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「現実的」と聞いて見てみたけれど、現実的かな。
アミは脳みそか眼球にデバイスを埋め込んでいたり、その割に音声操作をしてたり端末を別に使ったりする。例のデフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」って声で入力してる。
ファイアウォールも何も無いかのようにサクサク入っていく。「ゼロディー攻撃」とかいってExploitらしきものを起動したりしてる。
まあまあ現実のネットセキュリティ用語は出てくるけど、荒唐無稽さはやはりある。でもルパンのシリーズはそれが肝心で面白いものなので、それはそれでいい。
ドラマやアニメで現代IT技術がリアルなものというと、個人的には次のような感じ。
1 シリコンバレー2 MR.ROBOT3 CSI サイバー4 ルパン三世Part5
もう一つくらい挙げたかったけど、思いつかなかった。
>アミは脳みそか眼球にデバイスを埋め込んでいたり、その割に音声操作をしてたり端末を別に使ったりする。>例のデフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」って声で入力してる。>ファイアウォールも何も無いかのようにサクサク入っていく。>「ゼロディー攻撃」とかいってExploitらしきものを起動したりしてる。
と言うか、外部のサーバなりマシンなりに音声指令や生体直結デバイスの操作内容をまるまる?送って、そこで実際の処理をやらせる格好にしてるのでは。
そのマシンも、ひょっとしたら高度にクラウド化されてて、ノードである種の人工知能が走ってて、使用者から送り込まれた「コマンド」と攻撃対象に合わせて最適解を検索し・その手段での攻撃を試行する。
と言う感じで、攻撃者の指示を受けた人工知能が高度に支援する形のシステムを構築してるんじゃないですかね。
そこら辺の漫画のハッキング描写が野球漫画で言えばアストロ球団くらいデタラメな物ばかりだから、ドカベンくらいでも十分リアルに思えちゃうんだよな
スーパーロボットとリアルロボットの話を思い出した。
全高18mの二足歩行ロボットなんてリアルじゃないけど、マジンガーZやゲッターロボにくらべれば随分リアルだって。
登場人物の活動期間から推定される年齢は?
マジンガーZも全長(=全高)は18mなんだが……
身長の話をしてるんじゃないw
「ブレストファイヤー 胸の放熱板から放つ3万度の熱線で敵を溶かす。」「ミサイルパンチ 腹部から発射するミサイル。TNT火薬100トン分の威力を有する。マジンガーZの体内で製造しており、」「冷凍光線(ビーム) 耳の突起から放つ零下180℃の光線。」Wikipediaより
6,000Kの太陽表面を熱源に、コロナを100万K以上に出来るのだから、2,000Kのタングステン板や、更に耐熱性があるかもしれない超合金Z板前面に、3万度のプラズマを作り出し、そこから放熱するのは、荒唐無稽かな?或いは「放熱板」と秘匿呼称されるアレイアンテナから、指向性硬X線(或いはもう少し波長の長い電磁波)をぶっ放せば3万度程度にはなるだろう。
ミサイルパンチはマジンガーZの体内で製造しており:弾頭(及びロケットエンジン)に保持時間の短い光子力エネルギーを注入し、全体ではマジンガーZの腹部に収まらない規模のミサイルパンチの弾頭部とロケットエンジン部(翼部なども?)を結合する仕上げ過程が「製造」じゃないの?
冷凍光線(ビーム):レーザー冷却とかドップラー冷却の大規模発展系じゃないの?
マジンガーも身長18メートルなのに~
脳に繋がってるんじゃなくてバーチャルキーボード的な操作なんだと思う。SAOのアミュスフィアみたいな感じで。ちょっとそこだけオーバーテクノロジーな感じではあったね。
音声で操作してるのはスマートスピーカーのノリだろう。「ハローアンダーワールド」がOK, Googleに相当する呼び出しコマンドな感じで。
数年前のPART 4は昔ながらの感じだったからいきなり現代的な素材を使っててびっくりしたよ。
間違えた。アミュスフィアじゃなくてオーグマーだった。VRじゃなくてAR端末ってことね。
用語を使ってるだけでアレは現実的では全くないと思います。バズワードまみれの会議とあまり変わらないような。
初代ジュラシックパークで「私UNIXしってる」とか言って女の子がデータグローブはめて3Dインタフェースのファイラー(fsn)を操作するってのはなかなか現実的(?)でした。女の子がfsnなんてマニアックなものを知ってる点を除けば。だって実在してるんだもん。
# ルパンとして問題がないというのも同意。
目の方は単なる埋込ディスプレイかなんかだと思ってた。
てかむしろ現実的だから「埋め込みデバイスで何でもできるわけではない/別機器使ったほうが早い」んじゃないの??
