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二昔前まではNECのルーターは一般市場での鉄板扱いだったけれど一昔前ほどからはスマホ並みの穴放置とてもじゃないが候補に上げることできない
まぁ昔はIPv4のみだったしUPnPもデフォルト無効だったし今ほど穴を突き安くはなかったってのもあるが
現状でセキュリティを考慮して選ぶなら一般市場向けはDD-WRTやOpenWrt系で自前アップデート可能な機種が多いとこ選ぶってかんじでしょうか
DD-WRThttps://dd-wrt.com/support/router-database/ [dd-wrt.com]
OpenWrthttps://openwrt.org/toh/start [openwrt.org]
嫌ならスマホと同じく発売2年程度で買い替えですかね
# まぁ本当の一般人はプロバイダ支給のルーターしか使わないんだけれど
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。# 無線OFFにすれば使えるかな## レーダー関係が特に げふんげふん
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
月次で恐縮ですが技適外れるソースも添えていただけると幸いです
例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として周波数や出力が許容外へ変更されないからということが根拠だったかと思われます
仰る点からするとDD-WRTやOpenWrt対応のルーターファームウェアでは周波数や出力が許容外へ変更される可能性があるということが根拠になるのでしょうか?
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは実質Linux部分ですのでAndroid同様に独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
> 例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として> 周波数や出力が許容外へ変更されないから> ということが根拠だったかと思われます
いや、AndroidのROM入れ替えもアウトですよ。
> DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは> 実質Linux部分ですのでAndroid同様に> 独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし> 周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
周波数や出力は独自チップのクローズドソース部分以外でも色々弄れてしまいます。例えばTP-LINKのArcher C7はWeb管理画面で日本以外の地域を誤って選択してしまうと日本の電波法上で認められていない周波数帯域を使用してしまう [impress.co.jp]ことが発覚して総務省から怒られてます [soumu.go.jp]。ROM入れ替えはこうしたリージョン固定を回避できてしまうことからもアウトです。
>周波数や出力が許容外へ変更されないかということが根拠そんな根拠ないですよ社外ファームへの変更はユーザーによる勝手な改造です技適は規定のファームで取得しているのですから自動的に技適外れますメーカーだってそんなことまでは保証していないはずです>周波数や出力が許容外へ変更される可能性があるこれ、関係ありませんま、厳密に言うとですけどね。
改造したら技適外れます。特殊ネジで容易に開けられないようになっているのはそういうことです。ファームも然り。要は、メーカーからして「知らんがな」になった改造品なら、それは同時に技適外れてます。
周波数、出力が変わらなければ外からみてバレない、それだけのことです。
親機と子機では要件が違うのでそこ注意。子機は担保される設計ならOSレス(SWレス)でも認証は取れますし維持できますが、親機はそうはいかないです。
Linuxではwpa_supplicant.confで周波数にかかわる国コードを設定するのが普通だと思いますが。
元ACではないが、何を読み違えていないか?Linuxで他にやりようが有るんでしたっけ・・・
wpa_supplicant.conf
country=JPnetwork={ ssid="aaaaaaaaaaaaaaaaaa" psk="abcabcab"}::
技適が「外れる」、というのは、技適取得した状態から機器の状態が「外れる」、のと同値なので、改造で外れるのは、自明です。# 新バージョンごとにメーカが取り直してはいない?だろうけど# そこはまあ保証者の主体だから
>例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない
こっちが初耳だった。どちらでそのような主張が為されてるのでしょうか?
