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密閉されているように見えて、やっぱり経年劣化なのか仕様なのか、微妙に漏れるようですね
水では無いですが、数年間放って置いたウーロン茶のボトルがいつの間にか凹んでました(これは捨てました)炭酸のボトルで炭酸がいつの間にか抜けるのは仕方ないかなと思います
使用未期限を1-2年過ぎたくらいなら(見た目変わっていなければ)気にせず飲んじゃいます
そりゃ天使だって蒸留酒から分け前をくすねてる合間に水も欲しくなるでしょう。
単純に、「微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?」と思ってしまいますが、細菌はさすがに大きすぎて入れないのは理解できるけど、何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?教えて!エロい人!
>微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?
単純に平衡とかエントロピーの問題です。通常の系では、2つの相の間で、物質の濃度が同じようになる力が働きます。野菜に塩を振ると水がしみ出すのは、野菜の中/外とで塩の濃度を一定にする力(浸透圧)が働くからです。
ペットボトル中の水と外気の水では、圧倒的にペットボトル内の水濃度が高いので、ほぼ一方通行で外に出て行きますね。分子レベルでは多少の入れ替わりはあり得ますが、巨視的な視点では、出て行くほうが圧倒的に優勢。
>何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?上の理屈に従えば、ペットボトルの外に多量・高濃度の有害物質が存在する必要があるので、ペットボトルの水を飲む前に死んでますよ。(ペットボトルが選択的に有害物質を吸収する能力があれば別ですが、、、)
別コメの>袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、>開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、こちらも、初期状態では袋の中が乾燥していたため水分が入るし同じく、初期状態では酸素が無いため酸素が入り品質低下を招きますので、選択的に有害な物質が入り込むわけではありません。
ちな、大気中の酸素濃度が極めて低い環境に人体を置くと、身体中の酸素と外気酸素濃度を合わせる力が働くのであっという間に窒息して死に至ります。よくある事故で、液体窒素を撒いて窒息死ってのがありますが、気化した窒素がどんどん体内に入り込み、酸素が抜けるので一瞬で意識を失い、、、、、 てやつです。
水中なら1分程度は息が保つから窒息しないという思われますが、人体における気体の出入りは、水中ではほとんどない(極めて遅い)バリア性を有しますが、気体中では、スッカスカなのであっという間に平衡に達するのです。この辺の勘違いが、上記のような事故を招くのですよね、、、
さすがに皮膚から酸素が抜けて窒息ってのはにわかには信じがたいのだが…。さらっとググってもそんな例は見当たらなかった。
自分も皮膚からとは思えないので、かなりボカして書いてます。(表面積も少ないですしね、、、、)
おそらく普通に口と鼻を塞いだくらいでは、(水中に比べて)十分に気体の出入りはあるってことだと思いますがそれ以上は突っ込まないでください、、、、、
人体の場合、赤血球の挙動の方が浸透圧類より支配的な様に思います。
有名どころでは、一酸化炭素中毒。赤血球は二酸化炭素より酸素、酸素より一酸化炭素と結合しやすいため、通常は肺で二酸化炭素を捨てて酸素と結合するところ、一酸化炭素があるとそちらで専有されて中毒起こして死にます。
んで本題。窒素などで一瞬にして昏倒・死亡する原理。自分が聞いた話では、赤血球は周囲の酸素濃度が非常に低い場合、自発的に酸素を放出する性質を持つそうです。細胞内に入り込まずに酸素を供給する以上、何らか放出手段は必要ですしね。んで、窒素でもメタンでも何でもいいけど、酸素が全くない環境に置かれると、酸素を効率的に取り込む為の肺が超効率的に酸素を放出する器官となり、尋常じゃない速度で血中酸素濃度が下がって致命傷となるそうです。
息止めても無駄なのかと思っちまったよ。あと一瞬で気を失うような濃度でなくても、ヤバいと思ったときにはもう手遅れとも教わったな。
> ほぼ一方通行で外に出て行きますね。
「ブー」それはね、一方通行じゃないんだよ。マクスウェルの悪魔がいるわけじゃないんだから、分子が出入りできる隙間があれば、流れは常に双方向に起きるんだ。
ただ、密度の差があるから、密度が大きい方から移動する分子の量が圧倒的に多い。だから巨視的に量だけ見ると、足し引きされて中から外へ出ていくということになるが、外から中に入る水分子はないというわけではないんだ。
