4G LTEネットワークに対する新たな攻撃手法が発見された。これを利用することで、ネットワーク内で送受信されるメッセージを横取りしたり、ユーザーの位置情報を追跡したり、端末をネットワークから切り離したり、偽の緊急速報を送りつけることができるという(ZDNet、GIGAZINE、Slashdot)。
実際に米国の大手通信キャリアのSIMカードでこの攻撃が有効であることも確認されているという。この攻撃を行うには一般的なソフトウェア無線デバイスと4G LTEプロトコルを実装したオープンソースソフトウェアなどを使ってって実装できるといい、それに必要なコストは1300~3900ドル程度だという。
要約すると偽基地局とクローンスマホ? (スコア:0)
LTEだと変調方式も複雑だし無線知識やLTEの実装にかなり詳しくないと再現できないから素人のいたずらは無理だと思う
Re: (スコア:0)
軍施設を偵察行してる奴の端末情報を(通信内容も?)偽基地局で集めてる感じらしいね。
それに巻き込まれる周辺住人は哀れだけど
Re: (スコア:0)
市販のソフトウェア無線(SDR)デバイスがありますし、SDRデバイス向けのオープンソースのLTE実装もあるので、まぁ頑張れば何とかなるんじゃないでしょうか。
…SIMはどうするんだろう?
srsLTE
https://github.com/srsLTE/srsLTE [github.com]
> srsLTE is a free and open-source LTE software suite developed by SRS
OpenLTE
http://openlte.sourceforge.net/ [sourceforge.net]
>
Re: (スコア:0)
「SDRでLTEのエミュレーションが出来るよ」ってだけの話の気もする。
どうということはない (スコア:0)
Googleには全部できる
Re: (スコア:0)
人を殺すには殺しのライセンスが必要、的な?