ROM入れ替えの時点で技適外れるからおおっぴらにできないよね、って感じでROM改造文化が廃れていった流れを見てきたので。
正規ファームが出力100%を使わない設計にしてたりする可能性が有り得る、という時点で問題が起きる可能性は十分にあるんだよなぁ……
作ってみたら出力100%だと違法になってしまう可能性があったので1.0以下の倍率を掛けて規定内に落とす、とかありうるシナリオ。これのファームを入れ替えて100%設定したら無論アウト。法律上使えないチャンネル(周波数)とかも同じく使えてしまう可能性がある。
技適要件を満たす電波しか出さない運用は可能ではあるけど、違法な電波を出せる改造無線機なので技適的にはアウト。
FCCもCEもメーカーが知らんがななハードやソフトの改造加えたら自分で認証取り直す必要あるんじゃないか?許されるならザル法だし
Raspberry PiなんてOSが入っていない状態のものが技適マークついて売られてますが?# いや、ザル法なんですよ。
親機と子機では要件が違うのですよ。
子機についてはOSやドライバではない部分で仕様が担保されているならOSレスで認証をとれるんですよ。で、親機はそうはいかないケースがある。無線LANの場合は例えば5.3/5.6GHz帯においてはDFSとTPCがあって、これはチップ単体の動作ではないからソフトウェア込みでの認証になります。ということで親機機能をもつものは基本的にSWなしのモジュールやICでの認証は取れない。
メーカーは更新FWを提供する場合はこれら要素も認証取得時の条件に合致することを担保して提供する。ユーザーが個人でできるものではない。(技術的にできるかどうかではなく、認証を担保できるかどうかという意味で)
通常そういう場合は技適マークに関係するところはいじることができないようになっています。RaspberryPIの場合はOSをいれることは「改造」という扱いではないのでしょう(どんなOSをいれても出力や周波数等技適に関係するところを変更することはできない)。
このようにしないと、通常のスマホでもアプリケーションをいれるだけで改造扱いになってしまいます。
ラズパイにopenwrt入れるとWifiルータ(親機)になるんですが それはhttps://fortrier.com/2020/09/1645 [fortrier.com]
認証から外れる使い方ができるようになったら(=改造)、技適マークを外さなければいけない。マークを外さないだけでも本当は違反。それで電波を出したら違反。
#ちなみに2.4GHz帯と5.2GHz帯は親機/子機の区別がないからこの範囲なら親機動作をさせても問題なし。
RasPiはhostapd入れたら親機になるし、country_codeを設定すれば他国のモードで動作しますが。
リンク先の画面を見る限りはW52チャネルには設定できそうですね。ここはおそらく問題ない。(OSや設定にかかわらず認証から外れない設計だとしたら)
ここで公式にW53/W56で親機として使えるなら普通はNG。
TPC/DFSがチップレベルで実装/動作して日本仕様で動くなrものすごいこと。(TPCは仕様によっては不要だが、DFSは必須)
# 過去に認証機関へ親機のモジュール認証が可能かを問い合わせたことがあるのでAC
適用されるよ。
ただ、一般に利用される無線LANやBluetooth、3G/LTEなどで、かつ一定以下の期間に限って利用される場合にのみ特例で技適相当と見なしているだけ。
本当?メーカーってルーターのOSにパッチ当てるたびに技適取り直してるの?ファームウェアの解釈が違うような。Linuxでいう個別ファーム、チップにダウンロードするバイナリが同じで、アンテナなどのハードウェアも変更してないなら技適要件は失われてない、という公式解釈があったように思いますが。PDC携帯のころは蓋開けるだけで違法とか言われてましたが、今はそうではないはずです。
まあ、今時のWifiのスピードに対してあまり処理が速くないのでメーカー品を買い替えた方がいいとは思うけどね。まあウチはRPiに入れたOpenWRTでスマホをUSBテザリングして外とつながっているので使っていますが。
> メーカーってルーターのOSにパッチ当てるたびに技適取り直してるの?