もうひとつ。濃度差というのは分子の種類ごとに見るもんだからね。純度が高い水が詰まっている容器は、水以外の分子にとっては「希薄」な領域なのよ。だから水以外の分子の均一化は、ペットボトルに内に水以外の分子が増える方向に働くわけ。水がぱんぱんに詰まってさえいれば、隙間があっても他の物が入り込むことはないというわけではないんだよ。
それ以降の窒素云々の俺理論はもうたわごと過ぎて、コメントする気にもならんわw
>だから巨視的に量だけ見ると、足し引きされて中から外へ出ていくということになるが、>外から中に入る水分子はないというわけではないんだ。
うん分かっている、だから>「ほぼ」一方通行で外に出て行きますね。>分子レベルでは多少の入れ替わりはあり得ますが、>「巨視的な」視点では、出て行くほうが「圧倒的に優勢」。と、書いてます。貴君のコメントはただの言い換え。
>だから水以外の分子の均一化は、ペットボトルに内に水以外の分子が増える方向に働くわけ。>水がぱんぱんに詰まってさえいれば、隙間があっても他の物が入り込むことはないというわけではないんだよ。
うん、こちらも分かっている。だれも入り込まないなんて書いてない。>ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、って書いている、つまりペットボトル内よりも濃度が高ければ入りうるってことよ。こちらもただの言い換え。(ペットボトルの中に、有意な影響与える量の有害物質が入るには)ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、てわざわざ書かなきゃ理解できませんかね?
他のコメントでも [srad.jp]サブジェクト使ってまで反論書いている人いたけど元コメには>初期の細菌量を「ほぼゼロ」にすれば防げます。と書いている。全くのゼロなんて最初っから主張してない。
文脈無視した極論でマウントとる人間多くないか?
#窒素云々は、まぁ与太話なのは認めるが、ぜひコメント欲しいね。
> うん、こちらも分かっている。だれも入り込まないなんて書いてない。>>ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、
いや、わかってないじゃんwある物質濃度が、ペットボトルの中より外の方が「少しでも」高ければ、均一化に向かって進むのよ。「多量・高濃度」である必要はない。
> #窒素云々は、まぁ与太話なのは認めるが、ぜひコメント欲しいね。
ではではwww
> 気化した窒素がどんどん体内に入り込み、酸素が抜けるので
とか
> 人体における気体の出入りは、水中ではほとんどない(極めて遅い)バリア性を有しますが、> 気体中で
>ある物質濃度が、ペットボトルの中より外の方が「少しでも」高ければ、均一化に向かって進むのよ。>「多量・高濃度」である必要はない。
また同じような説明をさせるのでしょうか?自覚がないなら、詭弁のガイドライン [hatena.ne.jp]を読むことをお勧めします。
理解できてないようなので、省略した箇所を括弧で囲い補記ますよ。
ペットボトル、以下PBに有害物質が入り込むには、(PBの中の有害物質と比較して外のそれが、少しでも・相対的には)多量・高濃度である必要があります。
貴君の主張となんら変わりませんね。定性的な話をしているのに、オレオレ定義かつ中途半端な定量的議論に持っていくのはやめましょう。細かい正確性を気にする割には、自身の発言の不正確さに気づいていませんね。
で、(有害物質が規定されていない状態では正確なことは言えませんが、PBは比較的小さな分子である水ですら、10年レベルの年月で保持できるほどのバリア性を有しております。(全く揮発しないと言ってませんよ。少しは揮発しますが、開放系と比べれば僅かでしょう。)。)
(これだけのバリア性を有するPBに対して、有意な量の有害物質を取り込ませるには、大気中に相当・超)多量・高濃度の有害物質が無いと(実現不可能と想像されます)。
(こんな条件を想定した場合、PB内の有害物質の存在を気にするくらいなら、大気中の有害物質を気にした方が良いですね。物質が規定されておりませんので、なんとも言えませんが、物質によっては、大げさに言えば)死にますよ。
窒息云々も、だれも皮膚からとは書いておりません、不正確かつ誤解を招きそうなことは私自身が認めております [srad.jp]が、勝手に皮膚を想定しているのは貴君です。
貴君が知識豊富なのはわかりましたが、相手の発言内容を読み解き、オレオレ定義を控えるといった、知恵をつけたらいかがでしょうか?あと、むやみに草を生やした文章は、幼稚に見えるので控えることをお勧めします。実際、草の多いコメントでまともなのは、ほとんど見かけません。
仮に起きるとしても意味はあるだろ。抜ける以上に酸素が供給されるだろうから。そんな仮定はしてもしょうがないが、単純に例えが悪い。
負け惜しみにしか読めないよw
袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?
>袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、>開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、>品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?
食品を劣化させる主要因として1) 水分、2)酸素による酸化、3)細菌増殖による腐敗 があります。
1)今回の場合論じるまでも無い
2)水は極めて酸化が困難な物質です、 酸化とは極めて大雑把には燃焼ですが 酸化が困難な故に消火剤として利用できます。
水の酸化を実現している系としては光合成があり 水の酸化が容易にできれば、エネルギー革命が起こせます。
3) 細菌の増殖には、適度な水・酸素・栄養が必要ですが 酸素は極めて遅いですが、究極は大気と同じ濃度になり得ますので、 細菌増殖の2条件は揃う可能性はあります。 ただし、そもそも細菌が居なくては増殖できませんので 初期の細菌量をほぼゼロにすれば防げます。 栄養素(単純には砂糖を想像してください)も 積極的に入り込む余地はありませんので 封がちゃんとされていれば、理屈上は細菌増殖も非常に低確率です。
水で大丈夫だと言っても、栄養素や酸化されるような物質が多量に入っているジュースやコーヒーなどは、かなり注意が必要ですね。それでも細菌と酸素の初期量を可能な限り低減させているので、室温で数ヶ月は腐敗しないのですが、、、、
業界に関係してますが、理論的に細菌ゼロはあり得ません。限りなくゼロに近いはあり得ますが。よって、水の中に多少とも細菌繁殖に必要な成分が含まれていれば、何時かは繁殖します。
現実的な状況としては、水のボトルを長期保存していると、カビの胞子が混入していて、中で成長し、ボトル表面に付着か水中に浮遊が考えられます。
飲めるか否かは、発生するカビの毒性、生息し得る細菌(見えません)の毒性にかかっており、こっちは専門外なので、良く分からないですが、少なくとも異物が目視できないのであれば、大丈夫かなあ、と思います。
ボトルの中がほとんど閉鎖系に近いわけで、菌自体を含めて有機物の濃度?量がすくなければ、一定よりも増えることもできませんね。もし、PETが分解したたとえばフタル酸エステルを栄養にするとか、直接PETを分解して代謝できる菌がいれば、光なり温度なりのエネルギーで増殖できるかも?
