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やっぱりバクチなんてろくなモンじゃないな。人生コツコツまじめなのが一番だよ。
うん、分岐予測とかもやめてSRAM退避型で100個くらいハードウェアスレディングを用意したらどうかな
昔と違って今はTurbo Boostもあるから、分岐が確定した時点でブーストして遅れを取り戻せば投機実行をしたのと同じくらいの性能にならないですかねもしくはシングルスレッド性能偏重をやめて、iGPU廃止とコア数増加のマルチスレッド重視に転換するか
# xbox360みたいに16MBくらいeDRAMつんどけば、PCHにiGPU積んでてもそれなりに性能出るんじゃないのかと予想# サーバー用のコンソールが映ればいい程度のVGAの代わりにもなるし
Turbo Boostって飛行機のアフターバーナーみたいに、好きな時に高速化できる技術じゃないよ。マルチコア化の結果、各コアのクロックが上げられなくなったので、低く抑えられている各コアのクロックを、他のコアが暇で冷却に余裕があるときにクロックを上げるだけ。
だから分岐が確定した時点でブーストしたら、他のコアのクロックを下げるか止める必要がある。
「各コアのクロックが上げられなくなった」のなら「他のコアが暇で冷却に余裕があるときにクロックを上げる」事も出来ないでしょ。
自分の認識だとロジック面でコア性能の向上に限界が見えてきた(複雑大型化による信号伝達時間や発熱)&微細化自体にも限界が見えてきた・マルチスレッド、マルチコアで総計算能力を稼ぐ方向にシフト微細化によりリークが増加して単位面積あたりの発熱量に限界が見えてきた(ダークシリコン問題)・定常時のクロックを落とし、温度に余裕がある場合のみ本来の限界クロックに近づける運用とする・コアあたりの発熱量を抑えるためにさらにマルチコア化を更に進める・発熱の少ないモジュールを組み合わせたSoCとするとかじゃなかったっけか。
他コアとの兼ね合いで好きなときには加速できないってのは同意するけど。あと他のツリーにもあるように、予測長が長好きで数割速度上げる程度じゃ全然ペイできないっていう問題もある。
「各コアのクロックが上げられなくなった」は「全コアがアクティブ」のときの話では?
非アクティブのコア数に応じてアクティブコアの周波数を上げていくのがTurbo Boostなんだし
ダイを4分割(4コア)して稼働を1区画に絞る程度でどうにかなるならファンに頑張ってもらえばどうにでもなっちゃいそうな気がするけどどうなんだろ。
コア面積内での熱伝搬限界で既に厳しいからどうしようかって話じゃないと「昨今のプロセススケールでは全力すると爆熱です」で終わっちゃって問題にならんのでは。排熱限界が近い製品でのみ省電力低発熱のために可変クロック採用しました程度の話になる。
ダークシリコン問題の面積的なスケールがよく分からん。
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やれやれ... (スコア:2, おもしろおかしい)
やっぱりバクチなんてろくなモンじゃないな。
人生コツコツまじめなのが一番だよ。
Re: (スコア:0)
うん、分岐予測とかもやめて
SRAM退避型で100個くらいハードウェアスレディングを用意したらどうかな
Re: (スコア:0)
昔と違って今はTurbo Boostもあるから、分岐が確定した時点でブーストして遅れを取り戻せば投機実行をしたのと同じくらいの性能にならないですかね
もしくはシングルスレッド性能偏重をやめて、iGPU廃止とコア数増加のマルチスレッド重視に転換するか
# xbox360みたいに16MBくらいeDRAMつんどけば、PCHにiGPU積んでてもそれなりに性能出るんじゃないのかと予想
# サーバー用のコンソールが映ればいい程度のVGAの代わりにもなるし
Re:やれやれ... (スコア:0)
Turbo Boostって飛行機のアフターバーナーみたいに、好きな時に高速化できる技術じゃないよ。
マルチコア化の結果、各コアのクロックが上げられなくなったので、低く抑えられている各コアのクロックを、他のコアが暇で冷却に余裕があるときにクロックを上げるだけ。
だから分岐が確定した時点でブーストしたら、他のコアのクロックを下げるか止める必要がある。
Re: (スコア:0)
「各コアのクロックが上げられなくなった」のなら「他のコアが暇で冷却に余裕があるときにクロックを上げる」事も出来ないでしょ。
自分の認識だと
ロジック面でコア性能の向上に限界が見えてきた(複雑大型化による信号伝達時間や発熱)
&微細化自体にも限界が見えてきた
・マルチスレッド、マルチコアで総計算能力を稼ぐ方向にシフト
微細化によりリークが増加して単位面積あたりの発熱量に限界が見えてきた(ダークシリコン問題)
・定常時のクロックを落とし、温度に余裕がある場合のみ本来の限界クロックに近づける運用とする
・コアあたりの発熱量を抑えるためにさらにマルチコア化を更に進める
・発熱の少ないモジュールを組み合わせたSoCとする
とかじゃなかったっけか。
他コアとの兼ね合いで好きなときには加速できないってのは同意するけど。
あと他のツリーにもあるように、予測長が長好きで数割速度上げる程度じゃ全然ペイできないっていう問題もある。
Re: (スコア:0)
「各コアのクロックが上げられなくなった」は「全コアがアクティブ」のときの話では?
非アクティブのコア数に応じてアクティブコアの周波数を上げていくのがTurbo Boostなんだし
Re: (スコア:0)
ダイを4分割(4コア)して稼働を1区画に絞る程度でどうにかなるならファンに頑張ってもらえばどうにでもなっちゃいそうな気がするけどどうなんだろ。
コア面積内での熱伝搬限界で既に厳しいからどうしようかって話じゃないと
「昨今のプロセススケールでは全力すると爆熱です」で終わっちゃって問題にならんのでは。
排熱限界が近い製品でのみ省電力低発熱のために可変クロック採用しました程度の話になる。
ダークシリコン問題の面積的なスケールがよく分からん。