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2020年2月13日のセキュリティ記事一覧(全2件)
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情報漏洩

プライバシーマークを運用するJIPDEC、公表を希望しない審査員登録者175人分の氏名を誤掲載 33

ストーリー by hylom
JIPDECはPマークを取得していたのかな 部門より

プライバシーマーク(Pマーク)を運用する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が1月27日に公開した「プライバシーマーク審査員登録者一覧」に、公開を希望していない人の氏名175人分が含まれていたことが発覚。1月30日に修正したが、検索エンジンのキャッシュに公開を希望していない人の氏名情報が残っており、2月3日に審査員登録者から指摘を受けたという。その後同協会はキャッシュの削除を依頼、2月4日には実際に削除が行われたとのこと(Security NEXTJIPDECの発表)。

同協会は個人情報の取扱い手順について、改めて全役職員に周知徹底するとしている。JIPDECが運用しているプライバシーマークは、「事業者の個人情報を取り扱う仕組みとその運用が適切であるかを評価し、その証として、事業活動においてプライバシーマークの使用を認める制度」となっている。

14110850 story
テクノロジー

羽田新ルートの「通常よりも急角度」という降下角度に対し懸念の声 103

ストーリー by hylom
どうなる新ルート 部門より

羽田空港は発着回数の増加を目的として離着陸する航空機の「新ルート」導入を進めており、2月3日よりこの新ルートを使った「飛行確認」が実施されている。飛行確認では一般の旅客機が初めてこの新ルートを飛行し、運用手順の確認や騒音測定が行われている。ただ、これに対しては騒音が大きいといった指摘や墜落が怖いといった声も出ているほか(東京新聞)、着陸が難しいという指摘も出ている。(毎日新聞)。

毎日新聞の記事では新ルートについて、元機長による「これで羽田は世界一着陸が難しい空港になるでしょう」との意見も紹介されている。新ルートでは、着陸時の降下角をより急なものにすることで飛行高度を引き上げるという騒音対策が提案されているが、「着陸が難しい」理由としてこの角度が急すぎると指摘されている。実際、米デルタ航空はこの降下角度について「通常よりも急角度」として飛行確認での運用を見合わせていた(東京新聞)。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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