まぁ、封入時にフィルタがまともに機能していれば、おっしゃるとおり異物は非常に少なく、目視で十分でしょうね。あとは気分の問題で、飲食用以外にも水はいろいろ使い道ありますし。有機物の多い茶やジュース類などとは賞味期限の意味合いが違うという感じですかね。
昔貰ったペットボトルの水だけど、何か思って水槽のフィルターの上で振動殺しように置いてから多分3年位か?気が付いたら中に黒カビみたいなのが。賞味期限切れているから仕方ないねって思っていた。
波動関数の染み出し効果でしょう。こんな身近なところにも量子力学的現象が(ちがう。
わけわかめな量子力学や相対論効果なんかだったら、面白いけど…普通に、H2OやO2, N2, CO2などが高分子鎖の隙間を透過するだけで、現実は、たいして楽しくない。PET、ガスバリア、とかのキーワードで検索すると色々出てくる。
飲めなくても生活水になれば・・・と思って空いたペットボトルに水道水詰めて保存してまして、塩素の効果があるから・・・、と思ってたけど これも怪しいのかな。年に一度中身は交換してるけど。
どこで見たのか忘れたのですが、非常用としてペットボトルやポリタンクに水道水を保存する方法としては、・浄水器や湯冷ましは塩素が抜けるから絶対ダメ。水道水を直接入れる。・蛇口をひねってすぐの(配管内に溜まってた)水は塩素濃度が低い場合があるので、しばらく流し捨ててから入れ始める。・勢いよく入れると泡だって空気が入るので、空気が入らないよう少しずつ入れる。・空気が入らないよう、すり切りまで入れる。あふれさせながらキャップを閉めるって注意点を見た覚えがあります。
あとは、静岡県磐田市の「水道水の保存」検証実験 [shizuoka.jp]によると、すり切りまで入れた水なら冷蔵庫保存で4~5ヶ月ぐらいは飲料用として大丈夫みたいです。常温保存では一週間が限度
”悪い例”としてですが、植木用にペットボトルに水道水を詰めているんですが、日光が当たる場所に置きわすれると藻が繁殖しますね。取り扱いが雑ですまない、というのを棚にあげると、やはり工場などよりはるかに管理されてない素人詰めでは危うい、かも。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
中身が減る (スコア:0)
密閉されているように見えて、やっぱり経年劣化なのか仕様なのか、微妙に漏れるようですね
水では無いですが、数年間放って置いたウーロン茶のボトルがいつの間にか凹んでました(これは捨てました)
炭酸のボトルで炭酸がいつの間にか抜けるのは仕方ないかなと思います
使用未期限を1-2年過ぎたくらいなら(見た目変わっていなければ)気にせず飲んじゃいます
Re:中身が減る (スコア:1)
そりゃ天使だって蒸留酒から分け前をくすねてる合間に水も欲しくなるでしょう。
Re: (スコア:0)
単純に、「微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?」と思ってしまいますが、
細菌はさすがに大きすぎて入れないのは理解できるけど、何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?
教えて!エロい人!
Re:中身が減る (スコア:2)
>微妙に中から外に漏れるんだったら、外から中にも入り込む可能性があるんじゃないの?
単純に平衡とかエントロピーの問題です。
通常の系では、2つの相の間で、物質の濃度が同じようになる力が働きます。
野菜に塩を振ると水がしみ出すのは、野菜の中/外とで塩の濃度を一定にする力(浸透圧)が働くからです。
ペットボトル中の水と外気の水では、圧倒的にペットボトル内の水濃度が高いので、
ほぼ一方通行で外に出て行きますね。
分子レベルでは多少の入れ替わりはあり得ますが、
巨視的な視点では、出て行くほうが圧倒的に優勢。
>何かしら品質に害が及ぶ物質が入り込むことはないんだろうか?
