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2017年7月13日のセキュリティ記事一覧(全4件)
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セキュリティ

Let's Encrypt、2018年1月よりワイルドカード証明書にも対応へ 11

ストーリー by hylom
待望の 部門より

誰もが無料で利用できるSSL証明書を発行しているLet's Encryptプロジェクトが、2018年1月よりワイルドカード証明書の発行に対応することを発表した(CNET Japan)。

現在、Let's Encryptでは単一ドメイン向けの証明書しか発行できず、複数のサブドメインで利用したい場合、各サブドメイン毎に証明書を発行する必要があった。

13336175 story
アメリカ合衆国

米国防総省、メールシステムでSTARTTLSをデフォルトに 55

ストーリー by hylom
なぜ今更こんな話が 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米国防総省がセキュリティ向上を目指し、メールシステムでSTARTTLSの利用をデフォルトとするという(CNN.co.jpNEOWIN)。

STARTTLSはメールサーバーとのやり取りを暗号化された経路で行う技術。これによって、メールサーバーとのやり取りの傍受によってその内容やアカウント情報が漏洩することを防ぐことができる。とはいえ、同様の暗号化技術は広く普及しており、逆に今まで暗号化を使っていなかったことのほうがo泥機ではある。また、STARTTLSを使ってもそれだけではメールの内容は十分には保護できないという点については触れられていない。

13336962 story
情報漏洩

高専が導入しているOffice 365、個人情報を含むファイルが全ユーザーから閲覧できる状態になっていた? 42

ストーリー by hylom
原因は分かるがどうしてこうなった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

全国の高等専門学校(高専)ではMicrosoftのクラウドサービス「Office 365」が導入されているのだが、これによって利用できるファイル共有サービスで、アップロードされていた全国の高専の各種ファイルや学生の情報がシステムにアクセスできる全ユーザーからアクセスできる情報になっていたことが判明した(TogetterまとめITmedia)。

アクセス権限の設定が適切に行われていなかったのが原因と思われる。この問題を見つけた高専生がSNS(Twitter)にこのことを投稿したことで発覚し、システムが一時停止する事態になったという。

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アメリカ合衆国

トランプ大統領の長男、自らロシア政府との関係を示す文書を公開 28

ストーリー by hylom
マスコミに報道される前に自ら発表 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

大統領選の際にロシア政府から不適切な支援を受けていた可能性があるとして問題になっているトランプ大統領だが、その長男であるドナルド・トランプ・ジュニア氏がTwitterで自らロシア政府とのつながりをうかがわせる文書を公開した(BBCロイターハフィントンポスト)。

公開されたのはトランプ・ジュニア氏と、活動家とされるロブ・ゴールドストーン氏との間で交わされたメール。メールではロシア政府がトランプ候補(当時)を応援する意思があることや、「ハイレベルでデリケートな情報」を提供すること、「ロシア政府の弁護士」との会合を調整することなどが書かれている。これに対しトランプ・ジュニア氏は「話が本当なら素晴らしい」と返信している。 また、トランプ・ジュニア氏だけでなくほかのトランプ陣営の重要人物にもこのメールは送られており、彼らがこのことを知っていただろうことも示唆されている。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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