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二昔前まではNECのルーターは一般市場での鉄板扱いだったけれど一昔前ほどからはスマホ並みの穴放置とてもじゃないが候補に上げることできない
まぁ昔はIPv4のみだったしUPnPもデフォルト無効だったし今ほど穴を突き安くはなかったってのもあるが
現状でセキュリティを考慮して選ぶなら一般市場向けはDD-WRTやOpenWrt系で自前アップデート可能な機種が多いとこ選ぶってかんじでしょうか
DD-WRT https://dd-wrt.com/support/router-database/ [dd-wrt.com]
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。# 無線OFFにすれば使えるかな## レーダー関係が特に げふんげふん
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
月次で恐縮ですが技適外れるソースも添えていただけると幸いです
例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として周波数や出力が許容外へ変更されないからということが根拠だったかと思われます
仰る点からするとDD-WRTやOpenWrt対応のルーターファームウェアでは周波数や出力が許容外へ変更される可能性があるということが根拠になるのでしょうか?
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは実質Linux部分ですのでAndroid同様に独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
> 例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として> 周波数や出力が許容外へ変更されないから> ということが根拠だったかと思われます
いや、AndroidのROM入れ替えもアウトですよ。
> DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは> 実質Linux部分ですのでAndroid同様に> 独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし> 周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
周波数や出力は独自チップのクローズドソース部分以外でも色々弄れてしまいます。例えばTP-LINKのArcher C7はWeb管理画面で日本以外の地域を誤って選択してしまうと日本の電波法上で認められていない周波数帯域を使用してしまう [impress.co.jp]ことが発覚して総務省から怒られてます [soumu.go.jp]。ROM入れ替えはこうしたリージョン固定を回避できてしまうことからもアウトです。
>周波数や出力が許容外へ変更されないかということが根拠そんな根拠ないですよ社外ファームへの変更はユーザーによる勝手な改造です技適は規定のファームで取得しているのですから自動的に技適外れますメーカーだってそんなことまでは保証していないはずです>周波数や出力が許容外へ変更される可能性があるこれ、関係ありませんま、厳密に言うとですけどね。
改造したら技適外れます。特殊ネジで容易に開けられないようになっているのはそういうことです。ファームも然り。要は、メーカーからして「知らんがな」になった改造品なら、それは同時に技適外れてます。
周波数、出力が変わらなければ外からみてバレない、それだけのことです。
親機と子機では要件が違うのでそこ注意。子機は担保される設計ならOSレス(SWレス)でも認証は取れますし維持できますが、親機はそうはいかないです。
Linuxではwpa_supplicant.confで周波数にかかわる国コードを設定するのが普通だと思いますが。
元ACではないが、何を読み違えていないか?Linuxで他にやりようが有るんでしたっけ・・・
wpa_supplicant.conf
country=JPnetwork={ ssid="aaaaaaaaaaaaaaaaaa" psk="abcabcab"}::
技適が「外れる」、というのは、技適取得した状態から機器の状態が「外れる」、のと同値なので、改造で外れるのは、自明です。# 新バージョンごとにメーカが取り直してはいない?だろうけど# そこはまあ保証者の主体だから
>例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない
こっちが初耳だった。どちらでそのような主張が為されてるのでしょうか?
