日本電子計算のクラウドで障害、全国約50自治体に影響 10
ストーリー by hylom
二重化すべきか、それともそこまでの必要はないのか 部門より
二重化すべきか、それともそこまでの必要はないのか 部門より
NTTデータ傘下の日本電子計算が提供しているクラウドサービス「Jip-Base」でストレージ障害が発生し、このサービスを利用している全国約50の自治体のシステムで影響が出ているという(日本電子計算の発表、日経新聞、日経xTECH)。
ストレージシステムのファームウェアに不具合があり、データへのアクセスができなくなったのが原因。先日「HPEのサーバーやストレージで使われているSSDで不具合、SHRT_MAX+1時間の稼働でデータ喪失」という話もあったが、今回の障害はHPEのストレージ問題とは関係ないという(日経xTECHの続報、日本電子計算の発表2)。
障害の影響で、中野区では戸籍関連の証明書の発行ができなくなったほか、中野区・練馬区で区の運営する一部のWebサイトが閲覧できなくなる、愛知県岩倉市・津島市・蟹江町・東浦町・美浜町や福井県若狭町で転出入の届出や税務処理ができなくなるといったトラブルが発生している。
月曜日に復旧を目指してるらしい (スコア:0)
データが飛んだわけではないのかな
Re: (スコア:0)
土日はちゃんと休めるんだね。いい会社じゃないか。
Re: (スコア:0)
無理でした
ってリリースが出てきた
ストレージシステムのファームウェア (スコア:0)
日立ストレージソリューションの奴かな?
Re:ストレージシステムのファームウェア (スコア:1)
HPEの件と同じくSamsungのSSDで構成されてたんじゃね?
Re: (スコア:0)
SanDiskだぞ
Re: (スコア:0)
釣り人
Re: (スコア:0)
>自治体サービスなんてそこまで金をかける必要ない?
わかってるじゃん
そこで息巻いてもカッコ悪いよ
Re: (スコア:0)
主系と副系で別メーカーのストレージ使ってたほうがいいな
ブランドだけじゃなく、OEM元も別メーカーね
サーバだけ冗長化してあるがストレージは正系・副系で共通っていうシステムも多く、
また高度なデータの一貫性が必要な時はそれが有利だが