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ソフトウェア

スマートフォンにもcrapwareが進出 198

ストーリー by headless
標準以外に3種類のメディアプレイヤー 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

「crapware」などと呼ばれる不要なプリインストールソフトウェアがスマートフォンにも進出している(PC Proの記事本家/.)。

メーカー製パソコンの中には大量のcrapwareが搭載されているものもあるが、現在ではAndroidスマートフォンが同じような状況に陥っている。PC Proの記事によると、ソニーエリクソンのXperia Mini Proでは最初の起動時には、Googleアカウントの設定よりも先にマカフィーのWaveSecureのセットアップ画面が表示されるという。また、公式のAndroid Marketの他にアプリケーションストアが4種類プリインストールされているほか、体験版のゲームやメディア管理ツールなどもプリインストールされているとのことだ。

パソコンの場合、crapwareは容易にアンインストールできる。しかし、Androidスマートフォンではユーザーがアンインストールできないようにシステムの一部としてcrapwareを組み込んでいるものがほとんどだ。こういったcrapwareも端末をルート化すればアンインストール可能だが、セキュリティ上問題が発生するほか、保証が受けられなくなってしまうこともある。

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  • 最近はPCでもリカバリー領域とかいって似たような事になってると思う。
    まぁ、ストレージが膨大過ぎて実害と言えるほどの実害が無いのでたいした問題では無いのだが。

    一方でモノによっては1GBも無いスマホのストレージ領域だ。
    こういうのに領域を喰われてるのが気にくわない人は多いと思う。

    自分はHYBRID W-ZERO3使ってるけど、
    ナビタイムや使えない画像ビューワ、産経新聞アプリ等々、最初からゴミで一杯。
    極めつけは消しても消しても復活するWindows Live ID サインアップ。
    毎日サインアップしろというのか? 意味不明過ぎる上にウザすぎて泣ける。
    こんな具合に、その片鱗は数年前からあったと思う。

    --
    PCにECC Unbufferメモリを利用するのはもう無理かもしれない。
    • リカバリ領域はディスクメディアか内蔵ストレージの使用かっていう二択なだけで
      ここではそのリカバリ領域内に入っている、要らないプリインストールソフトが問題なのでは。

      Windows98とかMEとかのHDD容量の少なかった時代のメーカーPCに入っていた、
      できる!シリーズだとかプロバイダ自動契約ソフトだとかがまさに同じようなうっとうしさだったかと。
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  • by Emc2 (14960) on 2011年08月27日 20時29分 (#2010235) 日記

    「タスクをオフにできない」「アンインストールできない」これどんなユーザーが得するのかなと。
    要らんプロセス=要らん処理=要らん電力消費、要らんソフト=要らん脆弱性なのは明らかだってのに。

    多少の機能削減(それもそのユーザーが使っていないもの)と引き替えに電池の持ちを改善したい(あるいは
    セキュリティをあるべきレベルまで高めたい)というユーザー要望は無視できるほど少ないんだろうか?

    --
    RYZEN始めました
    • by Anonymous Coward on 2011年08月27日 23時22分 (#2010292)

      それをキャリアに意見としてぶつけています?
      私は具体的にそれらが動作していることでバッテリの消費が何パーセント上がっているという事を確認してキャリアに苦情を入れている。
      そういう意見を個々がぶつけない限り、そういう意見もあるねと片づけられてしまう可能性がある。
      大勢の意見でない限り、変更の手間を加えるコストに対する正当性が得られない訳だし。

      ストレージ不足についてもアプリのサイズに対するユーザーの反応、同サイズに於けるiPhoneとの比較や、内外ストレージのパフォーマンスの比較、外部ストレージにインストール出来ないアプリの存在、iPhoneとのストレージパフォーマンス比較の具体的数字を挙げての比較。
      そして空きメモリに関する国内外の機種比較と、空きメモリサイズによるアプリの挙動の問題、iPhoneとの比較。
      そしてこれらをケチっていることがAndroidのエコシステムに将来に渡って与える影響などを考察した報告を意見としてdocomoにぶつけたりしています。

      親コメント
    • by greentea (17971) on 2011年08月28日 1時12分 (#2010325) 日記

      あまり機械に強くない人が「なくなった」「消えた」と騒がずにすむためには、常に出しっぱなしで消せないってのは有効かもしれません。
      そこまでではない人でも、タスクがどうこう、いらんソフトがあったらどうこう、といったところまで思い至る人は少なく、消せないことに何の疑問も抱いていない人は多いかと。

      残念ながら、スマートフォンはギークのためのものじゃない気がします。

      --
      1を聞いて0を知れ!
      親コメント
    • 複数のアプリが依存関係にあったりファイル等を共有している場合、アンインストールによってクラッシュが引き起こされる原因になりうるからでは。
      消す手順を網羅的に検証したりするよか、消させない方が手間が少なく確実。
      それこそユーザーの意見をガン無視できるほどのコストが浮く。