ROM入れ替えの時点で技適外れるからおおっぴらにできないよね、って感じでROM改造文化が廃れていった流れを見てきたので。
正規ファームが出力100%を使わない設計にしてたりする可能性が有り得る、という時点で問題が起きる可能性は十分にあるんだよなぁ……
作ってみたら出力100%だと違法になってしまう可能性があったので1.0以下の倍率を掛けて規定内に落とす、とかありうるシナリオ。これのファームを入れ替えて100%設定したら無論アウト。法律上使えないチャンネル(周波数)とかも同じく使えてしまう可能性がある。
技適要件を満たす電波しか出さない運用は可能ではあるけど、違法な電波を出せる改造無線機なので技適的にはアウト。
FCCもCEもメーカーが知らんがななハードやソフトの改造加えたら自分で認証取り直す必要あるんじゃないか?許されるならザル法だし
Raspberry PiなんてOSが入っていない状態のものが技適マークついて売られてますが?# いや、ザル法なんですよ。
親機と子機では要件が違うのですよ。
子機についてはOSやドライバではない部分で仕様が担保されているならOSレスで認証をとれるんですよ。で、親機はそうはいかないケースがある。無線LANの場合は例えば5.3/5.6GHz帯においてはDFSとTPCがあって、これはチップ単体の動作ではないからソフトウェア込みでの認証になります。ということで親機機能をもつものは基本的にSWなしのモジュールやICでの認証は取れない。
メーカーは更新FWを提供する場合はこれら要素も認証取得時の条件に合致することを担保して提供する。ユーザーが個人でできるものではない。(技術的にできるかどうかではなく、認証を担保できるかどうかという意味で)
通常そういう場合は技適マークに関係するところはいじることができないようになっています。RaspberryPIの場合はOSをいれることは「改造」という扱いではないのでしょう(どんなOSをいれても出力や周波数等技適に関係するところを変更することはできない)。
このようにしないと、通常のスマホでもアプリケーションをいれるだけで改造扱いになってしまいます。
ラズパイにopenwrt入れるとWifiルータ(親機)になるんですが それはhttps://fortrier.com/2020/09/1645 [fortrier.com]
認証から外れる使い方ができるようになったら(=改造)、技適マークを外さなければいけない。マークを外さないだけでも本当は違反。それで電波を出したら違反。
#ちなみに2.4GHz帯と5.2GHz帯は親機/子機の区別がないからこの範囲なら親機動作をさせても問題なし。
RasPiはhostapd入れたら親機になるし、country_codeを設定すれば他国のモードで動作しますが。
リンク先の画面を見る限りはW52チャネルには設定できそうですね。ここはおそらく問題ない。(OSや設定にかかわらず認証から外れない設計だとしたら)
ここで公式にW53/W56で親機として使えるなら普通はNG。
TPC/DFSがチップレベルで実装/動作して日本仕様で動くなrものすごいこと。(TPCは仕様によっては不要だが、DFSは必須)
# 過去に認証機関へ親機のモジュール認証が可能かを問い合わせたことがあるのでAC
適用されるよ。
ただ、一般に利用される無線LANやBluetooth、3G/LTEなどで、かつ一定以下の期間に限って利用される場合にのみ特例で技適相当と見なしているだけ。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
昔は良かった (スコア:0)
二昔前まではNECのルーターは
一般市場での鉄板扱いだったけれど
一昔前ほどからはスマホ並みの穴放置
とてもじゃないが候補に上げることできない
まぁ昔はIPv4のみだったし
UPnPもデフォルト無効だったし
今ほど穴を突き安くはなかったってのもあるが
現状でセキュリティを考慮して選ぶなら一般市場向けは
DD-WRTやOpenWrt系で自前アップデート可能な機種が多いとこ選ぶ
ってかんじでしょうか
DD-WRT
https://dd-wrt.com/support/router-database/ [dd-wrt.com]
Re: (スコア:3, 参考になる)
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
# 無線OFFにすれば使えるかな
## レーダー関係が特に げふんげふん
Re:昔は良かった (スコア:0)
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
月次で恐縮ですが技適外れるソースも添えていただけると幸いです
例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として
周波数や出力が許容外へ変更されないから
ということが根拠だったかと思われます
仰る点からすると
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターファームウェアでは
周波数や出力が許容外へ変更される可能性がある
ということが根拠になるのでしょうか?
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは
実質Linux部分ですのでAndroid同様に
独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし
周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
Re:昔は良かった (スコア:3, 参考になる)
> 例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として
> 周波数や出力が許容外へ変更されないから
> ということが根拠だったかと思われます
いや、AndroidのROM入れ替えもアウトですよ。
> DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは
> 実質Linux部分ですのでAndroid同様に
> 独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし
> 周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
周波数や出力は独自チップのクローズドソース部分以外でも色々弄れてしまいます。
例えばTP-LINKのArcher C7はWeb管理画面で日本以外の地域を誤って選択してしまうと日本の電波法上で認められていない周波数帯域を使用してしまう [impress.co.jp]ことが発覚して総務省から怒られてます [soumu.go.jp]。
ROM入れ替えはこうしたリージョン固定を回避できてしまうことからもアウトです。
Re:昔は良かった (スコア:1)
>周波数や出力が許容外へ変更されないかということが根拠
そんな根拠ないですよ
社外ファームへの変更はユーザーによる勝手な改造です
技適は規定のファームで取得しているのですから
自動的に技適外れます
メーカーだってそんなことまでは保証していないはずです
>周波数や出力が許容外へ変更される可能性がある
これ、関係ありません
ま、厳密に言うとですけどね。
Re:昔は良かった (スコア:1)
改造したら技適外れます。
特殊ネジで容易に開けられないようになっているのはそういうことです。
ファームも然り。
要は、メーカーからして「知らんがな」になった改造品なら、それは同時に
技適外れてます。
周波数、出力が変わらなければ外からみてバレない、それだけのことです。
Re:昔は良かった (スコア:1)
親機と子機では要件が違うのでそこ注意。
子機は担保される設計ならOSレス(SWレス)でも認証は取れますし維持できますが、
親機はそうはいかないです。
Re: (スコア:0)
Linuxではwpa_supplicant.confで周波数にかかわる国コードを設定するのが普通だと思いますが。
Re: (スコア:0)
元ACではないが、何を読み違えていないか?
