LGBT旗を茶化すビデオをTwitterに投稿したらロンドン警察から出頭命令の手紙が届いた
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/030100992/
当初から更新のためには講習などで13万円以上の費用がかかる事が問題視されていたが、特に業務独占などでもないので、結局更新しない人が多かったようだ。
Qualcomm と Iridium が提携し、人工衛星を通じてメッセージを双方向で送受信する Snapdragon Satellite を発表した (Qualcomm のプレスリリース、 Iridium のプレスリリース、 Android Police の記事、 The Verge の記事)。
Snapdragon Satellite はプレミアムスマートフォン向けのサービスで、2023 年下半期に Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform 搭載デバイスから提供開始予定だという。Snapdragon の 5G モデム-高周波システムで Iridium の衛星コンステレーションに接続し、地球上のあらゆる場所をカバーする。Snapdragon Satellite はスマートフォンだけでなくノート PC やタブレット、自動車、IoT でも利用可能で、Garmin が利用を計画しているとのこと。
WhatsApp は 5 日、全世界の WhatsApp ユーザーに対するプロキシサポートの提供開始を発表した (WhatsAppブログの記事、 Ars Technica の記事、 Softpedia の記事、 Android Police の記事)。
国連の報告書によると 2016 年から 2021 年の間に 74 か国で政府によるインターネット遮断が 931 回記録されており、少なくとも 225 回は大規模な抗議活動が行われる最中だったという。インターネット遮断はインターネット全体に対するもののほか、特定のコミュニケーションチャンネルを対象としたものがあり、プロキシサポートは WhatsApp が遮断の対象となった場合に継続して利用可能にするためのものだ。
WhatsApp でプロキシを使用するには、Android/iOS ともに、設定画面の「ストレージとデータ」でプロキシ設定をオンにしてプロキシのアドレスを指定すればいい。遮断の影響を受ける人を助けるため、ボランティアでプロキシサーバーを設置する手順も紹介されている。メッセージはエンドツーエンドで暗号化されるため通信内容がプロキシサーバー設置者や WhatsApp/Meta に見られることはないが、プロキシサーバー設置者が WhatsApp ユーザーの IP アドレスを知ることになる。
Microsoft は 5 日、Windows 11 Insider Preview ビルド 25272 をDev チャネルで、ビルド 22621.1095/22623.1095 をベータチャネルでリリースした (Neowin の記事、 Ghacks の記事)。
ビルド 25272 ではユーザーに嫌われた2つの新機能が削除されている。いずれもビルド 25247 でロールアウト開始したもので、スタートメニューの「おすすめ」セクションでウェブサイトをおすすめする機能と、コピーしたテキストの内容に応じて操作を提案する機能の Microsoft Edge での検索を提案するオプションだ。機能の削除は Windows Insider Program 参加者のフィードバックを受けたものだという。
ビルド 25272 のアナウンスでは、ビルド 25267 でアナウンスなしに削除されて苦情も出ていたインボックス版 Windows Subsystem for Linux (WSL) の削除がようやく発表されている。インボックス版 WSL を使用していたユーザーは「wsl.exe --update」または「wsl.exe --install」を実行してストア版をインストールする必要がある。
このほか、ビルド 25272 とビルド 22623.1095 ではスタートメニューで「すべてのアプリ」の「Windows ツール」フォルダーに格納されていた「クイックアシスト」が「すべてのアプリ」メニュー直下に移動しており、見つけやすくなっている。また、ビルド 22621.1095/22623.1095 ではスタートメニューの検索ボックスがタスクバーの検索ボックスに合わせて角の丸みを強めたデザイン (長円) に変更されたとのことだが、手元のビルド 22623.1095 では元のまま (角丸長方形) だった。
Samsung が米国で販売した洗濯機で過熱による発煙や発火等の問題が発生し、家電業界初という OTA アップデートによるリコールが行われているのだが、希望者にはオフラインでアップデート可能なドングルを提供しているそうだ (The Verge の記事)。
OTA アップデートを実行するには SmartThings アプリをスマートフォンにインストールして Samsung アカウントにログインし、洗濯機をアプリに追加して Wi-Fi 接続をセットアップする必要がある (動画 [1]、 [2])。洗濯機が Wi-Fi 機能を搭載していない場合や、インターネットに接続せずにアップデートを受け取りたい消費者は Samsung に連絡すればドングルが提供される。洗濯機の裏面にはサービス用のコネクターが用意されており、電源プラグを抜いてからコネクターにドングルを接続し、再び電源プラグを接続すればアップデートが実行されるという (動画 [3])。ソフトウェアバージョンは洗濯機のコントロールパネルで確認できる。
Twitter から 2021 年にスクレイピングされたとみられる 2 億件以上のユーザーデータがハッキングフォーラムで公開されているが、電子メールアドレスがこのリストに含まれているかどうかHave I Been Pwnedで確認可能になった (BleepingComputer の記事、 The Verge の記事、 Ghacks の記事、 Have I Been Pwned の流出サイト情報、 Troy Hunt 氏のツイート)。
このデータは電子メールアドレスまたは携帯電話番号を送信するとユーザー名などのプロフィール情報を取得可能な Twitter API のバグを利用して収集されたとみられており、電子メールアドレスはそれ以前に別のデータ侵害で流出していたもののようだ。そのため、 Have I Been Pwned には今回の電子メールアドレスの 98 % が以前から登録されていたとのことだ。
現在議論されているのは、秋葉原駅南西の万世橋に近い線路と川に囲まれた三角形のエリア。家電量販店や電子部品店などがひしめいているが、再開発後は高さ170mと50mのビル2棟となる予定。既に地権者の6割が賛成しているが、再開発開始には8割の同意が必要になるという。賛成派が老朽化した建物や狭い路地を解消して街の再生に繋げると主張するのに対して、反対派は雑多さこそが街の魅力だと反論しているとのこと。
今年もラスベガスで開催された世界最大の業界向け電子機器見本市CESに大阪ヒートクール株式会社が虫刺されをひっかいた気分になれるデバイス(サーモスクラッチ(ThermoScratch))を出展していたようだ。
大阪ヒートクールCEO自身が熱電変換素子の開発に関与しているが元々は核融合の研究者なのだとのこと。
またCCOの人はこの事業とは別に自分の会社で大阪産業局の委託事業を引き受けてるらしい。
・夏
・冬
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家