上の理屈に従えば、ペットボトルの外に多量・高濃度の有害物質が存在する必要があるので、
ペットボトルの水を飲む前に死んでますよ。
(ペットボトルが選択的に有害物質を吸収する能力があれば別ですが、、、)
別コメの
>袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
>開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
こちらも、初期状態では袋の中が乾燥していたため水分が入るし
同じく、初期状態では酸素が無いため酸素が入り品質低下を招きますので、
選択的に有害な物質が入り込むわけではありません。
ちな、
大気中の酸素濃度が極めて低い環境に人体を置くと、
身体中の酸素と外気酸素濃度を合わせる力が働くので
あっという間に窒息して死に至ります。
よくある事故で、液体窒素を撒いて窒息死ってのがありますが、
気化した窒素がどんどん体内に入り込み、酸素が抜けるので
一瞬で意識を失い、、、、、 てやつです。
水中なら1分程度は息が保つから窒息しないという思われますが、
人体における気体の出入りは、水中ではほとんどない(極めて遅い)バリア性を有しますが、
気体中では、スッカスカなのであっという間に平衡に達するのです。
この辺の勘違いが、上記のような事故を招くのですよね、、、
Re: (スコア:0)
さすがに皮膚から酸素が抜けて窒息ってのはにわかには信じがたいのだが…。さらっとググってもそんな例は見当たらなかった。
Re:中身が減る (スコア:1)
自分も皮膚からとは思えないので、かなりボカして書いてます。
(表面積も少ないですしね、、、、)
おそらく普通に口と鼻を塞いだくらいでは、
(水中に比べて)十分に気体の出入りはあるってことだと思いますが
それ以上は突っ込まないでください、、、、、
Re: (スコア:0)
人体の場合、赤血球の挙動の方が浸透圧類より支配的な様に思います。
有名どころでは、一酸化炭素中毒。
赤血球は二酸化炭素より酸素、酸素より一酸化炭素と結合しやすいため、
通常は肺で二酸化炭素を捨てて酸素と結合するところ、
一酸化炭素があるとそちらで専有されて中毒起こして死にます。
んで本題。窒素などで一瞬にして昏倒・死亡する原理。
自分が聞いた話では、赤血球は周囲の酸素濃度が非常に低い場合、
自発的に酸素を放出する性質を持つそうです。
細胞内に入り込まずに酸素を供給する以上、何らか放出手段は必要ですしね。
んで、窒素でもメタンでも何でもいいけど、酸素が全くない環境に置かれると、
酸素を効率的に取り込む為の肺が超効率的に酸素を放出する器官となり、
尋常じゃない速度で血中酸素濃度が下がって致命傷となるそうです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
息止めても無駄なのかと思っちまったよ。
あと一瞬で気を失うような濃度でなくても、ヤバいと思ったときにはもう手遅れとも教わったな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> ほぼ一方通行で外に出て行きますね。
「ブー」
それはね、一方通行じゃないんだよ。
マクスウェルの悪魔がいるわけじゃないんだから、分子が出入りできる隙間があれば、流れは常に双方向に起きるんだ。
ただ、密度の差があるから、密度が大きい方から移動する分子の量が圧倒的に多い。
だから巨視的に量だけ見ると、足し引きされて中から外へ出ていくということになるが、
外から中に入る水分子はないというわけではないんだ。
もうひとつ。濃度差というのは分子の種類ごとに見るもんだからね。
純度が高い水が詰まっている容器は、水以外の分子にとっては「希薄」な領域なのよ。
だから水以外の分子の均一化は、ペットボトルに内に水以外の分子が増える方向に働くわけ。
水がぱんぱんに詰まってさえいれば、隙間があっても他の物が入り込むことはないというわけではないんだよ。
それ以降の窒素云々の俺理論はもうたわごと過ぎて、コメントする気にもならんわw
Re:中身が減る (スコア:1)
>だから巨視的に量だけ見ると、足し引きされて中から外へ出ていくということになるが、
>外から中に入る水分子はないというわけではないんだ。
うん分かっている、だから
>「ほぼ」一方通行で外に出て行きますね。
>分子レベルでは多少の入れ替わりはあり得ますが、
>「巨視的な」視点では、出て行くほうが「圧倒的に優勢」。
と、書いてます。貴君のコメントはただの言い換え。
>だから水以外の分子の均一化は、ペットボトルに内に水以外の分子が増える方向に働くわけ。
>水がぱんぱんに詰まってさえいれば、隙間があっても他の物が入り込むことはないというわけではないんだよ。
うん、こちらも分かっている。だれも入り込まないなんて書いてない。
>ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、
って書いている、つまりペットボトル内よりも濃度が高ければ入りうるってことよ。
こちらもただの言い換え。
(ペットボトルの中に、有意な影響与える量の有害物質が入るには)
ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、
てわざわざ書かなきゃ理解できませんかね?
他のコメントでも [srad.jp]サブジェクト使ってまで反論書いている人いたけど
元コメには
>初期の細菌量を「ほぼゼロ」にすれば防げます。
と書いている。全くのゼロなんて最初っから主張してない。
文脈無視した極論でマウントとる人間多くないか?
