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Windows 11、最新プロセッサーでデータ破損しやすい問題」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    Microsoftが新しい命令のサポートに失敗しただけじゃないの?

    • by Anonymous Coward

      CPUか、それともOSか、どちらのバグだ?

      • by Anonymous Coward

        OSのバグにしておいたほうが対応が楽で良いと思う。
        CPUにバグがあったとして昔のPenguinみたいに交換対応はしてくれないだろうしノートだと交換すら出来ないのだから。

        • by Anonymous Coward

          そういう事ではありません。
          両者の力関係に差がある場合は、力が強い方の意見が押し通せるってだけです。つまりCPUのバグだったとしてもOSの方で対応してくれと押し通す事も可能なわけで。
          今回のように割と両者の力が均衡していれば、対応するにあたって先々の事まで考えて色々な面でなるべく影響の少ない方を採ったってだけでしょう。
          もちろんそういう時にどう対応するかという事はこれくらいの企業同士であれば契約でみっちりと決めているはずです。

          • by Anonymous Coward

            それそれ。組み込みとかでハードウェア系の不具合をソフトウェアでカバーするというパターン。 元々歴史のあるハードウェア系の方が政治力が強いし、ハードウェア系は改修に時間やコストがかかるという口実もある。

            あと、

            • by Anonymous Coward on 2022年08月10日 18時32分 (#4305123)

              古くは8080の時から。
              NECはデッドコピーのついでに命令のデバッグしたんだけど、
              それじゃソフトの互換性の問題が出たんで、
              後からフルコンパチのFバージョン(FULL COMPATI.)を出した。

              つーか、早く出して先に普及したほうが
              勝ちなんだよね。よほどひどくない限り。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                NECはインテルのセカンドソーサーでデッドコピーではない。
                デバッグではなく、減算命令の後でもDAA命令が使えるようにフラグを追加した。オリジナルでは0に固定されていたフィールドだが、PUSH AFでスタックに書き出せるので、非互換が生じる。

              • by Anonymous Coward

                別ACですが、「【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】ビル・ゲイツとの密会、サードパーティ戦略。いま振り返る「PC-8001」成功物語 - PC Watch [impress.co.jp]」という記事を読む限り、Intel 8080互換製品(いわゆる相当品)についてはセカンド ソーサーとして出したものではなさそうです。

                かつてNECは、Intel 8080を徹底的に解析して、CPUを開発していた。当時は、知的財産権についてもおおらかで、NECもIntel互換CPUを開発していたのである。

                NECが「〇〇相当品」として出しているのは全部のこの手のものなのかもしれません。Z80もセカンド ソースじゃないとこのサイトで以前に指摘が上がっていましたし。

              • by Anonymous Coward

                そうですね。だからμPD780なんてぱっと見Z80互換品とわかりにくい型番でしたし。 因みに正式にセカンドソースだったシャープは、シャープの型番(LH0080)とZ80CPUが併記されてました。

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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