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社食が内容の割に豪華過ぎたら税務署に目をつけられそう
> 社食が内容の割に豪華過ぎたら税務署に目をつけられそう
何故に、税務署?
食事代の半分以上、もしくは月に3500円以上の補助を行う場合、給与所得とする必要があります。(会議の弁当は含まないとか、上記以外の細かいルールがあります)
google、GMO、楽天等も社食が無料だとしても、それは給与所得として処理されます。
> 食事代の半分以上、もしくは月に3500円以上の補助を行う場合
惜しい。食事代の半分「✕以上 ○より多い」、もしくは月に3500円「✕以上 ○より多い」、ですな。
# 「以上・以下・未満・超える」の違いに注意しましょう。# 特に論理を反転する場合は間違えやすいです。
現実問題として現物給付には当たらないケースも多く(光熱費や人件費は全額会社負担で良いので)、仮に現物給付に当たるとした場合でも効率が物凄く悪い調査になるでしょうね。効率を重んじる最近の税務署が突っ込んで来るとも思えないですね。
# 税務署に睨まれる様な事をやっているなら話は別
> 「以上・以下・未満・超える」の違いに注意しましょう。
それは、数学的定義、用語としてはそうだけど、一般文書、翻訳文書の場合、数量でも「以上≒超える≒より多い」「以下≒未満≒より少ない」は混同して用いられていますよ。(不幸な現実)
い‐じょう〔‐ジヤウ〕【以上/×已上】 の解説 [名]1 数量・程度・優劣などの比較で、それより上の範囲であること。数量では、その基準をも含む。「七〇歳―の老人」「期待―の大活躍」「君―の実力がある」 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BB%A5%E4%B8%8A/#jn-11464 [goo.ne.jp]
現実には数量でも「より多い(等しいを含まない)」の意味で「以上」は使われることもあるんですよ。(ローカルルール
税務方面では「以上」「以下」「超」「未満」は厳密に区別されますし#といっても実務では誤解を避けるため例えば50万円以下でいいものを499千円にするとかよくあるけど#どれが以下でどれが未満かなんて決まったパターンもあまりなく最終的には覚えるしかないので
一方でその区別のため数学記号(「≧」「≦」「>」「<」)を使う習慣は全くといっていいほどありません。個人的には使うけど#あと以下と未満の区別がつかん奴は≧と>の区別もつかん気が。
なので、間違って書いて突っ込まれるのは当然だと思うしそれに対してなら数学記号使えは難癖もいいとこ
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
逆に (スコア:0)
社食が内容の割に豪華過ぎたら税務署に目をつけられそう
Re: (スコア:0)
> 社食が内容の割に豪華過ぎたら税務署に目をつけられそう
何故に、税務署?
Re: (スコア:2, 興味深い)
食事代の半分以上、もしくは月に3500円以上の補助を行う場合、給与所得とする必要があります。
(会議の弁当は含まないとか、上記以外の細かいルールがあります)
google、GMO、楽天等も社食が無料だとしても、それは給与所得として処理されます。
Re: (スコア:0)
> 食事代の半分以上、もしくは月に3500円以上の補助を行う場合
惜しい。食事代の半分「✕以上 ○より多い」、もしくは月に3500円「✕以上 ○より多い」、ですな。
# 「以上・以下・未満・超える」の違いに注意しましょう。
# 特に論理を反転する場合は間違えやすいです。
現実問題として現物給付には当たらないケースも多く(光熱費や人件費は全額会社負担で良いので)、仮に現物給付に当たるとした場合でも効率が物凄く悪い調査になるでしょうね。効率を重んじる最近の税務署が突っ込んで来るとも思えないですね。
# 税務署に睨まれる様な事をやっているなら話は別
Re: (スコア:0)
> 「以上・以下・未満・超える」の違いに注意しましょう。
それは、数学的定義、用語としてはそうだけど、一般文書、翻訳文書の場合、数量でも「以上≒超える≒より多い」「以下≒未満≒より少ない」は混同して用いられていますよ。(不幸な現実)
い‐じょう〔‐ジヤウ〕【以上/×已上】 の解説 [名]
1 数量・程度・優劣などの比較で、それより上の範囲であること。数量では、その基準をも含む。「七〇歳―の老人」「期待―の大活躍」「君―の実力がある」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BB%A5%E4%B8%8A/#jn-11464 [goo.ne.jp]
現実には数量でも「より多い(等しいを含まない)」の意味で「以上」は使われることもあるんですよ。(ローカルルール
Re:逆に (スコア:1)
税務方面では「以上」「以下」「超」「未満」は厳密に区別されますし
#といっても実務では誤解を避けるため例えば50万円以下でいいものを499千円にするとかよくあるけど
#どれが以下でどれが未満かなんて決まったパターンもあまりなく最終的には覚えるしかないので
一方でその区別のため数学記号(「≧」「≦」「>」「<」)を使う習慣は全くといっていいほどありません。個人的には使うけど
#あと以下と未満の区別がつかん奴は≧と>の区別もつかん気が。
なので、間違って書いて突っ込まれるのは当然だと思うし
それに対してなら数学記号使えは難癖もいいとこ