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設定のベストプラクティスとかそういうのってAWS内から得られるよね?有料サポートプランに入って無くってもそう言う資料割と読めると思うんだ
ブラックベルトですら https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20190220_AWS-BlackBe... [awsstatic.com] アクセス制限かけられるよっていってるのになんで全公開なんだ?
正直古いと言われるシステムであっても設定を決める
緊急点検を指示する人がいないからでしょう。log4j のようにテレビニュースにならなきゃ、上が指示しないってことです。そもそも、最高セキュリティ対策責任者や開発部付きITセキュリティ対策室のような組織体制が構築されていない。セキュリティ担当を兼業しているところだと、本業優先になる。ようするに、人的リソースが足りないことと、組織体制作りができていない。
失敗の情報共有を阻む組織風土ができあがっているところもある。そこでは失敗を隠蔽する技術には長けている。犯罪や不法行為と戦う姿勢が根本に必要だけど、そういうのを煙たがる組織風土もある。不法行為や背徳行為を正当化している組織が報道されるように、病んだ組織にはそれができない。病んだ組織は、自らの犯罪の餌食になる末路である。彼らはそれが自暴自棄であることに気づかないか、気づいても欲には逆らえないということだろう。ちょうど、大阪地検特捜部がまたやらかしたので、前回までのやらかし大阪地方検察庁 [wikipedia.org]とその関連(証拠改ざん事件)を読んでほしい。
また、最高検は、同年12月24日に検証結果を発表したが、そこでは、特捜部に組織的病理も原因であったとされている。元主任検事は、上司の特捜部長から、「政治家はできなくても、せめて局長までは立件を」「これが君の使命だ」と求められ、また、大阪高検検事長ら幹部から「局長の部下の独断での犯行は考えられない」などと言われてプレッシャーを感じ、一人で抱え込んでいたとされる[21][22]。また、特捜部長は、検事が立件に消極的な意見を述べると「特捜から出て行ってもらう」など叱責していたという。ただし、この発表時点でも、特捜部長、副部長は関与を否定し、「最高検の描いたストーリー」と批判しているという[22]。
要点は、サラリーマンは真っ当なことを言うと「(組織から)出ていけ」というお言葉をもらうことになる。罪を犯して「(組織から)お手柄だ」というお言葉をもらうこともできる。いずれにしろ、100%バグなしのプログラムが作れない様に、100%真実の報告書は作れないからして、書き手も読み手も人たる身の能力不足(と不誠実度合い)に真摯に向き合うべきだろう。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
何故他社事例に学ばない? (スコア:0)
設定のベストプラクティスとかそういうのってAWS内から得られるよね?
有料サポートプランに入って無くってもそう言う資料割と読めると思うんだ
ブラックベルトですら
https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20190220_AWS-BlackBe... [awsstatic.com]
アクセス制限かけられるよっていってるのになんで全公開なんだ?
正直古いと言われるシステムであっても設定を決める
Re:何故他社事例に学ばない? (スコア:0)
緊急点検を指示する人がいないからでしょう。
log4j のようにテレビニュースにならなきゃ、上が指示しないってことです。
そもそも、最高セキュリティ対策責任者や開発部付きITセキュリティ対策室のような組織体制が構築されていない。セキュリティ担当を兼業しているところだと、本業優先になる。ようするに、人的リソースが足りないことと、組織体制作りができていない。
失敗の情報共有を阻む組織風土ができあがっているところもある。そこでは失敗を隠蔽する技術には長けている。
犯罪や不法行為と戦う姿勢が根本に必要だけど、そういうのを煙たがる組織風土もある。不法行為や背徳行為を正当化している組織が報道されるように、病んだ組織にはそれができない。病んだ組織は、自らの犯罪の餌食になる末路である。彼らはそれが自暴自棄であることに気づかないか、気づいても欲には逆らえないということだろう。
ちょうど、大阪地検特捜部がまたやらかしたので、前回までのやらかし大阪地方検察庁 [wikipedia.org]とその関連(証拠改ざん事件)を読んでほしい。
また、最高検は、同年12月24日に検証結果を発表したが、そこでは、特捜部に組織的病理も原因であったとされている。元主任検事は、上司の特捜部長から、「政治家はできなくても、せめて局長までは立件を」「これが君の使命だ」と求められ、また、大阪高検検事長ら幹部から「局長の部下の独断での犯行は考えられない」などと言われてプレッシャーを感じ、一人で抱え込んでいたとされる[21][22]。また、特捜部長は、検事が立件に消極的な意見を述べると「特捜から出て行ってもらう」など叱責していたという。ただし、この発表時点でも、特捜部長、副部長は関与を否定し、「最高検の描いたストーリー」と批判しているという[22]。
要点は、サラリーマンは真っ当なことを言うと「(組織から)出ていけ」というお言葉をもらうことになる。罪を犯して「(組織から)お手柄だ」というお言葉をもらうこともできる。
いずれにしろ、100%バグなしのプログラムが作れない様に、100%真実の報告書は作れないからして、書き手も読み手も人たる身の能力不足(と不誠実度合い)に真摯に向き合うべきだろう。