ソフトウェアをアップデートする際は、電波の特性を変更しないか検証が必要ということになっています(総務省PDF [soumu.go.jp])。認証取扱事業者が検証したという事実が重要で、結果として技適を取り直す必要がないこともありますし、取り直すこともあります。利用者が勝手にOSを変えると検証プロセスをすっ飛ばすことになりますし、利用者が検証したと言い張っても当然信用できませんよね。
ちなみに技適のうえではソフトウェア/ファームウェア/ハードウェアといった区別はない(区別してしまうとソフトウェア無線<SDR>で面倒なことになる)ので、ファームウェアの解釈がどうであれ、とにかく全体として何か変更したのなら電波の特性の変更がないことを確認しろということですね。
総務省がそこらへんを明確にしていないという点でも、技適は叩かれるんですよね。
法律を厳密に解釈すれば、ハードウェア構成やファームウェアはおろか、一般ユーザが操作可能な設定ですらも技適の証明/認定範囲に入るわけで、実際に業務用の機器などでは「この設定で技適取ったから、必ずこれを使え」というメーカー指示があったりします。
とはいっても、キャリア提供のアカウント(証明書やパスワード)情報や現地の環境に合わせたアナログなパラメータなど、各環境で設定を変えなければ動きようがない(使い物にならない)ものも多く、「これを変更して良いのか」と聞いたところで、メーカーもキャリアも、総務省自身でさえも「わからない」という回答をしていたりもします(厳密にはメーカーは「キャリアに聞け」と、キャリアは「総務省に聞け」と、総務省は「メーカーに聞け」と回答していました)。
もっとも総務省自身が「訪問外国人だからセーフ」などと俺ルール全開で運用している状態で、もはやルールとしての体をなしていない状態でもありますが・・
PDC携帯のころは蓋開けるだけで違法とか言われてましたが、今はそうではないはずです。
認定修理業者などの認可を受けた者以外が蓋開けたら違法なのは今でも変わりませんが。
ついでにききますが、公式解釈の「公式」って誰のことですか? 総務省の担当部署以外の見解はただのオレオレ解釈ですよ。
いや、別コメにも書いたけど、RPiなんてOSが入ってなくても技適通ってることになって売ってますよ。
無線部固定なだけだろ。基板上にあってもW-SIMみたいな独立した通信モジュール扱い。
技適の内容を定めているのは総務省令なのだが、その省令を出している総務省の見解がオレオレ解釈ねぇ。
厳密な解釈は裁判所しかできませんからね
少なくとも、どこの馬の骨とも分からんヤツの「公式見解」よりは信用できるけどな。
具体的な要素をすべて網羅しているわけではないが、技適マークを付けることは認証取扱業者の責任で行うことになる。また変更内容が認証の構成要素にかかわらないものかどうか、また認証を維持するのかどうかは認証取扱業者は自己の責任で判断する。(例えば部品の変更、F/Wの変更)もちろん、内容によっては認証業者や国とも連携をすることもある。
で、メーカーは更新F/Wが認証に影響しないことを確認したうえで提供する。ごく当たり前のこと。
ユーザーが個人でパッチや更新ドライバを適用する場合にその判断はできないはず。
2年、3年程度で買い換えたらいいんじゃないかなと思います。後生大事に使うような作りでも値段でもないでしょ。
ちなみにWX6000HP使ってますけど、よく働いてくれてますよ。いい選択でした。ちょっとした不満と言えばプライマリ/セカンダリSSIDで設定を全く別にできないことぐらいかな。ネットワークプロセッサの制約なんだろうと思ってます。
>ちょっとした不満
近年のNECの家庭用ルーターは、カタログスペックに出ないところの仕様がことごとく不便。他社競合クラス機種で当たり前に設定できるところができなくてビックリする。来客のインターネット接続用に『ネットワーク分離機能』を使おうとしてハマった。
まあ家庭用としてどこまで使うんだ? ってことだとは思いますが。バカでかいアンテナ出さないセンスが、そこにも効いているんでしょう。
合わなきゃ他を使えばいい。どこのメーカーの製品にも言えることですが。
Nuroはプロバイダ支給のルーターを切れないから、Nuro使ってる人はみんな一般人ですね
放置?ちゃんと常識的な範囲で対応してるように見えるけど。それともどんなに古い機種でも無限に無償で対応せよと、そういう主張なんだろうか。
二昔前がどれほど前か知らんけど、NEC(アクセステクニカ)の家庭用ルーターはファームがクソなんて話は15年前にはよく聞いてた気がするが
実際安物のbuffalo格安ルータのほうがよほど安定しててすぐに買い換えた。結局のところ、数多く売ってフィードバックを多く得て開発してるほうが高品質になる。
壊れやすい(個人の感想です)のも回転率を上げて、問題をフィードバックしやすくする品質管理手法かな
モバイルルーターが売れ始めた時期からダメになった感じそりゃキャリアが買い上げてくれるから出荷数は多かっただろうけど、それまでの家庭用WiFiルーターから人材を移動し過ぎた感じ
