Warner Bros.、Googleの検索結果から自社の公式Webページの削除を要請
タレコミ by headless
headless 曰く、
Warner Bros.が自社の公式Webページを検索結果から削除するよう、Googleに要請していたそうだ(TorrentFreakの記事、 Consumeristの記事、 Ars Technicaの記事、 Neowinの記事)。
米映画業界は海賊版に対するGoogleの姿勢が甘いと批判しているが、各社からGoogleに出されるデジタルミレニアム著作権法に基づく削除要請には正規の映画情報ページなどが含まれていることがある。 今回判明したのは8月18日付の削除要請リストに記載されていたもので、「The Dark Night」と「The Matrix」の公式ページが著作権を侵害している可能性のあるURLのリストに含まれている。さらに、Amazon.comのThe Dark Nightの作品ページや、IMDbの「Batman Begins」の情報ページもリストに記載されている。また、別の削除要請では「The Lucky One (邦題: 一枚のめぐり逢い)」の公式ページが含まれているものもあったとのことだ。
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