Linuxで他にやりようが有るんでしたっけ・・・
wpa_supplicant.conf
country=JP
network={
ssid="aaaaaaaaaaaaaaaaaa"
psk="abcabcab"
}
:
:
Re: (スコア:0)
技適が「外れる」、というのは、技適取得した状態から機器の状態が「外れる」、
のと同値なので、改造で外れるのは、自明です。
# 新バージョンごとにメーカが取り直してはいない?だろうけど
# そこはまあ保証者の主体だから
Re: (スコア:0)
>例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない
こっちが初耳だった。どちらでそのような主張が為されてるのでしょうか?
ROM入れ替えの時点で技適外れるからおおっぴらにできないよね、
って感じでROM改造文化が廃れていった流れを見てきたので。
Re: (スコア:0)
正規ファームが出力100%を使わない設計にしてたりする可能性が有り得る、
という時点で問題が起きる可能性は十分にあるんだよなぁ……
作ってみたら出力100%だと違法になってしまう可能性があったので
1.0以下の倍率を掛けて規定内に落とす、とかありうるシナリオ。
これのファームを入れ替えて100%設定したら無論アウト。
法律上使えないチャンネル(周波数)とかも同じく使えてしまう可能性がある。
技適要件を満たす電波しか出さない運用は可能ではあるけど、
違法な電波を出せる改造無線機なので技適的にはアウト。
Re: (スコア:0)
FCCもCEもメーカーが知らんがななハードやソフトの改造加えたら自分で認証取り直す必要あるんじゃないか?
許されるならザル法だし
Re: (スコア:0)
Raspberry PiなんてOSが入っていない状態のものが技適マークついて売られてますが?
# いや、ザル法なんですよ。
Re:昔は良かった (スコア:2, 参考になる)
親機と子機では要件が違うのですよ。
子機についてはOSやドライバではない部分で仕様が担保されているならOSレスで認証をとれるんですよ。
で、親機はそうはいかないケースがある。
無線LANの場合は例えば5.3/5.6GHz帯においてはDFSとTPCがあって、これはチップ単体の動作ではないからソフトウェア込みでの認証になります。
ということで親機機能をもつものは基本的にSWなしのモジュールやICでの認証は取れない。
メーカーは更新FWを提供する場合はこれら要素も認証取得時の条件に合致することを担保して提供する。
ユーザーが個人でできるものではない。
(技術的にできるかどうかではなく、認証を担保できるかどうかという意味で)
Re:昔は良かった (スコア:1)
通常そういう場合は技適マークに関係するところはいじることができないようになっています。
RaspberryPIの場合はOSをいれることは「改造」という扱いではないのでしょう(どんなOSをいれても出力や周波数等技適に関係するところを変更することはできない)。
このようにしないと、通常のスマホでもアプリケーションをいれるだけで改造扱いになってしまいます。
Re: (スコア:0)
ラズパイにopenwrt入れるとWifiルータ(親機)になるんですが それは
https://fortrier.com/2020/09/1645 [fortrier.com]
Re: (スコア:0)
認証から外れる使い方ができるようになったら(=改造)、技適マークを外さなければいけない。
マークを外さないだけでも本当は違反。
それで電波を出したら違反。
#ちなみに2.4GHz帯と5.2GHz帯は親機/子機の区別がないからこの範囲なら親機動作をさせても問題なし。
Re: (スコア:0)
RasPiはhostapd入れたら親機になるし、country_codeを設定すれば他国のモードで動作しますが。
Re: (スコア:0)
リンク先の画面を見る限りはW52チャネルには設定できそうですね。
ここはおそらく問題ない。
(OSや設定にかかわらず認証から外れない設計だとしたら)
ここで公式にW53/W56で親機として使えるなら普通はNG。
TPC/DFSがチップレベルで実装/動作して日本仕様で動くなrものすごいこと。
(TPCは仕様によっては不要だが、DFSは必須)
# 過去に認証機関へ親機のモジュール認証が可能かを問い合わせたことがあるのでAC
Re: (スコア:0)
適用されるよ。
ただ、一般に利用される無線LANやBluetooth、3G/LTEなどで、
かつ一定以下の期間に限って利用される場合にのみ特例で技適相当と見なしているだけ。