モバイルルーターだと機能面より、更なる小型化やバッテリーの持ちの方が重要になるからルーター部分や設定画面開発なんて力が入らないよねモバイルルーターを開発してた事でアンテナの小型高性能化は出来て据え置き型にも反映したけど、据え置き型はアンテナがニョキニョキしてた方が偉そうなんだよね。しかもアンテナがたくさんあった方が高性能っぽくみえるからNECはマーケティングで失敗していると思う。
8750/9500の頃は、年単位で働くルーターがほぼこれしかなかったもんな。いまでも Qualcommチップを使った製品なら悪くないが、「NECなら大丈夫」という状態からは程遠いな。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
昔は良かった (スコア:0)
二昔前まではNECのルーターは
一般市場での鉄板扱いだったけれど
一昔前ほどからはスマホ並みの穴放置
とてもじゃないが候補に上げることできない
まぁ昔はIPv4のみだったし
UPnPもデフォルト無効だったし
今ほど穴を突き安くはなかったってのもあるが
現状でセキュリティを考慮して選ぶなら一般市場向けは
DD-WRTやOpenWrt系で自前アップデート可能な機種が多いとこ選ぶ
ってかんじでしょうか
DD-WRT
https://dd-wrt.com/support/router-database/ [dd-wrt.com]
OpenWrt
https://openwrt.org/toh/start [openwrt.org]
嫌ならスマホと同じく発売2年程度で買い替えですかね
# まぁ本当の一般人はプロバイダ支給のルーターしか使わないんだけれど
Re:昔は良かった (スコア:3, 参考になる)
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
# 無線OFFにすれば使えるかな
## レーダー関係が特に げふんげふん
Re: (スコア:0)
WiFiルータに社外ファーム入れると技適外れるので要注意です。
月次で恐縮ですが技適外れるソースも添えていただけると幸いです
例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として
周波数や出力が許容外へ変更されないから
ということが根拠だったかと思われます
仰る点からすると
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターファームウェアでは
周波数や出力が許容外へ変更される可能性がある
ということが根拠になるのでしょうか?
DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは
実質Linux部分ですのでAndroid同様に
独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし
周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
Re:昔は良かった (スコア:3, 参考になる)
> 例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない理由として
> 周波数や出力が許容外へ変更されないから
> ということが根拠だったかと思われます
いや、AndroidのROM入れ替えもアウトですよ。
> DD-WRTやOpenWrt対応のルーターで入れ替えられるファームウェアとは
> 実質Linux部分ですのでAndroid同様に
> 独自チップのクローズドソース部分は弄れませんし
> 周波数や出力が許容外へ変更されることはないように思われます
周波数や出力は独自チップのクローズドソース部分以外でも色々弄れてしまいます。
例えばTP-LINKのArcher C7はWeb管理画面で日本以外の地域を誤って選択してしまうと日本の電波法上で認められていない周波数帯域を使用してしまう [impress.co.jp]ことが発覚して総務省から怒られてます [soumu.go.jp]。
ROM入れ替えはこうしたリージョン固定を回避できてしまうことからもアウトです。
Re:昔は良かった (スコア:1)
>周波数や出力が許容外へ変更されないかということが根拠
そんな根拠ないですよ
社外ファームへの変更はユーザーによる勝手な改造です
技適は規定のファームで取得しているのですから
自動的に技適外れます
メーカーだってそんなことまでは保証していないはずです
>周波数や出力が許容外へ変更される可能性がある
これ、関係ありません
ま、厳密に言うとですけどね。
Re:昔は良かった (スコア:1)
改造したら技適外れます。
特殊ネジで容易に開けられないようになっているのはそういうことです。
ファームも然り。
要は、メーカーからして「知らんがな」になった改造品なら、それは同時に
技適外れてます。
周波数、出力が変わらなければ外からみてバレない、それだけのことです。
Re:昔は良かった (スコア:1)
親機と子機では要件が違うのでそこ注意。
子機は担保される設計ならOSレス(SWレス)でも認証は取れますし維持できますが、
親機はそうはいかないです。
Re: (スコア:0)
Linuxではwpa_supplicant.confで周波数にかかわる国コードを設定するのが普通だと思いますが。
Re: (スコア:0)
元ACではないが、何を読み違えていないか?
