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アメリカ合衆国

GCHQとNSA、イスラエルやシリア等のドローンを監視していた 6

ストーリー by hylom
ドローンブーム以前より 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

イギリスの政府通信本部(GCHQ)が米国家安全保障局(NSA)の支援を受け、イスラエル、シリアなどの国や地域で使われているドローンを監視していたことが明らかになった。これは「Anarchist(無政府主義者)」という作戦コードネームで呼ばれていたそうだ(Ars TechnicaInterceptの記事1Interceptの記事2GIGAZINESlashdot)。

NSAによるネット監視を暴露したエドワード・スノーデン氏の告発資料から新たに判明したもの。GCHQはドローンが発信している暗号化されたアナログ映像を傍受すると同時に、ドローンの飛行ルートをトラッキング。場合によっては、イスラエル軍の戦闘機が攻撃作戦中に撮影した映像をも傍受していたとされている。

また、これにオープンソースソフトウェアが活用されていたことも判明している。NSAとGCHQの分析官が作業に用いていたのは、画像ファイル操作ソフトの「ImageMagick」。さらに商用の人工衛星が映像にかけているスクランブル処理を無効化する「AntiSky」も利用されていた。しかし、ドローンの通信方式ががデジタル方式に移行するに従い、こうしたドローン監視はうまくいかなくなってきたようだ。

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  • by Anonymous Coward on 2016年02月04日 11時40分 (#2959401)

    大量の画像をバッチ処理するのに使ってるんだろうな
    ドローン自体もオプソを使ってるからオプソが業界標準化してる状態なんだろうな
    イスラエルのもハマスのもイランのも大体似たようなシステムだし
    機能追加も大体似たようなタイミングだし
    競争になってるということもあるけど
    多分使ってるソフトもほぼおんなじだろうな

  • by Anonymous Coward on 2016年02月04日 9時38分 (#2959356)

    > 商用の人工衛星が映像にかけているスクランブル処理を無効化する「AntiSky」も利用されていた。
    主にモザイクを解除する目的で利用されていた。(嘘

  • by Anonymous Coward on 2016年02月04日 9時48分 (#2959359)

    日本で考えると、自衛隊や警察の資料を中国に売り渡したって感じなのかね?

    • by Anonymous Coward

      違う。自衛隊や警察の無線を、アメリカ軍が聞いていて、それをイギリス軍諜報部にも提供していた。新宿歌舞伎町で飲んでぶっ倒れた多数の学生見つけた警察が救急車の応援を要請する警察無線を007も聞いていた、そんな感じ。

      • by Anonymous Coward

        すまない。スノーデンについてだね。

        スノーデンは軍の技術的な資料を仮想的敵国に売った訳ではない。でも彼が不正だと感じたアメリカの政府機関のスパイ活動の成果を公開しようとしている。

        今の日本だと自衛隊内の防諜機関とか公安警察のやり口とかその成果を中国にもアメリカにも一般日本人にも知らせるようなもの。でも日本の防諜機関はそれほどの活動をしていないから、そのインパクトは判り難いと思う。

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