コーネル大の発表の資料見ると、、同じ型番のGPU同士でも製造上のバラツキがあるから それを利用して追跡した、という意味だと思います。僕の英文の解釈、違ってますかね。 参考にdeepL翻訳「On the conceptual front, it is the first work that explores the manufacturing differences between identical GPUs and...」「概念的には、同一のGPU間の製造上の差異を調査した最初の研究であり、、、」
全然具体的じゃねーよ(今日のアレ) (スコア:0)
リリース読んでる時間がないので日本語ニュースソースでとりあえず:
GPUの性能差を利用しない場合は平均17.5日間追跡が可能だったのに対し、GPUの性能差を利用することで28日に延長することができた
とあってもよくわかんないんですけど。
通常、追跡はしてもそのうちできなくなるってこと?
Re: (スコア:0)
多分通常の追跡方法を書いてないから読んでてモヤモヤするんだと思う。
なんだかわからないものに対して「それに比べて伸びた」言われても、ほーん?、ってなる。
Re:全然具体的じゃねーよ(今日のアレ) (スコア:2)
"情報量が10.5bit"とかと同種のモヤモヤ感ですね。その単位は直感的におかしいだろう、という。その分野に頭を突っ込むと取れるやつ。
Re: (スコア:0)
(トラッキング技術そのものじゃないけど分かりやすく書くと)
webページの中に画像urlを生成して埋め込んでおくと、初回アクセスは画像をダウンロードするけど、二回目のアクセスはダウンロードしない。つまり画像ダウンロードしなかったらその人は二度目以降のアクセスだと判明する(追跡成功)。
でも、時間が経ったアクセス履歴が消えると、二度目のアクセスでも画像をダウンロードしてしまう(追跡失敗)。
という感じで、経時で追跡できなくなる。
具体的にはHSTSというのだと、ドメインをたくさん用意してそこへのアクセスが初回か二度目かというののパターンを取って追跡する。
https://kaworu.jpn.org/security/HSTS_Super_Cookies [jpn.org]
Re: (スコア:0)
自分もちょっと分からなくなった。
1)1回目のアクセスのデータを元に比較したら、28日後まで同一個体を判別できた。
2)アクセスの度に指紋データを(適度な間隔で)更新しつつ追跡を継続したら、28日間判別できた。
どっちだろう。
要するに前者は2点のデータだけで判別してる。
後者は連続した複数のデータを飛び飛びに追跡していって、ノイズ混入でロストするまでストーキングしてる。
どれを意味するのかちょっと分からなかった…。
多分このジャンルの専門家には当たり前の前提なんだろうな。
Re: (スコア:0)
前者だよ
「GPUの製造時のバラツキ」 (スコア:2)
コーネル大の発表の資料見ると、、同じ型番のGPU同士でも製造上のバラツキがあるから
それを利用して追跡した、という意味だと思います。僕の英文の解釈、違ってますかね。
参考にdeepL翻訳「On the conceptual front, it is the first work that explores the manufacturing differences between identical GPUs and...」「概念的には、同一のGPU間の製造上の差異を調査した最初の研究であり、、、」
Re: (スコア:0)
もともとこのてのフィンガープリンティングとか言う手法では同一品の個体差も有用な手がかりですね。
Re:「CPUの製造時のハラツキ」 (スコア:0)
>電動歯ブラシで花付近を振動させるだけで受粉促進というのはふた昔くらい前の農業誌に載ってた。
>振動で害虫防除の副産物として受粉もできるということか。
>振動の農業利用は他にも色々効果がありそう。
人間の雄蕊にも使うと効果的です。
Re: (スコア:0)
違う。
全く同じ型番のGPUを使っていたとしても、
その個体差から個々のGPUを識別する技術だ。