Linuxで他にやりようが有るんでしたっけ・・・
wpa_supplicant.conf
country=JP
network={
ssid="aaaaaaaaaaaaaaaaaa"
psk="abcabcab"
}
:
:
Re: (スコア:0)
技適が「外れる」、というのは、技適取得した状態から機器の状態が「外れる」、
のと同値なので、改造で外れるのは、自明です。
# 新バージョンごとにメーカが取り直してはいない?だろうけど
# そこはまあ保証者の主体だから
Re: (スコア:0)
>例えばAndroidのROM入れ替えが技適に抵触しない
こっちが初耳だった。どちらでそのような主張が為されてるのでしょうか?
ROM入れ替えの時点で技適外れるからおおっぴらにできないよね、
って感じでROM改造文化が廃れていった流れを見てきたので。
Re: (スコア:0)
正規ファームが出力100%を使わない設計にしてたりする可能性が有り得る、
という時点で問題が起きる可能性は十分にあるんだよなぁ……
作ってみたら出力100%だと違法になってしまう可能性があったので
1.0以下の倍率を掛けて規定内に落とす、とかありうるシナリオ。
これのファームを入れ替えて100%設定したら無論アウト。
法律上使えないチャンネル(周波数)とかも同じく使えてしまう可能性がある。
技適要件を満たす電波しか出さない運用は可能ではあるけど、
違法な電波を出せる改造無線機なので技適的にはアウト。
Re: (スコア:0)
FCCもCEもメーカーが知らんがななハードやソフトの改造加えたら自分で認証取り直す必要あるんじゃないか?
許されるならザル法だし
Re: (スコア:0)
Raspberry PiなんてOSが入っていない状態のものが技適マークついて売られてますが?
# いや、ザル法なんですよ。
Re:昔は良かった (スコア:2, 参考になる)
親機と子機では要件が違うのですよ。
子機についてはOSやドライバではない部分で仕様が担保されているならOSレスで認証をとれるんですよ。
で、親機はそうはいかないケースがある。
無線LANの場合は例えば5.3/5.6GHz帯においてはDFSとTPCがあって、これはチップ単体の動作ではないからソフトウェア込みでの認証になります。
ということで親機機能をもつものは基本的にSWなしのモジュールやICでの認証は取れない。
メーカーは更新FWを提供する場合はこれら要素も認証取得時の条件に合致することを担保して提供する。
ユーザーが個人でできるものではない。
(技術的にできるかどうかではなく、認証を担保できるかどうかという意味で)
Re:昔は良かった (スコア:1)
通常そういう場合は技適マークに関係するところはいじることができないようになっています。
RaspberryPIの場合はOSをいれることは「改造」という扱いではないのでしょう(どんなOSをいれても出力や周波数等技適に関係するところを変更することはできない)。
このようにしないと、通常のスマホでもアプリケーションをいれるだけで改造扱いになってしまいます。
Re: (スコア:0)
ラズパイにopenwrt入れるとWifiルータ(親機)になるんですが それは
https://fortrier.com/2020/09/1645 [fortrier.com]
Re: (スコア:0)
認証から外れる使い方ができるようになったら(=改造)、技適マークを外さなければいけない。
マークを外さないだけでも本当は違反。
それで電波を出したら違反。
#ちなみに2.4GHz帯と5.2GHz帯は親機/子機の区別がないからこの範囲なら親機動作をさせても問題なし。
Re: (スコア:0)
RasPiはhostapd入れたら親機になるし、country_codeを設定すれば他国のモードで動作しますが。
Re: (スコア:0)
リンク先の画面を見る限りはW52チャネルには設定できそうですね。
ここはおそらく問題ない。
(OSや設定にかかわらず認証から外れない設計だとしたら)
ここで公式にW53/W56で親機として使えるなら普通はNG。
TPC/DFSがチップレベルで実装/動作して日本仕様で動くなrものすごいこと。
(TPCは仕様によっては不要だが、DFSは必須)
# 過去に認証機関へ親機のモジュール認証が可能かを問い合わせたことがあるのでAC
Re: (スコア:0)
適用されるよ。
ただ、一般に利用される無線LANやBluetooth、3G/LTEなどで、
かつ一定以下の期間に限って利用される場合にのみ特例で技適相当と見なしているだけ。
Re: (スコア:0)
本当?