#窒素云々は、まぁ与太話なのは認めるが、ぜひコメント欲しいね。
Re: (スコア:0)
> うん、こちらも分かっている。だれも入り込まないなんて書いてない。
>>ペットボトルの外に「多量・高濃度の」有害物質が存在する必要があるので、
いや、わかってないじゃんw
ある物質濃度が、ペットボトルの中より外の方が「少しでも」高ければ、均一化に向かって進むのよ。
「多量・高濃度」である必要はない。
> #窒素云々は、まぁ与太話なのは認めるが、ぜひコメント欲しいね。
ではではwww
> 気化した窒素がどんどん体内に入り込み、酸素が抜けるので
とか
> 人体における気体の出入りは、水中ではほとんどない(極めて遅い)バリア性を有しますが、
> 気体中で
Re:中身が減る (スコア:1)
>ある物質濃度が、ペットボトルの中より外の方が「少しでも」高ければ、均一化に向かって進むのよ。
>「多量・高濃度」である必要はない。
また同じような説明をさせるのでしょうか?自覚がないなら、詭弁のガイドライン [hatena.ne.jp]を読むことをお勧めします。
理解できてないようなので、省略した箇所を括弧で囲い補記ますよ。
ペットボトル、以下PBに有害物質が入り込むには、(PBの中の有害物質と比較して外のそれが、少しでも・相対的には)多量・高濃度である必要があります。
貴君の主張となんら変わりませんね。
定性的な話をしているのに、オレオレ定義かつ中途半端な定量的議論に持っていくのはやめましょう。
細かい正確性を気にする割には、自身の発言の不正確さに気づいていませんね。
で、(有害物質が規定されていない状態では正確なことは言えませんが、PBは比較的小さな分子である水ですら、
10年レベルの年月で保持できるほどのバリア性を有しております。
(全く揮発しないと言ってませんよ。少しは揮発しますが、開放系と比べれば僅かでしょう。)。)
(これだけのバリア性を有するPBに対して、有意な量の有害物質を取り込ませるには、大気中に相当・超)多量・高濃度の有害物質が無いと(実現不可能と想像されます)。
(こんな条件を想定した場合、PB内の有害物質の存在を気にするくらいなら、大気中の有害物質を気にした方が良いですね。
物質が規定されておりませんので、なんとも言えませんが、物質によっては、大げさに言えば)死にますよ。
窒息云々も、だれも皮膚からとは書いておりません、不正確かつ誤解を招きそうなことは私自身が認めております [srad.jp]が、勝手に皮膚を想定しているのは貴君です。
貴君が知識豊富なのはわかりましたが、相手の発言内容を読み解き、オレオレ定義を控えるといった、知恵をつけたらいかがでしょうか?
あと、むやみに草を生やした文章は、幼稚に見えるので控えることをお勧めします。
実際、草の多いコメントでまともなのは、ほとんど見かけません。
Re: (スコア:0)
仮に起きるとしても意味はあるだろ。抜ける以上に酸素が供給されるだろうから。
そんな仮定はしてもしょうがないが、単純に例えが悪い。
Re: (スコア:0)
負け惜しみにしか読めないよw
Re: (スコア:0)
袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?
Re:中身が減る (スコア:1)
>袋を開けてないのにおせんべいがしけってたとか、
>開封してないのに、油が酸化してお菓子の味が落ちてるとか、
>品質に害が及ぶ物質が入るって、普通だよね?
