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33歳で自閉症と診断されたUFC格闘家

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
現役のUFC格闘家が33歳になってから自閉症と判明した。
子どもの頃はADHDや自閉症が知られていなく、苦労が続いたが、今ではUFCで活躍する格闘家となり、
この記事では発達障害や自閉症の子どもたちにメッセージを伝えている。
彼は障害とは考えていないが、そういう状態にあっても、このように活躍するまでにいたったのは、多くの人の励みになる。

John Howard は13年間に14回も、金網で囲まれた八角形のUFCの舞台で試合をしている格闘家。

33歳になって、大きな大会の前の検査で自閉症だと診断されました。それまでずっと自分が自閉症であることを知りませんでした。

「子どもの頃は、スピーチや学校での授業、友達づくりがとても苦手だった。
どもりもあって泣いてばかり、言葉を発するのにも苦労をしたよ。

友達のグループの中で話さなければならない時には、頭が麻痺してしまい、
しまいに頭のなかはもやもやでいっぱいで、学校はどんどんひどい場所になっていったんだ。」

「学年があがっても、いつも特別教育クラス。学習障害があっていつも苦労をした。
まだその頃は、自閉症やADHDなど、今は知られていることが知られていなかったんだ。
まだ理解する研究もされていなかった。
だから、何かしら障害がある、知的に足りないと、半ば強制的に特別教育クラスに入れられたんだ。
自分は子ども時代はずっと特別教育クラス。のろくて馬鹿だと思われていたから。」

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