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> 通常この種のメモリには普通のCMOSプロセスで製造可能で、書き換え可能とした場合の読み書き保証回数は1000回程度のものが使われています
これは間違いだと思います。1000回程度書き換え可能なら、1000回程度改ざんできてしまいます。それじゃ意味がない。
OTPメモリ( One Time Programmableメモリ)を使って、一度しか設定できない、一度設定したら変更は不可能、としておかないとセキュリティが維持できません。
実はOTPって何度も書き込めるのが一般的。できないのは「消す」という作業だけ。だからうまいこと条件があったら上書きで望む状態に改竄できる。
#OTPのチップの方が数桁安いから昔はOTPチップを何度も上書きプログラミングして使ってた
関連して、消去時間・書き込み時間が長い(分単位)のUV-EPROMは空き領域を未プログラム状態であるビット「1」で埋めておいたものですね(データとして0xffでフィルしておく)。そうすれば賢い(当時比)PROMライタは書き込みを飛ばしてくれるので、書き込み時間も短縮できましたし。なお、パッチ当てのため「FF」領域へ到達するためのフックとかもセットで。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
OTPじゃないと意味がない (スコア:1)
> 通常この種のメモリには普通のCMOSプロセスで製造可能で、書き換え可能とした場合の読み書き保証回数は1000回程度のものが使われています
これは間違いだと思います。1000回程度書き換え可能なら、1000回程度改ざんできてしまいます。それじゃ意味がない。
OTPメモリ( One Time Programmableメモリ)を使って、一度しか設定できない、一度設定したら変更は不可能、としておかないとセキュリティが維持できません。
Re: (スコア:1)
実はOTPって何度も書き込めるのが一般的。
できないのは「消す」という作業だけ。だからうまいこと条件があったら上書きで望む状態に改竄できる。
#OTPのチップの方が数桁安いから昔はOTPチップを何度も上書きプログラミングして使ってた
Re:OTPじゃないと意味がない (スコア:0)
関連して、消去時間・書き込み時間が長い(分単位)のUV-EPROMは空き領域を未プログラム状態であるビット「1」で埋めておいたものですね(データとして0xffでフィルしておく)。そうすれば賢い(当時比)PROMライタは書き込みを飛ばしてくれるので、書き込み時間も短縮できましたし。
なお、パッチ当てのため「FF」領域へ到達するためのフックとかもセットで。