      なお、CrapWareを擁護しているつもりはありません。そもそもCrapWareを入れないのも確実な手段ですし。
      あくまで「CrapWareを消させない」理由についての個人的な考察です。

      親コメント
  • by rin_penguin (9144) on 2011年08月28日 3時12分 (#2010353)

    いろんなソフトウェアがゴテゴテとプリインストールされる理由って、二つ考えられますよね。

    ・供給側(ハードウェアメーカー、ソフトウェアメーカーなど)がそれを望んでいる
    ・需要側(ユーザー)がそれを望んでいる

    この二つを一緒くたにして「市場がそれを望んでいる(だからそんな製品が多い)」と解釈するのは
    乱暴だと思います。

    前者は
      - ソフトウェアメーカーはユーザーに対する露出機会を得られる
      - ハードウェアメーカーはソフトウェアメーカーからインセンティブなどを得られる
    が主な理由と思われます。
    後者なら
      - 自前でソフトを用意せずに(自分であれこれ検討/選択せずに)済む
      - たとえ使わないソフトでも、たくさん入っている方が得した気分になれる
    が主な理由でしょうか。

    さて、現状でそのような製品が多いのはどちらがそれを望んでいるからなのでしょうか?

    後者の理由が強いのであれば、「いらないソフトを削除したいなどと考える方が少数派、気に入らなきゃ
    買うな」という意見は説得力を持ちます。しかし前者であればその意見は的外れとなります。
    「買う人がいる以上は後者に決まっている」という主張は意味を持ちません。文房具のような単機能製品
    ならともかく、スマートフォンやPCのような汎用製品ではユーザーが真に求めるものもそうでないものも
    ごちゃ混ぜにして販売することができます。つまり「抱き合わせ販売」です。その「買う人」が、全ての
    機能に満足して買っているのか、必要な機能があるから不要な機能があるのも我慢して買っている
    のか、で大きく変わってくるでしょう。

    と、ここまで書いておきながら買った人たちの『プリインストールソフトウェアについて』の満足度調査
    結果を私は持ち合わせていません。操作性だのハードウェアスペックだのアプリストアの充実度だのの
    満足度調査なら結構あるようなのですが、プリインストールソフトウェアについて踏み込んだ調査結果は
    探しても見つかりませんでした。
    どなたかご存知ないでしょうか?

    • by Anonymous Coward on 2011年08月28日 3時38分 (#2010356)

      その二つは完全に分離できるものじゃない。
      ソフトウェアメーカーから得られるインセンティブは結局値下げ原資になっている。
      後者の理由に、
          - たとえ使わないソフトでも、入っていることで値下げの恩恵を受けられる
      を加えないと。

      親コメント
  • 俺のWillcom03だって、余計な「ホームメニュー」やらコミック&文庫ビューアなるもの他、不要なツールがプリインストールされているよ。
    邪魔なので手軽にアンインストールできるといいんだけど。

  • by Anonymous Coward on 2011年08月27日 18時00分 (#2010180)
    > 現在ではAndroidスマートフォンが同じような状況に陥っている。

    日本のAndroidスマホでそうじゃないやつあるの?

    GalaxySだと、
    - spモードメール
    - マガストア
    - ドコモメール
    - Daily Briefing
    - eBook Japan
    - Samsung Apps
    とかかな。もうちょっとあると思うけど。
    名称が半角でやる気のないアイコン。まじ勘弁。
    「いやなら使わなければいい」って言えればいいんだけど
    Daily Briefingとか、使わなくても常駐して結構メモリ食ってる。
    いますぐ死んで欲しいよ。あまり気は進まないがrootとるしかないかなぁ
  • by STRing (14928) on 2011年08月27日 20時18分 (#2010230) 日記

    IS03はいろいろ押しつけのアプリがありますがインストールを行うショートカットになっているものもあるのでストレージ容量はそんなに占めてないのではないかと想像。
    Androidからネットワーク切ったらほとんど使い物にならないことを考えるとショートカット方式で良いと思うのですけど、これは日本だから云えることかも。
    だからといってショートカットをタップすると「~~のmicroSDを入れてください」ってのも……

    # DTCP-IPとかセキュリティが絡むとどこの馬の骨と知れない端末に配布できないからプリインストール限定ってのもありそう。

  • by Anonymous Coward on 2011年08月27日 22時14分 (#2010268)

    パソコンであっても、というかパソコンのcrapwareの方が容易にアンインストールなんてできないと思うけどね

    Androidのアプリは確かにシステムアプリに分類される、プリインストールアプリ郡はアンインストールできないけど
    そのプリインストールされるアプリ郡についても、Androidのインストール基準というものにそってインストールされているので
    データやなんかの保存場所を消去することはアプリ管理からいつでも可能だし、root取ってアンインストールするときれいさっぱり消えて無くなります。

