根気、気概がないからそういう事態にを起こすのでは?Y!の質問サイトを見ていると見るのをやめたくなります。(見る自由を行使しているのは自分なのは承知しています)
検索スキルなんてレベルじゃなくて、そういうユーザー(私の身内)はそもそも検索語を入力するという行動ができません。できるのは、リンクをたどることとブラウザに登録済みのブックマークをクリックすることだけです。もちろんブックマークの登録なんてできませんというかメニューというのは与えられた中から選ぶものであって、自分で選択肢を構築するという概念自体が想像の外であると思われます。> Googleという道具もこれはただしいけど> Yahoo!という道具もガラクタと同じ。こっちはクリックする場所があるので、そういうユーザーにとっても使いでがあるのです。# なんで検索を覚えないのかって? 調べたいことがあったら執事(私)に頼めばいいから。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ホンマかいな? (スコア:0)
何故ならば日常業務はみんなフリーのツールで間に合っているので、このところ金出してソフトを買ったことがほとんどない
買ったソフトも概ね数千円程度のものだから、海賊版で間に合わせようなんて考えもおきない
(ちなみに過去5年ほどの間に買ったソフトはOffice互換ソフトと業務用のDraw系ツールぐらいかな)
まぁ海賊版への誘惑に駆られような馬鹿高いツールに頼らざるを得ないような状況にある人もいるのだろうけどね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> フリーのツールを見繕って日常の用事を片付けられるスキルの持ち主が多いとも思えませんけどね、個人的には。
見繕うのは簡単じゃないかな。Googleで検索すりゃいい。
ひとつひとつ試すのはスキルじゃなくて根気。
最大の問題はバグを避けて使いこなす事。
#OpenOffice:Writerで2日無償労働して白旗上げた。MS税払った方が安い。
Re:ホンマかいな? (スコア:1, 興味深い)
世の中には検索スキルの低い人も居るのですよ。
そういう人にとっては、Googleという道具もYahoo!という道具もガラクタと同じ。
ユーザー:「○○がしたいんだけど、そういうソフトあるかな?」
執事さん:「○○というのは、hogehogeをfugafugaすることでしょうか?」← これが第一関門
ユーザー:「そうそう」
執事さん:「フリーのソフトをお望みでしょうか?」← これが第二関門
ユーザー:「まぁ、そうだねぇ」
執事さん:「では、これなど如何でしょう」← 第三関門(汗)
ユーザー:「うん、入れといて」← 最終関門(笑)
第一関門で言えば、「○○」という自分語ではGoogleさんが知らない場合もある。
そういう場合に、わかっている人であれば「hogehoge」とか「fugafuga」で検索すれば目的のものにたどり着けるかもしれない。
Googleの「もしかして」機能がうまくカバーしてくれることを願いましょう。
第二関門は、フリーのソフトが欲しいのに検索語に「フリー」と追加しないばっかりに世間で評価の高い有料ソフトのページに行ってしまう可能性の話。
二つ以上の検索語を組み合わせて検索するスキルを身につけないといけませんね。
第三関門は、検索結果の一覧を眺めつつ、果たしてそのページが自分が望むソフトに関するページなのかどうかを評価する問題。
これは...センスですかねぇ。
例えば「hogehoge」に関するblog記事が引っ掛かったとして、その記事中で言及されているソフトの名前で再検索をかける、くらいのスキルは欲しいところですね。
最終関門は、まぁ、笑うしかないわけですが。
笑い話じゃなくてね。
少なくとも検索にはコツがあるし、ある意味センス(検索語の選択とかね)がものをいうもんだと思いますよ。
まぁ、ここで問題になってるのは「割れ物を拾ってくるようなやつがフリーソフトを探すのかどうか」という点であって、検索スキルがあるかないかはあまり関係ないような気もしますが。
むしろアングラに隠れがちな割れ物を嗅ぎつける検索スキルは、なかなか侮れないような気もしますな(笑)。
# 後日談:「ねぇねぇ、○○がうまくいかないんだけど」と執事さんにソフトの使用方法を尋ねるユーザーさんが居ましたとさ。
#「ググってくれ!」と怒鳴りたくなる気持ちをグッと抑える執事さんはあなたかもしれませんよ...。
Re: (スコア:0)
関門はまだまだありますぜ、旦那。
ユーザー: 「どうやって使うのぉ?」
執事さん: 「えーと、これをこうやってみてくださいよ」
ユーザー: 「あれをこうしたいんだけど?」
執事さん: 「ドキュメントに書いてあると思いますよ」
ユーザー: 「え、なにこれ?意味わかんないよー!」
# スキルは一朝一夕には身に付かないし、それを身につけるコストはゼロか無限大とされることしばしば。
Re: (スコア:0)
まず、自分語でググれば、
同様の間違いを冒している人たちがみつかり、
世間語に変換できると思います。
第一関門も google で解決ですね。
後は根気だけだ。
Re:ホンマかいな? (スコア:1)
「根気」ってのはコストなんだよね。それも相当に高価な、金なんかでは代替出来ないレベルの。
そしてそれは、必然的に「時間」というコストも使う羽目になるし。
だから金に余裕がある人は、割れ物もフリーソフトも「考えず」、店舗で「コレおくれ」と言う訳ですよ。
つまりは「金」で「時間」を買ってしまうって事。
Re: (スコア:0)
>後は根気だけだ。
そもそも根気、気概がないからそういう事態にを起こすのでは?
Y!の質問サイトを見ていると見るのをやめたくなります。
(見る自由を行使しているのは自分なのは承知しています)
Re: (スコア:0)
検索スキルなんてレベルじゃなくて、そういうユーザー(私の身内)はそもそも検索語を入力するという行動ができません。できるのは、リンクをたどることとブラウザに登録済みのブックマークをクリックすることだけです。もちろんブックマークの登録なんてできませんというかメニューというのは与えられた中から選ぶものであって、自分で選択肢を構築するという概念自体が想像の外であると思われます。
> Googleという道具も
これはただしいけど
> Yahoo!という道具もガラクタと同じ。
こっちはクリックする場所があるので、そういうユーザーにとっても使いでがあるのです。
# なんで検索を覚えないのかって? 調べたいことがあったら執事(私)に頼めばいいから。