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ディフェンダーXと同じ？
現状のプレスリリース内容だと、 DEFENDER-X [elsysj.net]のOEMか技術提携の線もあるかもですが、富士通の独自技術「行動分析技術 Actlyzer [fujitsu.com]」を使った可能性もありそうです。
Actlyzerのプレスリリースを要約すると、基本動作のシーケンスによって正常か不審かを判別しているようです。
玄関ドアの監視カメラ映像を例に挙げるとまず映像から機械学習、自動認識できるパターンが100種類以上定義されているようですね。
基本動作の例・ドアに近づく・ドアノブに手をあてる・ドアを開ける・座る・左右に首をふる・ドアに体を近づける
この基本動作のシーケンス、動作の時間で不審度を測るようです。
■不審度の低いシーケンス：正規の住人が帰宅?1.ドアに近づく2.ドアノブに手をあてる(鍵を刺しこんだ?)
DEFENDER-Xのページ開いて、ついでに同社の「Member」って書いてあるページ開いたら、「パスワード保護領域」とかいうパスワード入力のみでログインさせる、不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
怖い怖い。
不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
本当ですね。ユーザーIDが求められないのは、企業サイトでは珍しく感じます。ELSYS社は犯罪者心理の研究に長い年月を費やしているとあるので、もしかしたら…?!
ロシアの公式サイト [elsys.ru]はどうなってるのかと思い調べたらメンバーログインそのものがありませんでした。
余談なんですけど、DEFENDER-Xは日本での商標 [inpit.go.jp]で、本家ではVibraImage [elsys.ru]という製品名(エンジン名)のようです。VibraImageで検索した方が論文などのヒットする数が多いですね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
おそロシア (スコア:0)
ディフェンダーXと同じ？
Re: (スコア:3, 参考になる)
現状のプレスリリース内容だと、 DEFENDER-X [elsysj.net]のOEMか技術提携の線もあるかもですが、
富士通の独自技術「行動分析技術 Actlyzer [fujitsu.com]」を使った可能性もありそうです。
Actlyzerのプレスリリースを要約すると、
基本動作のシーケンスによって正常か不審かを判別しているようです。
玄関ドアの監視カメラ映像を例に挙げると
まず映像から機械学習、自動認識できるパターンが
100種類以上定義されているようですね。
基本動作の例
・ドアに近づく
・ドアノブに手をあてる
・ドアを開ける
・座る
・左右に首をふる
・ドアに体を近づける
この基本動作のシーケンス、動作の時間で不審度を測るようです。
■不審度の低いシーケンス：正規の住人が帰宅?
1.ドアに近づく
2.ドアノブに手をあてる(鍵を刺しこんだ?)
Re: (スコア:0)
DEFENDER-Xのページ開いて、ついでに同社の「Member」って書いてあるページ開いたら、
「パスワード保護領域」とかいうパスワード入力のみでログインさせる、不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
怖い怖い。
Re:おそロシア (スコア:0)
不審行動への誘惑たっぷりの画面が出てきた。
本当ですね。ユーザーIDが求められないのは、企業サイトでは珍しく感じます。
ELSYS社は犯罪者心理の研究に長い年月を費やしているとあるので、もしかしたら…?!
ロシアの公式サイト [elsys.ru]はどうなってるのかと思い調べたら
メンバーログインそのものがありませんでした。
余談なんですけど、DEFENDER-Xは日本での商標 [inpit.go.jp]で、
本家ではVibraImage [elsys.ru]という製品名(エンジン名)のようです。
VibraImageで検索した方が論文などのヒットする数が多いですね。