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いやいやいや、それ本当に消去できたかどうか確認できないんじゃないですか？だったらダメですよ？粉砕するか、キュリー点以上の高温で焼くか、酸などで溶解するか、手軽なのは粉砕ですが個人的にお勧めは溶解です。廃液の問題なんかあってなかなか採用しにくいのが残念です。
リース品の返却時にはNATO規格(0x00 >> 0xFF)x3 + RNDで消去してくれるプログラムを走らせます。ものすごく時間かかりますけど、仕方ない。
廃液の問題
データが含まれているからですか?(んなわけねーだろ
>リース品の返却時にはNATO規格(0x00 >> 0xFF)x3 + RNDで消去してくれるプログラムを走らせます。
ランダムで7回上書きすれば良いんでしたっけ。% shred -n 7 -v /dev/sdaxとか
うちはだいたい -n 3 でやってます、 -n 7 だと倍以上時間かかりますね。
あわせ技でドリルで穴開けて薬液ちゅーとかどうだろう。少しで済みそうだし。
いまの高密度化したHDDはランダムデータ1回上書きで消えるはずむかしの高密度化してないHDDとは違う
逆に考慮しないといけないのは、SMR方式HDDで、メディアキャッシュ領域に残るデータ
高密度化してない時代のHDDなら、ランダムデータ1回書き込んでも前のデータが読めるのですか?ものすごいコストかければできるのかもしれないけど、それはどのくらいのコスト・難易度になるのでしょう?それとも案外誰でもできてしまうのでしょうか?
読み込める仕組みは全然しらないけど、前1だったけど今0のビットはアナログ的(磁気の強さ?)に見ると0.2くらいになってて、今1だけど前0なのは普通に1、今は1で前は1なのは今は1.2くらいになっているみたいな感じ?
軍事機密ぐらいじゃないと割に合わないと思われ。なんとかを見る会の名簿や県民の個人情報なんかにそんな価値はない。
消去方法にアメリカ陸軍方式とか名前がついてるくらいだから、そういう消去方法なんだろ。
何も1ビット単位でデータが書き込まれているわけじゃない多少の読み書きが失敗してもいいようにデータを補正する仕組みがあるQRコードが多少欠損していても読めるようなもん言い換えると、上書きが失敗している箇所があるってことそれをうまくつなぎ合わせれたり補完したりすれば消したはずのデータのいくつかは復元はできるってこと全部が復元できるってわけじゃないが、一部でも洩れたら大変な情報とか扱うところではこれぐらいでも致命傷になる
なのでデータ消去ソフトのほとんどは意味のないデータなどを複数回にわたり書き込んで前の痕跡を消すようになっている米国陸軍方式は乱数書き込み×固定値書き込み×3回の計6回書き込み（だったかな？）国防総省はもっと徹底しているそうな
プラッタ取り出して、磁気力顕微鏡で観察、トラックの微妙なズレとか磁力の強弱から消去前の状況を推測してビットを判定、くらいまでは想像できるけど、それ以降は判んない。国家機密レベルじゃないと、割に合わないんじゃないかな。
レンジでチンはOK？
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強力な磁気を照射してデータを消去する (スコア:0)
いやいやいや、それ本当に消去できたかどうか確認できないんじゃないですか？だったらダメですよ？
粉砕するか、キュリー点以上の高温で焼くか、酸などで溶解するか、手軽なのは粉砕ですが
個人的にお勧めは溶解です。廃液の問題なんかあってなかなか採用しにくいのが残念です。
リース品の返却時にはNATO規格(0x00 >> 0xFF)x3 + RNDで消去してくれるプログラムを走らせます。
ものすごく時間かかりますけど、仕方ない。
Re:強力な磁気を照射してデータを消去する (スコア:1)
データが含まれているからですか?(んなわけねーだろ
Re:強力な磁気を照射してデータを消去する (スコア:1)
>リース品の返却時にはNATO規格(0x00 >> 0xFF)x3 + RNDで消去してくれるプログラムを走らせます。
ランダムで7回上書きすれば良いんでしたっけ。
% shred -n 7 -v /dev/sdax
とか
うちはだいたい -n 3 でやってます、 -n 7 だと倍以上時間かかりますね。
Re: (スコア:0)
あわせ技でドリルで穴開けて薬液ちゅーとかどうだろう。少しで済みそうだし。
Re: (スコア:0)
いまの高密度化したHDDはランダムデータ1回上書きで消えるはず
むかしの高密度化してないHDDとは違う
逆に考慮しないといけないのは、SMR方式HDDで、メディアキャッシュ領域に残るデータ
Re: (スコア:0)
高密度化してない時代のHDDなら、ランダムデータ1回書き込んでも前のデータが読めるのですか?
ものすごいコストかければできるのかもしれないけど、それはどのくらいのコスト・難易度になるのでしょう?それとも案外誰でもできてしまうのでしょうか?
読み込める仕組みは全然しらないけど、前1だったけど今0のビットはアナログ的(磁気の強さ?)に見ると0.2くらいになってて、今1だけど前0なのは普通に1、今は1で前は1なのは今は1.2くらいになっているみたいな感じ?
Re: (スコア:0)
軍事機密ぐらいじゃないと割に合わないと思われ。なんとかを見る会の名簿や県民の個人情報なんかにそんな価値はない。
Re: (スコア:0)
消去方法にアメリカ陸軍方式とか名前がついてるくらいだから、そういう消去方法なんだろ。
Re: (スコア:0)
何も1ビット単位でデータが書き込まれているわけじゃない
多少の読み書きが失敗してもいいようにデータを補正する仕組みがある
QRコードが多少欠損していても読めるようなもん
言い換えると、上書きが失敗している箇所があるってこと
それをうまくつなぎ合わせれたり補完したりすれば消したはずのデータのいくつかは復元はできるってこと
全部が復元できるってわけじゃないが、一部でも洩れたら大変な情報とか扱うところではこれぐらいでも致命傷になる
なのでデータ消去ソフトのほとんどは意味のないデータなどを複数回にわたり書き込んで前の痕跡を消すようになっている
米国陸軍方式は乱数書き込み×固定値書き込み×3回の計6回書き込み（だったかな？）
国防総省はもっと徹底しているそうな
Re: (スコア:0)
プラッタ取り出して、磁気力顕微鏡で観察、トラックの微妙なズレとか磁力の強弱から消去前の状況を推測してビットを判定、くらいまでは想像できるけど、それ以降は判んない。
国家機密レベルじゃないと、割に合わないんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
レンジでチンはOK？