
TLS 1.3ではハンドシェイクが高速化されている 19
ストーリー by hylom
理論通りか 部門より
理論通りか 部門より
今年3月にインターネット技術タスクフォース(IETF)によって承認された TLS 1.3ではセキュリティの向上に加えて速度の向上も行われている(Developers.IO)。GREE Engineers' Blogによると、TLS 1.2とTLS 1.3を実環境で計測したところ、実際に30〜60ms程度のハンドシェイクの高速化が確認できたそうだ。
TLS 1.3ではハンドシェイク(接続確立処理)において、クライアント-サーバー間でのデータやりとりが1ステップずつ少なくなっている。それに必要な速度分だけが実際に高速化されているようだ。
QUICと比べてどうなんだろう (スコア:0)
リリースが遅延しまくったし、登場時点ですでに時代遅れだったりして
Re: (スコア:0)
とりあえず、HTTP/2 over TLSが高速化するから意味はあるかと。
リバースプロキシ以外に主要httpdとブラウザ(iPhoneとか)がQUIC喋れないとあまり意味がないですし。
Re: (スコア:0)
とりあえず、HTTP/2 over TLSが高速化するから意味はあるかと。
とはいえHTTP/2絡みの脆弱性が
もう少し出尽くさないとって感はあるなぁ
昨年で多少は出て修正済みだけど
漏洩通り越してオーバーフローとか
導入に二の足三の足状態でしたから
# 速度優先てへぺろにならないことを祈る
Re: (スコア:0)
TLS 使うのは HTTPS だけじゃないし。
Re: (スコア:0)
QUICはTCPの代替だからアプリケーションプロトコルは何でも乗るでしょ
Re: (スコア:0)
暗号化は込みのはずだが(使わないでTLS載せるのは出来るだろうけどね)
Re: (スコア:0)
通信内容が暗号化されるかどうかはアプリケーション層から見たら透過なのでは(TLSもだけど)。
Re: (スコア:0)
それどころか、IETFで標準化しようとしているQUICでは、暗号通信についてTLS 1.3を使うことになっています。なので、TLS 1.3がリリースされないと、QUICの仕様も完成できません。
https://tools.ietf.org/html/draft-ietf-quic-tls [ietf.org]
何に対して1ステップなのか (スコア:0)
・・トゥルルルル
「はい?」
運ちゃん「居るか―?、おっしゃ」ガチャ!!
相手の環境音で会話端折って判断できるスキル?
Re:ハンドでどこを高速シェイクするんだって? (スコア:1)
漏洩の危険が
Re: (スコア:0)
ハンドシェイクは最初の1回だけ。つまり…。
Re: (スコア:0)
朝っぱらから元気ですね。
Re: (スコア:0)
IT用語ならまだしも…
Re: (スコア:0)
ハンドシェイクは一般英語で握手のことだよw
#昔通信仕様書を会話通訳さんに訳してもらったのを客先からもらった際にno handshake(無手順)を握手なしかなんかに訳されて混乱したことあったなぁ
Re: (スコア:0)
通信仕様や専門用語知っててかつ通訳出来る人は居ても、そういう人って研究者か一線級の技術者として仕事してますから、通訳の仕事だけやるなんて事無いですからね。。。
まあこの辺はソフトウェア関係技術も同じ感じでしたね。
#そして日本語訳にする時ニュアンスが変わる奴に頭を抱えて悶えるのは共通
Re: (スコア:0)
そんな素晴らしい通訳さんはなかなかいないので仕様書系の翻訳をこちらから注文付けられる場合は名詞以外だけ訳して、とお願いしてます。
これが一番わかりやすい
Re: (スコア:0)
いいね!
機会があったら間違えたふりしてハンドジョブって言ってみるわ
Re: (スコア:0)
一人じゃ成立しないだろ