    一方でパソコンのcrapwareはそれほど簡単には消えてくれず
    単純のものでもレジストリやら設定ファイル郡をそこかしこに残してゆくし、ウィルス対策ソフトやアドビ関連の体験版のようなソフト郡は
    プリインストールにも関わらず、FLEXlmのようなソフトウェアのライセンス管理、というかコピーガードの為のソフトが
    体験版をアンインストールした後もいつまでも残りつづけますし、こういったものを完全にアンインストールすることはできません。
    バックグラウンドにいつまでも残りつづけるプロセス郡に我慢できるのなら良いかもしれませんが、普通の感覚だと気持ち悪いですね。

    私は最近、ノートパソコンが大分安くなっていたのもあって、昔を思い出してThinkPad X1の2520Mモデルを英語キーボードでBTOしたのですが
    昔と違い不要ソフトのオンパレードにおどろきました。
    初起動時にでてくるアンチウィルスソフト体験版のウザさ、毎起動時に一々立ち上がってくるThinkVantage ToolBoxとかいう診断ソフトの親玉
    ちょっと使ってればリカバリディスク作成の催促、とっくにアンインストールした体験版ソフト郡の案内、OEMだけどAnytime Upgradeできますよの案内。

    あまりに気持ち悪いからリカバリディスク作って再インストールするも、当然のように何も変わらずcrapwareは居座りつづけ、ルートディレクトリの汚なさすらもそのまま。
    しかもリカバリディスクは一度作ると二枚目は作れないというていたらく。

    流石に我慢できなかったので、安くなっているDDR3 SO-DIMMと一緒にDSP版のWindows7 Proを購入してきて
    SysrescueCDから立ち上げて、リカバリエリアも含めてHDDの先頭から/dev/zero書き込んで消去した後、fdiskしてクリーンインストールしました。
    ThinkVantageソフトウェアもSystem Updateだけ入れてドライバ郡だけインストール、WiFiやバッテリ管理のThinkVantageは入れましたが
    診断ソフトのToolBoxは起動に時間がかかるようになるので入れませんでした。

    話が大分それましたが、これがパソコンにおけるcrapwareをアンインストールするということです。
    Androidと違って綺麗に消そうとしたら、アンインストールやリカバリディスクからのインストールではなく、製品版からのクリーンインストールが必要なわけです。
    こんなのをとてもじゃないですが「容易にアンインストールできる」とは言いませんね?

    # ところでThinkVantage System Updateってどうしようもないですね。
    # System Updateからインストールしたドライバや更新ソフトは認識してくれるけど、Windows Updateや自前で入れたソフト郡は認識すらできずに、
    # いつまでも古いドライバや、既に入っているドライバをSystem Updateでインストールしなかったからといって何度もインストールしようとする。
    # 結果は当然「失敗」。しかしアップデートの確認をするといつまでも「更新するソフト/ドライバがあります」表示。もうね…………………

    • > 初起動時にでてくるアンチウィルスソフト体験版のウザさ、毎起動時に一々立ち上がってくるThinkVantage ToolBoxとかいう診断ソフトの親玉
      > ちょっと使ってればリカバリディスク作成の催促、とっくにアンインストールした体験版ソフト郡の案内、OEMだけどAnytime Upgradeできますよの案内。

      > あまりに気持ち悪いからリカバリディスク作って再インストールするも、当然のように何も変わらずcrapwareは居座りつづけ、ルートディレクトリの汚なさすらもそのまま。
      > しかもリカバリディスクは一度作ると二枚目は作れないというていたらく。

      あー、そのウザさ、マカフィーじゃない?

      親コメント
  • つい先日、手持ちのXperia acroをRoot化したばかりですが、やはりRoot化してよかったと思っています。
    Xpera acroは他の機種に比べれば、crapwereなんて少ない方なのかもしれませんが、それでも十分価値はあります。
    auのうんちゃらとかmixiとかfacebookとか、不必要なcrapwereのアンインストールはもちろん、
    テザリングやカメラのシャッター音を消したり、端末の起動アニメーションを変更したりもできます。
    (起動アニメーションについては既に私のサイト上でも取り上げています。)

    ここにいるGeekのみなさんなら、一般ユーザーとは違ってさほど抵抗感もないと思います(SDKの導入、コマンドラインでの操作など)ので、
    時間に余裕があるなら、試す価値は十分にあるでしょう。
    セキュリティ云々の話も、普段からバックアップをこまめにしたり、アレゲなものを避けていれば大丈夫かと。

    # そもそも、端末を購入してそれを管理するのはユーザー自身なのに、肝心の権限がなくては意味が無いような気もするんですよね。

    --
    自由の行使には責任を伴わなければならない
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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