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これに対し、セキュリティ研究者の高木浩光氏は「業界の信用を傷つける思想」と批判、抗議するべきと訴えている。
「業界の信用」があるなんて思想はどこにあるのでせうか?
信用というのは、セキュリティ関連企業に"ユーザーの(プライバシーのための)セキュリティ"を守るとかいう事だとはおもいますが、
ソフトウェア利用許諾契約という観点でいえば、「問題が起こってから変更し変更内容は過去に遡る」を行おうとしたうえで、「申し訳ないけど、変更内容は(僕たちにとっては)必要な事だった」とかいったわけです。
つまり、彼らの裁量で必要な事と結論付けることができるなら、ソフトウェア利用許諾契約の内容の保証はしなくても良いという事になり、ソフトウェア利用許諾契約の信頼性を下げる行為を行ったわけです。
ソフトウェア利用許諾契約自体は、セキュリティ関連会社だけのものではなく、他のベンダー等も扱っているわけで、"セキュリティ"の文言がついていない、ソフトウェア関連企業の契約書の信頼性を脅かすことにならないかと
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
どこどこ? (スコア:0)
「業界の信用」があるなんて思想はどこにあるのでせうか?
拡大解釈してみる。 (スコア:1)
信用というのは、セキュリティ関連企業に"ユーザーの(プライバシーのための)セキュリティ"を
守るとかいう事だとはおもいますが、
ソフトウェア利用許諾契約という観点でいえば、
「問題が起こってから変更し変更内容は過去に遡る」を行おうとしたうえで、
「申し訳ないけど、変更内容は(僕たちにとっては)必要な事だった」とかいったわけです。
つまり、彼らの裁量で必要な事と結論付けることができるなら、
ソフトウェア利用許諾契約の内容の保証はしなくても良いという事になり、
ソフトウェア利用許諾契約の信頼性を下げる行為を行ったわけです。
ソフトウェア利用許諾契約自体は、セキュリティ関連会社だけのものではなく、他のベンダー等も扱っているわけで、
"セキュリティ"の文言がついていない、ソフトウェア関連企業の契約書の信頼性を脅かすことにならないかと