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KLM India、旅客機の座席の場所による事故時の死亡率に関するツイートを謝罪」記事へのコメント

  • 後ろが生存率が高いのは分かるけど
    大抵の航空機だと中央なんて羽根の付け根で一番頑丈そうなところなのに何で前よりも危ないのかな

    • by Anonymous Coward

      - 羽根の部分は燃料タンク
      - 羽根があるから脱出口が遠い
      というのは考えられる。
      勿論機種次第な話で一般論な。

      • by Anonymous Coward

        それこそエンジンもそこだしな。火を噴くとしたら一番可能性が高いのもそこだろう。
        仮に左側でケムリが出てたら、左側の席の人も右側から出ようとして混乱しないか?

        あとは避難経路の問題もあるかも。
        一番前と一番後ろは、ほぼ「一列にな卵で前から順に」ができるけど、
        中央のは前後からやってくるので。

        それに中央の方が、単純に横幅が広くて人数多いのね。
        出入り口の数も多かったとしても、混乱は増えるかと。

        • by Anonymous Coward

          逆に燃料切れや事前に投棄出来た場合、機体の重力と主翼の浮力を支えるために強固な桁が通っている中央部が一番頑丈で安全というパターンもあります。

          • by Anonymous Coward on 2019年07月22日 1時11分 (#3655454)

            逆に燃料切れや事前に投棄出来た場合、機体の重力と主翼の浮力を支えるために強固な桁が通っている中央部が一番頑丈で安全というパターンもあります。

            たいていの墜落事故は捨てる間もなくおきてるってことなのかね

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              飛行機事故は離着陸時が多いから捨てる間もなにもないわな。
              「やべぇ」となってから数秒でクラッシュ、とかの世界だし。

            • by Anonymous Coward

              墜落事故発生時の対処は、まず制御された飛行状態を確保し、着陸ルート&手順を確立して、
              それから(可能なら)余分な燃料の投棄を考慮する順番で行われる。つまり燃料投棄できる
              という時点でかなり生還の見込みがある状態であるため、死亡事故となった数の全体から
              見れば機体中央部が頑丈なので生き残れる可能性が上がるという要因の影響は小さいものとなる。

              また、着陸自体ではほぼ全員が生き残っていた場合の死因は、ほぼ間違いなく着陸後の火災に
              よるものである。そうなると最大の火災要因であるエンジン・燃料タンクに近い中央部は不利
              なので、前方か後方かの方が生き残る可能性が高い。

              なお残った前後で後ろの方が安全だというのは、生存率に差異が出る状況が機体前方から突っ
              込んだ場合しか残らない(そうでないと全滅する)ために、緩衝要因が多い方=機体後方が
              成立するためである。

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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