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アメリカ合衆国

CISA、無料で使えるサイバーセキュリティツール・サービスのカタログを公開 9

ストーリー by nagazou
公開 部門より
headless 曰く、

米国土安全保障省 (DHS) の Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は 18 日、無料で使えるサイバーセキュリティツール・サービスのカタログを公開した (ニュースリリースThe Register の記事)。

カタログは「サイバーインシデントによりダメージを受ける可能性を減らす」「侵入を素早く検出する」「確認されたインシデントへ効果的に対応する」「破壊的なサイバーインシデントに対する回復力を最大化する」の 4 つのカテゴリに区分されている。複数カテゴリでの重複を除いたツール・サービスの数は 99 本。オープンソースのものが最も多く、Microsoft と Google が続く。オープンソース以外のツール・サービスはすべて米企業によるものだ。

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  • by Anonymous Coward on 2022年02月23日 8時27分 (#4205194)

    行政機関も広告に悩まされてるんだなぁ・・

    • by Anonymous Coward

      広告の仕組みを利用した攻撃手法(不正広告)があるから
      それを防ぐのに有効なんだろ

      • by Anonymous Coward

        それは広告に限った話ではなくウェブサイト全般に言える話で、Google Safe Browsing等がやるべき範疇ですよね。

        広告だけにターゲットを絞っていて、かつ不正かどうかに関わらずブロックする仕組みであるadblockが、
        「セキュリティツール」として紹介されているのは、本来であればおかしな話です。

        言い換えれば「広告業者は危ない(からブロックしろ)」というCICAの意思表示ともとれるわけで。

        • by Anonymous Coward

          そりゃweb広告は他の広告とは違って、未承諾広告※が違う技術で復活しただけにすぎないからな。

        • by Anonymous Coward

          エアプおつー
          広告ブロックツール系には、マルウェアドメイン(デフォで入ってる)とか採掘スクリプト系のフィルターリストもあるんやで。

        • by Anonymous Coward

          ページ自体に埋め込むやつはサイトオーナーに悪意が無いと中々起きないし、
          起きても潰されて足がつきやすいからやる奴は少ない。
          足がつかないようにサイト構築は無理ではないけど
          集客効くレベルに育てる手間も掛かるので、釣り合いが取れない。

          広告はサイトオーナーに悪意が無くてもそういうことが起きる。
          集客力不要の仕込みページと、広告ネットワークに広告乗せるの二点だけで行ける。

          こんな構図のところに広告業界の自浄能力の低さが重なってるものだからもう手がつけられん。
          そらぁ広告ブロックが正義にもならぁわな。

  • by Anonymous Coward on 2022年02月23日 9時17分 (#4205210)

    AppleやAmazonも頑張れ

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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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