デフォルトパスは普通に各メーカー各機器のデフォルトパスリスト作ってあってそれ呼び出してるとかだと。
その程度なら音声認識で働いてくれるAIっていま数千円で売ってるよね。(端末だけど)
ブラック・ラグーンの中国娘編はどうなったんだろう。
コンソールにBSDとか、バッファ・オーバーフローは品が無いなんてセリフがあったりそれなりに説得力があった気がする。(手元に無い)
どうもなってないですあとブラックラグーンにはレギュラーキャラにハッカーがいるのですが…アキバは品揃えがいいからとか言ってたな
偽札会であればあれはパンツ丸出しインド娘(ですだよねーちゃんも出てるけど)たいしたハッキング描写がないから説得力には欠ける
10巻目に中国人ハッカーも出てくる
> デフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」どきっ
ルパン三世には銭形の声を真似て情報を入手する銭形に変装して検問を顔パス突破するという現実的な手口がありますしかも最新作に限らず昔から用いられてきた伝統的な手です
CSI サイバーってまともになったのでしょうか?2話まで見て「これは無いわ」と思って切ったのですが・・・
サイバー除いた3シリーズも後半は本当に酷かった・・・
エージェントオブシールドはもっとひどい
ハッキング対策でハードディスクを抜き差しするのはアメコミワールドだからっていくらなんでもないだろうちなみにハッカーが接続を確保した状態でハードディスクを抜き差ししてました
シリコンバレーは物語の背景は現実的だが、使われてる技術は話を面白くするために誇張されてると思う。MR.ROBOTは、逆に技術が現実的で、物語のテーマや環境が現実離れしている。
どちらも最高に面白い。、
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
現実的? (スコア:0)
「現実的」と聞いて見てみたけれど、現実的かな。
アミは脳みそか眼球にデバイスを埋め込んでいたり、その割に音声操作をしてたり端末を別に使ったりする。
例のデフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」って声で入力してる。
ファイアウォールも何も無いかのようにサクサク入っていく。
「ゼロディー攻撃」とかいってExploitらしきものを起動したりしてる。
まあまあ現実のネットセキュリティ用語は出てくるけど、荒唐無稽さはやはりある。
でもルパンのシリーズはそれが肝心で面白いものなので、それはそれでいい。
ドラマやアニメで現代IT技術がリアルなものというと、個人的には次のような感じ。
1 シリコンバレー
2 MR.ROBOT
3 CSI サイバー
4 ルパン三世Part5
もう一つくらい挙げたかったけど、思いつかなかった。
Re:現実的? (スコア:1)
>アミは脳みそか眼球にデバイスを埋め込んでいたり、その割に音声操作をしてたり端末を別に使ったりする。
>例のデフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」って声で入力してる。
>ファイアウォールも何も無いかのようにサクサク入っていく。
>「ゼロディー攻撃」とかいってExploitらしきものを起動したりしてる。
と言うか、外部のサーバなりマシンなりに音声指令や生体直結デバイスの操作内容をまるまる?送って、そこで実際の処理をやらせる格好にしてるのでは。
そのマシンも、ひょっとしたら高度にクラウド化されてて、ノードである種の人工知能が走ってて、使用者から送り込まれた「コマンド」と攻撃対象に合わせて最適解を検索し・その手段での攻撃を試行する。
と言う感じで、攻撃者の指示を受けた人工知能が高度に支援する形のシステムを構築してるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
そこら辺の漫画のハッキング描写が野球漫画で言えばアストロ球団くらいデタラメな物ばかりだから、ドカベンくらいでも十分リアルに思えちゃうんだよな
Re: (スコア:0)
スーパーロボットとリアルロボットの話を思い出した。
全高18mの二足歩行ロボットなんてリアルじゃないけど、
マジンガーZやゲッターロボにくらべれば随分リアルだって。
Re: (スコア:0)
登場人物の活動期間から推定される年齢は?
Re: (スコア:0)
マジンガーZも全長(=全高)は18mなんだが……
Re: (スコア:0)
身長の話をしてるんじゃないw
「ブレストファイヤー 胸の放熱板から放つ3万度の熱線で敵を溶かす。」
「ミサイルパンチ 腹部から発射するミサイル。TNT火薬100トン分の威力を有する。マジンガーZの体内で製造しており、」
「冷凍光線(ビーム) 耳の突起から放つ零下180℃の光線。」
Wikipediaより
Re: (スコア:0)
6,000Kの太陽表面を熱源に、コロナを100万K以上に出来るのだから、
2,000Kのタングステン板や、更に耐熱性があるかもしれない超合金Z板前面に、3万度のプラズマを作り出し、そこから放熱するのは、荒唐無稽かな?
