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各種予測・キャッシュミスが発生したときにペナルティ(やり直し)が発生するから問題な訳で、予測をミスったらCPUは開き直って、ごみデータを返せばよいのです!
# OSやファームウェアレベルで乱択アルゴリズム等と組み合わせれば、そういうアーキテクチャもアリだとは思う。
初期RISCの「遅延スロット」は、ある意味そういう方向のものじゃないかな。予測なんてせず「とにかくパイプラインは埋めるから、それで問題がないようにコンパイラが頑張れ」の思想。
結局、コンパイラが頑張るのは限界があってNOPを埋めるばかりであまり効率が良くないのと、内部実装(パイプライン段数)とべったりな関係なので内部実装を超えたアーキテクチャの維持が難しくなって、汎用的なCPUでの採用は廃れた感じ
今なら昔よりは頑張ってくれそうだし、JITにしてしまえばアーキテクチャへの依存性も緩和出来るのよね。……というか、現状マイクロコードへの変換がそれに相当しているというべきか。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
投棄的実行 (スコア:1)
各種予測・キャッシュミスが発生したときにペナルティ(やり直し)が発生するから問題な訳で、予測をミスったらCPUは開き直って、ごみデータを返せばよいのです!
# OSやファームウェアレベルで乱択アルゴリズム等と組み合わせれば、そういうアーキテクチャもアリだとは思う。
Re:投棄的実行 (スコア:1)
初期RISCの「遅延スロット」は、ある意味そういう方向のものじゃないかな。
予測なんてせず「とにかくパイプラインは埋めるから、それで問題がないようにコンパイラが頑張れ」の思想。
結局、コンパイラが頑張るのは限界があってNOPを埋めるばかりであまり効率が良くないのと、
内部実装(パイプライン段数)とべったりな関係なので内部実装を超えたアーキテクチャの維持が難しくなって、
汎用的なCPUでの採用は廃れた感じ
Re: (スコア:0)
今なら昔よりは頑張ってくれそうだし、
JITにしてしまえばアーキテクチャへの依存性も緩和出来るのよね。
……というか、現状マイクロコードへの変換がそれに相当しているというべきか。