メーカーってルーターのOSにパッチ当てるたびに技適取り直してるの?
ファームウェアの解釈が違うような。Linuxでいう個別ファーム、チップにダウンロードするバイナリが同じで、アンテナなどのハードウェアも変更してないなら技適要件は失われてない、という公式解釈があったように思いますが。
PDC携帯のころは蓋開けるだけで違法とか言われてましたが、今はそうではないはずです。
まあ、今時のWifiのスピードに対してあまり処理が速くないのでメーカー品を買い替えた方がいいとは思うけどね。
まあウチはRPiに入れたOpenWRTでスマホをUSBテザリングして外とつながっているので使っていますが。
Re:昔は良かった (スコア:1)
> メーカーってルーターのOSにパッチ当てるたびに技適取り直してるの?
ソフトウェアをアップデートする際は、電波の特性を変更しないか検証が必要ということになっています(総務省PDF [soumu.go.jp])。
認証取扱事業者が検証したという事実が重要で、結果として技適を取り直す必要がないこともありますし、取り直すこともあります。
利用者が勝手にOSを変えると検証プロセスをすっ飛ばすことになりますし、利用者が検証したと言い張っても当然信用できませんよね。
Re:昔は良かった (スコア:1)
ちなみに技適のうえではソフトウェア/ファームウェア/ハードウェアといった区別はない(区別してしまうとソフトウェア無線<SDR>で面倒なことになる)ので、ファームウェアの解釈がどうであれ、とにかく全体として何か変更したのなら電波の特性の変更がないことを確認しろということですね。
Re: (スコア:0)
総務省がそこらへんを明確にしていないという点でも、技適は叩かれるんですよね。
法律を厳密に解釈すれば、ハードウェア構成やファームウェアはおろか、一般ユーザが操作可能な設定ですらも
技適の証明/認定範囲に入るわけで、実際に業務用の機器などでは「この設定で技適取ったから、必ずこれを使え」
というメーカー指示があったりします。
とはいっても、キャリア提供のアカウント(証明書やパスワード)情報や現地の環境に合わせたアナログなパラメータなど、
各環境で設定を変えなければ動きようがない(使い物にならない)ものも多く、「これを変更して良いのか」と聞いたところで、
メーカーもキャリアも、総務省自身でさえも「わからない」という回答をしていたりもします
(厳密にはメーカーは「キャリアに聞け」と、キャリアは「総務省に聞け」と、総務省は「メーカーに聞け」と回答していました)。
もっとも総務省自身が「訪問外国人だからセーフ」などと俺ルール全開で運用している状態で、
もはやルールとしての体をなしていない状態でもありますが・・
Re: (スコア:0)
PDC携帯のころは蓋開けるだけで違法とか言われてましたが、今はそうではないはずです。
認定修理業者などの認可を受けた者以外が蓋開けたら違法なのは今でも変わりませんが。
ついでにききますが、公式解釈の「公式」って誰のことですか? 総務省の担当部署以外の見解はただのオレオレ解釈ですよ。
Re: (スコア:0)
いや、別コメにも書いたけど、RPiなんてOSが入ってなくても技適通ってることになって売ってますよ。
Re: (スコア:0)
無線部固定なだけだろ。
基板上にあってもW-SIMみたいな独立した通信モジュール扱い。
Re: (スコア:0)
技適の内容を定めているのは総務省令なのだが、その省令を出している総務省の見解がオレオレ解釈ねぇ。
Re: (スコア:0)
厳密な解釈は裁判所しかできませんからね
Re: (スコア:0)
少なくとも、どこの馬の骨とも分からんヤツの「公式見解」よりは信用できるけどな。
