
海上保安庁、「天測暦」等の刊行物を廃刊へ 20
ストーリー by nagazou
天測計算の教育は続けるのかな 部門より
天測計算の教育は続けるのかな 部門より
海上保安庁が天文航法で船位を測定するため暦である「天測暦」と「天測略暦」の刊行物を廃刊すると発表した。GPS等の衛星航法の普及により、国際条約等での船舶への備置の必要が無くなったことが理由であるという。現在刊行中の令和4年版(2022年)が最後の刊行物になるという。同時に「天測計算表」及び「天測位置決定用図」に関しても今年末をもって廃刊するとしている(海上保安庁、編暦業務の歴史[PDF])。
海上保安庁は、航海の目的で天測計算を行う必要がある場合、英国等が刊行している天測暦(The Nautical Almanac)を活用するよう求めている。なお過去記事によれば、米国でもGPSの普及により、米海軍兵学校での天測航法の授業を停止していたことがある。しかし、GPSが使用できない場合の代替手段がないことから2015年に復活させているそうだ。
海上保安庁は、航海の目的で天測計算を行う必要がある場合、英国等が刊行している天測暦(The Nautical Almanac)を活用するよう求めている。なお過去記事によれば、米国でもGPSの普及により、米海軍兵学校での天測航法の授業を停止していたことがある。しかし、GPSが使用できない場合の代替手段がないことから2015年に復活させているそうだ。
これも時代なのですね (スコア:0)
天則歴よりも詳しい天文情報が書かれた天体位置表もすでに廃刊してしまい、
航海向けに天体の位置から今いる位置を決定するために天則歴が残っていましたが、
そういう時代ではないということなんですね。
確かに今のPC なら、JPLが用意している天体位置計算のプログラムを動かしても
リアルタイムで結果が出るから、天体の位置を知りたかったら実行したしたほうが手っ取り早いですね。
# 天体位置表の付録に書かれていた計算方法をもとに、惑星の位置を何日もかけて計算していたのを思い出した AC です。
Re:これも時代なのですね (スコア:1)
付録について詳しく
Re: (スコア:0)
ChatGPTじゃないんだから
Re:これも時代なのですね (スコア:1)
時代と言うより、「知識情報の保守運用を日本語でできなくなった」衰亡の証みたいに思えます。
なんとなれば、「必要なら英語情報見ろ」だから。
Re: (スコア:0)
小型船舶免許(旧一級)取ったとき、天測(学科と実技)もあったんだけど、
もしかして、今はもう試験科目にないのだろうか?
Re: (スコア:0)
六分儀の使用法はいつ頃までカリキュラムにあったのだろう
Re: (スコア:0)
船舶乗り組みの通信士ですらモールスは不要とされる時代なのですよ.....
GPSが使用できない時 = 世界の終末 (スコア:0)
軍なら最悪想定するんでしょうけど、GPS使えなくなるような状況って
もう一般人は逃げるところもない、絶望的な状況だと思うのです。。。
ICBMはこの天測で往くものもあります。
GPS無いときからですから当然ですが。
Re: (スコア:0)
ヒント:船舶に搭載されている装置の故障
Re: (スコア:0)
個人スマホで用は足りる罠
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>>GPS使えなくなるような状況って
>個人スマホで用は足りる罠
衛星通信できるスマホでない限り、GPSない条件で水平線まで陸地も何も見えない状態でスマホで何か通信できるんか
#普段数メートル以内にWiFiAPがあるような都会暮らししていたらそういう状況気づけないよね
Re: (スコア:0)
逆に船で遭難した経験が無いから、状況を理解してらっしゃらないな。
救援を呼ぶとか通信を使おうという話ではなく、自分の現在地の緯度経度が知りたいだけ。
船舶に乗ってるGPS受信機付きの航法機器が故障しても緯度経度ぐらいスマホのGPS受信機能で見れるだろう、という話。
なお、実際にできるかどうかは知らない。
今時のスマホはAGPSでGPS衛星の軌道情報を通信で取ってくるのが基本的な動作になってるので。
GPSの電波からその情報を拾う機能なんて遭難でもしない限り使う事は無いだろうからコストカットで削除、とかされてても驚かない。
Re: (スコア:0)
AGPSはcold-startのときの初期捕捉を早くするためのもので、大体衛星がどこに居るか、の補助情報を使用します。
これがなくても時間かければ衛星捕まえます。つうか、そもそも基本的にスタンドアロンでGPS受信機は動作するのです。
>緯度経度ぐらいスマホのGPS受信機能で見れるだろう、という話
それな。
言われなくてもハンディのGPS受信機はバックアップで持っていくでしょ。六分儀より使えると思うよ。
# 太陽電池も持っていけば尚良し(w)
Re: (スコア:0)
EUのGalileoは不調で何日間か止まってたけど…。
まあ、船舶なら最悪、直されるまで数日漂って待つぐらいののんびりした対応でも死にはしないか。
Re: (スコア:0)
晴れていて大体の時刻がわかるなら、まぁ向いている方角くらいはわかりますよね。
昼なら東から太陽がでて西に沈み、今くらいの季節ならオリオン座が見つけやすいかな。三ツ星付近に黄道が通ってるので秋分や春分のころに三ツ星が沈むあたりが真西で、春ならさそり座が見つけやすいでしょうか矢印というかてっぺんの先っぽの近所に黄道が通ってるので、三ツ星と同じように見ればいい感じですね。
北半球にしかいたことがないのでさかさまのオリオン座やさそり座を見つけられるかは自信がありません。まだカーナビや GPS 端末が一般的でなかったころに山の中で迷って、星をみて方角を推定したことがありましたw
Re: (スコア:0)
想定がよくわからないけど、陸地沿いなら羅針盤&海図と山立てで行くんじゃなかろうか。
日本脱出みたいなノリならどうしようもないけど。
# 視認できる特徴的な山とか灯台とか目立つもの2つの角度から海図を使って現在位置出すソリューション
マスケリン (スコア:0)
「今こそ月距法の時代。スマホで月と恒星の写真を取れば位置がわかるアプリを作っちゃうぞ。」
Re: (スコア:0)
昼間でも、太陽をタイムラプス撮影して南中高度と時刻から緯度経度を求めるアプリとかできたりして