アカウント名:
パスワード:
昔はパソコンのメモリ不具合が多くて定期的に Memtest86 するのが常識だったのだが、最近のZ世代の若者は Memtest86 をしないばかりか、Memtest86 の存在すら知らない人が大半らしい。このストーリーでもビット反転の意味を理解していないの書き込みが目立つ。ビット反転とは、メモリ上の 1 もしくは 0 のビットが入れ替わってしまう、つまり 0 が 1 として扱われたり 1 が 0 として扱われたりしたり、特定のビットが不具合で常に 0 もしくは 常に 1 となるといった不具合。
こういった不具合は Memtest86 をすれば発見できる。(ただし、温度が高いときしか再現しない場合もあるので、暖房をして Memtest86 を何周もループさせるといったケースでしか発生しない場合もある)
新しいパソコンを買ったり組み立てたりメモリーを追加したりしたら、とにかく必ず Memtest86 をやって、エラーが出たら不良として返品すること。その後も、定期的に(1か月に1回は)Memtest86 をやって、エラーが出ないか確認しよう。
PC組み立てた時にはもちろんやるけど、そのあとは疑わしい時しかやらないなぁ
組み立てた時も特にやんなかったけどな。なんかよくわからんが調子が悪いって時にやると、ああメモリだったかって感じ。勝手に昔の常識にすんなよな。
昔話をすると、メーカーが攻めすぎで酷い次期もあった。memtestでエラーが出たメモリは無限に同等品と交換してくれるのがショップの常識だった。自分も1回、交換して貰ったけど、はいはいいつものやつですね、とろくにチェックもせずにあっという間に交換してくれた。
その後、大幅に改善したけど、OSをインストールして使い始めてから異常に気が付くと、HDDのフォーマットからやり直さなきゃならなくなるので(メモリに不具合がある状態でコピーしたファイルは全て信用できない)、最初にちょこっとかけておくぐらいはやっても損は無い。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
最近の若者が Memtest86 しないせい (スコア:0)
昔はパソコンのメモリ不具合が多くて定期的に Memtest86 するのが常識だったのだが、最近のZ世代の若者は Memtest86 をしないばかりか、Memtest86 の存在すら知らない人が大半らしい。
このストーリーでもビット反転の意味を理解していないの書き込みが目立つ。
ビット反転とは、メモリ上の 1 もしくは 0 のビットが入れ替わってしまう、つまり 0 が 1 として扱われたり 1 が 0 として扱われたりしたり、特定のビットが不具合で常に 0 もしくは 常に 1 となるといった不具合。
こういった不具合は Memtest86 をすれば発見できる。
(ただし、温度が高いときしか再現しない場合もあるので、暖房をして Memtest86 を何周もループさせるといったケースでしか発生しない場合もある)
新しいパソコンを買ったり組み立てたりメモリーを追加したりしたら、とにかく必ず Memtest86 をやって、エラーが出たら不良として返品すること。
その後も、定期的に(1か月に1回は)Memtest86 をやって、エラーが出ないか確認しよう。
Re: (スコア:0)
PC組み立てた時にはもちろんやるけど、そのあとは疑わしい時しかやらないなぁ
Re: (スコア:0)
組み立てた時も特にやんなかったけどな。
なんかよくわからんが調子が悪いって時にやると、ああメモリだったかって感じ。
勝手に昔の常識にすんなよな。
Re:最近の若者が Memtest86 しないせい (スコア:0)
昔話をすると、メーカーが攻めすぎで酷い次期もあった。memtestでエラーが出たメモリは無限に同等品と交換してくれるのがショップの常識だった。自分も1回、交換して貰ったけど、はいはいいつものやつですね、とろくにチェックもせずにあっという間に交換してくれた。
その後、大幅に改善したけど、OSをインストールして使い始めてから異常に気が付くと、HDDのフォーマットからやり直さなきゃならなくなるので(メモリに不具合がある状態でコピーしたファイルは全て信用できない)、最初にちょこっとかけておくぐらいはやっても損は無い。