食品を劣化させる主要因として
1) 水分、2)酸素による酸化、3)細菌増殖による腐敗 があります。
1)今回の場合論じるまでも無い
2)水は極めて酸化が困難な物質です、
酸化とは極めて大雑把には燃焼ですが
酸化が困難な故に消火剤として利用できます。
水の酸化を実現している系としては光合成があり
水の酸化が容易にできれば、エネルギー革命が起こせます。
3) 細菌の増殖には、適度な水・酸素・栄養が必要ですが
酸素は極めて遅いですが、究極は大気と同じ濃度になり得ますので、
細菌増殖の2条件は揃う可能性はあります。
ただし、そもそも細菌が居なくては増殖できませんので
初期の細菌量をほぼゼロにすれば防げます。
栄養素(単純には砂糖を想像してください)も
積極的に入り込む余地はありませんので
封がちゃんとされていれば、理屈上は細菌増殖も非常に低確率です。
水で大丈夫だと言っても、栄養素や酸化されるような物質が多量に入っている
ジュースやコーヒーなどは、かなり注意が必要ですね。
それでも細菌と酸素の初期量を可能な限り低減させているので、
室温で数ヶ月は腐敗しないのですが、、、、
菌ゼロはあり得ない (スコア:0)
業界に関係してますが、
理論的に細菌ゼロはあり得ません。限りなくゼロに近いはあり得ますが。
よって、水の中に多少とも細菌繁殖に必要な成分が含まれていれば、
何時かは繁殖します。
現実的な状況としては、水のボトルを長期保存していると、
カビの胞子が混入していて、中で成長し、ボトル表面に付着か
水中に浮遊が考えられます。
飲めるか否かは、発生するカビの毒性、生息し得る細菌(見えません)の毒性
にかかっており、こっちは専門外なので、良く分からないですが、
少なくとも異物が目視できないのであれば、大丈夫かなあ、と思います。
Re: (スコア:0)
ボトルの中がほとんど閉鎖系に近いわけで、菌自体を含めて有機物の濃度?量がすくなければ、一定よりも増えることもできませんね。
もし、PETが分解したたとえばフタル酸エステルを栄養にするとか、直接PETを分解して代謝できる菌がいれば、光なり温度なりのエネルギーで増殖できるかも?
まぁ、封入時にフィルタがまともに機能していれば、おっしゃるとおり異物は非常に少なく、目視で十分でしょうね。
あとは気分の問題で、飲食用以外にも水はいろいろ使い道ありますし。
有機物の多い茶やジュース類などとは賞味期限の意味合いが違うという感じですかね。
Re: (スコア:0)
昔貰ったペットボトルの水だけど、何か思って水槽のフィルターの上で振動殺しように置いてから多分3年位か?
気が付いたら中に黒カビみたいなのが。
賞味期限切れているから仕方ないねって思っていた。
Re: (スコア:0)
波動関数の染み出し効果でしょう。こんな身近なところにも量子力学的現象が(ちがう。
Re:中身が減る (スコア:1)
わけわかめな量子力学や相対論効果なんかだったら、面白いけど…
普通に、H2OやO2, N2, CO2などが高分子鎖の隙間を透過するだけで、
現実は、たいして楽しくない。
PET、ガスバリア、とかのキーワードで検索すると色々出てくる。
Re: (スコア:0)
飲めなくても生活水になれば・・・と思って空いたペットボトルに
水道水詰めて保存してまして、塩素の効果があるから・・・、と
思ってたけど これも怪しいのかな。
年に一度中身は交換してるけど。
Re:中身が減る (スコア:1)
どこで見たのか忘れたのですが、非常用としてペットボトルやポリタンクに水道水を保存する方法としては、
・浄水器や湯冷ましは塩素が抜けるから絶対ダメ。水道水を直接入れる。
・蛇口をひねってすぐの(配管内に溜まってた)水は塩素濃度が低い場合があるので、しばらく流し捨ててから入れ始める。
・勢いよく入れると泡だって空気が入るので、空気が入らないよう少しずつ入れる。
・空気が入らないよう、すり切りまで入れる。あふれさせながらキャップを閉める
って注意点を見た覚えがあります。
あとは、静岡県磐田市の「水道水の保存」検証実験 [shizuoka.jp]によると、
すり切りまで入れた水なら冷蔵庫保存で4~5ヶ月ぐらいは飲料用として大丈夫みたいです。常温保存では一週間が限度
Re: (スコア:0)
”悪い例”としてですが、植木用にペットボトルに水道水を詰めているんですが、日光が当たる場所に置きわすれると藻が繁殖しますね。
取り扱いが雑ですまない、というのを棚にあげると、やはり工場などよりはるかに管理されてない素人詰めでは危うい、かも。