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ワーム

PETA、反動物的な慣用表現の置き換えを主張 135

ストーリー by headless
慣用 部門より
PETAが動物に対する残酷な行為などを含む反動物的な慣用表現を動物にやさしい表現に置き換えるべきだと主張している(PETAのツイートPETA.orgの記事プレスリリース)。

PETAは人種差別や同性愛差別、障害者差別を含む表現が許容されなくなっているのと同様、種差別的な表現も排除する必要があると主張。「Kill two birds with one stone (1つの石で2羽の鳥を殺す: 一石二鳥)」ではなく「Feed two birds with one scone (1つのスコーンで2羽の鳥を満腹にする)」のように表現するといった例を挙げている。

なお、置き換え先として提示されているのは、このためにわざわざ作ったような表現ばかりではない。たとえば、「Open a can of worms (ミミズ入りの缶を開ける: 厄介な問題を引き起こす)」の置き換え先は既存の慣用表現「Open Pandora's box (パンドラの箱を開ける)」となっている。

このようなPETAの主張に対し、差別の対象となる人が差別的な表現を聞いた時に受ける衝撃を、鳥が「一石二鳥」という表現を聞いた時に受ける衝撃と同等に扱っているとの批判も出ている。また、「Beat a dead horse. (死んだ馬を叩く: 絶対に不可能なことを試みる)」よりも、置き換えとして提示されている「Feed a fed horse. (満腹な馬に餌をやる)」の方が馬に苦痛を与えるとの指摘もある(Stuff.co.nzの記事)。

その一方で、このような「お題」が出されたことをインターネットが見逃すわけもなく、Twitterにはさまざまな「反○○な表現」を置き換える表現が投稿されているようだ(Mashableの記事)。
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