英イングランドの都市自治体、4分の1がサポートの終了したサーバーソフトウェアを使用 34
自治 部門より
この数字はComparex UKによる各議会への情報公開(FOI)請求により明らかになったもので、首都ロンドンでは32自治体のうち10自治体でWindows Server 2003およびMicrosoft SQL Server 2005の少なくともどちらか1本を使用しているという。ロンドン以外の都市自治区では36自治体のうち7自治体が同様の状況で、さらにロザラムとサンドウェル、シェフィールドではWindows Server 2000も使用しているそうだ。情報公開請求は27の州議会にも行われており、全体では95自治体のうち46%がWindows Server 2000/2003/Microsoft SQL Server 2005の少なくともいずれか1本を使用しているとのこと。