或いは「放熱板」と秘匿呼称されるアレイアンテナから、指向性硬X線(或いはもう少し波長の長い電磁波)をぶっ放せば3万度程度にはなるだろう。
ミサイルパンチはマジンガーZの体内で製造しており:弾頭(及びロケットエンジン)に保持時間の短い光子力エネルギーを注入し、全体ではマジンガーZの腹部に収まらない規模のミサイルパンチの弾頭部とロケットエンジン部(翼部なども?)を結合する仕上げ過程が「製造」じゃないの?
冷凍光線(ビーム):レーザー冷却とかドップラー冷却の大規模発展系じゃないの?
Re: (スコア:0)
マジンガーも身長18メートルなのに~
Re: (スコア:0)
脳に繋がってるんじゃなくてバーチャルキーボード的な操作なんだと思う。
SAOのアミュスフィアみたいな感じで。
ちょっとそこだけオーバーテクノロジーな感じではあったね。
音声で操作してるのはスマートスピーカーのノリだろう。
「ハローアンダーワールド」がOK, Googleに相当する呼び出しコマンドな感じで。
数年前のPART 4は昔ながらの感じだったから
いきなり現代的な素材を使っててびっくりしたよ。
Re: (スコア:0)
間違えた。
アミュスフィアじゃなくてオーグマーだった。
VRじゃなくてAR端末ってことね。
Re: (スコア:0)
用語を使ってるだけでアレは現実的では全くないと思います。
バズワードまみれの会議とあまり変わらないような。
初代ジュラシックパークで「私UNIXしってる」とか言って女の子がデータグローブはめて
3Dインタフェースのファイラー(fsn)を操作するってのはなかなか現実的(?)でした。
女の子がfsnなんてマニアックなものを知ってる点を除けば。だって実在してるんだもん。
# ルパンとして問題がないというのも同意。
Re: (スコア:0)
目の方は単なる埋込ディスプレイかなんかだと思ってた。
てかむしろ現実的だから「埋め込みデバイスで何でもできるわけではない/別機器使ったほうが早い」んじゃないの??
デフォルトパスは普通に各メーカー各機器のデフォルトパスリスト作ってあってそれ呼び出してるとかだと。
その程度なら音声認識で働いてくれるAIっていま数千円で売ってるよね。(端末だけど)
Re: (スコア:0)
ブラック・ラグーンの中国娘編はどうなったんだろう。
コンソールにBSDとか、バッファ・オーバーフローは品が無いなんてセリフがあったりそれなりに説得力があった気がする。(手元に無い)
Re: (スコア:0)
どうもなってないです
あとブラックラグーンにはレギュラーキャラにハッカーがいるのですが…
アキバは品揃えがいいからとか言ってたな
Re: (スコア:0)
偽札会であればあれはパンツ丸出しインド娘(ですだよねーちゃんも出てるけど)
たいしたハッキング描写がないから説得力には欠ける
Re: (スコア:0)
10巻目に中国人ハッカーも出てくる
Re: (スコア:0)
> デフォルトパスワードも、「デフォルトパスワード」
どきっ
Re: (スコア:0)
ルパン三世には銭形の声を真似て情報を入手する
銭形に変装して検問を顔パス突破するという現実的な手口があります
しかも最新作に限らず昔から用いられてきた伝統的な手です
Re: (スコア:0)
CSI サイバーってまともになったのでしょうか?
2話まで見て「これは無いわ」と思って切ったのですが・・・
サイバー除いた3シリーズも後半は本当に酷かった・・・
Re: (スコア:0)
エージェントオブシールドはもっとひどい
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ハッキング対策でハードディスクを抜き差しするのはアメコミワールドだからっていくらなんでもないだろう
ちなみにハッカーが接続を確保した状態でハードディスクを抜き差ししてました
Re: (スコア:0)
まあちゃんと見てないので「ハッキング対策でハードディスクを抜き差し」がどういう
状況かわからんのだけどね。機械的にはSATAならホットスワップは別に変な話でもないし。
Re: (スコア:0)
シリコンバレーは物語の背景は現実的だが、使われてる技術は話を面白くするために誇張されてると思う。
MR.ROBOTは、逆に技術が現実的で、物語のテーマや環境が現実離れしている。
どちらも最高に面白い。、