Re: (スコア:0)
具体的な要素をすべて網羅しているわけではないが、技適マークを付けることは認証取扱業者の責任で行うことになる。
また変更内容が認証の構成要素にかかわらないものかどうか、また認証を維持するのかどうかは認証取扱業者は自己の責任で判断する。
(例えば部品の変更、F/Wの変更)
もちろん、内容によっては認証業者や国とも連携をすることもある。
で、メーカーは更新F/Wが認証に影響しないことを確認したうえで提供する。
ごく当たり前のこと。
ユーザーが個人でパッチや更新ドライバを適用する場合にその判断はできないはず。
Re:昔は良かった (スコア:1)
2年、3年程度で買い換えたらいいんじゃないかなと思います。
後生大事に使うような作りでも値段でもないでしょ。
ちなみにWX6000HP使ってますけど、よく働いてくれてますよ。いい選択でした。ちょっとした不満と言えばプライマリ/セカンダリSSIDで設定を全く別にできないことぐらいかな。ネットワークプロセッサの制約なんだろうと思ってます。
Re:昔は良かった (スコア:1)
>ちょっとした不満
近年のNECの家庭用ルーターは、カタログスペックに出ないところの仕様がことごとく不便。
他社競合クラス機種で当たり前に設定できるところができなくてビックリする。
来客のインターネット接続用に『ネットワーク分離機能』を使おうとしてハマった。
Re:昔は良かった (スコア:1)
まあ家庭用としてどこまで使うんだ? ってことだとは思いますが。
バカでかいアンテナ出さないセンスが、そこにも効いているんでしょう。
合わなきゃ他を使えばいい。どこのメーカーの製品にも言えることですが。
Re:昔は良かった (スコア:1)
# まぁ本当の一般人はプロバイダ支給のルーターしか使わないんだけれど
Nuroはプロバイダ支給のルーターを切れないから、Nuro使ってる人はみんな一般人ですね
Re: (スコア:0)
放置?
ちゃんと常識的な範囲で対応してるように見えるけど。
それともどんなに古い機種でも無限に無償で対応せよと、そういう主張なんだろうか。
Re: (スコア:0)
二昔前がどれほど前か知らんけど、NEC(アクセステクニカ)の家庭用ルーターはファームがクソなんて話は15年前にはよく聞いてた気がするが
Re: (スコア:0)
実際安物のbuffalo格安ルータのほうがよほど安定しててすぐに買い換えた。
結局のところ、数多く売ってフィードバックを多く得て開発してるほうが高品質になる。
Re: (スコア:0)
壊れやすい(個人の感想です)のも回転率を上げて、問題をフィードバックしやすくする品質管理手法かな
Re: (スコア:0)
ただ、フリーズすることが少なかったというだけ
Re: (スコア:0)
モバイルルーターが売れ始めた時期からダメになった感じ
そりゃキャリアが買い上げてくれるから出荷数は多かっただろうけど、それまでの家庭用WiFiルーターから人材を移動し過ぎた感じ
モバイルルーターだと機能面より、更なる小型化やバッテリーの持ちの方が重要になるからルーター部分や設定画面開発なんて力が入らないよね
モバイルルーターを開発してた事でアンテナの小型高性能化は出来て据え置き型にも反映したけど、据え置き型はアンテナがニョキニョキしてた方が
偉そうなんだよね。
しかもアンテナがたくさんあった方が高性能っぽくみえるからNECはマーケティングで失敗していると思う。
Re: (スコア:0)
8750/9500の頃は、年単位で働くルーターがほぼこれしかなかったもんな。
いまでも Qualcommチップを使った製品なら悪くないが、「NECなら大丈夫」という状態からは程遠いな。