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蜘蛛の糸を超えるというミノムシの糸、製品化へ」記事へのコメント

  • また一つ人間に利用される生物が。つくづく人は業が深い生き物よのう。
    でも、昨今問題になる海洋で大量に見つかるマイクロプラスチックの大量供給源は、
    実は洗濯でばらけた化学繊維じゃね? [science.srad.jp]なんて話がでているし、
    生物分解性の天然繊維の供給源が増えるのはいいことかも。

    蜘蛛の糸をとるために蜘蛛を大量に飼うというところが出てこないのは、やはりアラクノフォビアのせいだろうか。

    • by Anonymous Coward

      蜘蛛の大量飼育が難しいのは、一か所で大量に飼育すると共食い始めるとかって理由もあるとか。クモの糸のミステリーで読んだ記憶が。

      • by Anonymous Coward

        こういった、蜘蛛が大量発生したというニュース [afpbb.com]を時々見かけるが、
        この1枚につながってしまったような蜘蛛の巣での縄張り争いってどうなっているんかな。

        • 網を張るタイプの蜘蛛は、意外と社会的にコロニーを作るとかどっかで読んだような。
          共喰いするのは狩りをするタイプの蜘蛛だな。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            先述の「クモの糸のミステリー」によると、

            著者の失敗談としてズグロオニグモを数匹同じ網籠に入れたら共食いで一匹しか残らなかったという記述があるので、巣を張るタイプでも共食いはするらしい。

            外国にはコロニーを作るタイプのクモも存在するとか。メキシコに生息するハグモの一種マロス・グレガリスや南アメリカ北部に生息するヒメグモの一種アネロシムス・イクシミウスなんて名前があがってた。他にも親グモは単独行動するクモでも子グモ時代は群れで行動するとか。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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