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スキャンした文書を、PDF上で黒塗りしてそのままデータで出してしまったのかな。pdfの仕組みを知らない人は気が付かないんだろうなぁ。
印刷したものをマジックで黒塗りしてからスキャンしても、細かな階調が見えたりします。
画像データとして黒塗りしてから PDFにすれば見えなかったのにね。(^_^;
PDF なら 墨消しツール [adobe.com] という機密情報削除用の機能を使えば良いのでは。
メタデータ・添付ファイル・しおり・注釈・フォームフィールド・非表示テキスト・非表示のレイヤー・埋め込まれた検索用インデックス・リンク、アクションおよびJavaScriptなどの非表示情報も一括で削除できるので、便利だと思います。
画像データとして黒塗りするのは、良く分かっていない人がやると、複数のレイヤーに対応した画像フォーマット (スキャンデータならTIFFとか) [wikipedia.org] で別のレイヤーで黒塗りしてしまって機密情報が消えない恐れや、画像のメタデータに含まれているサムネイルが更新または削除されない画像編集ソフトを使ってしまう恐れがあります。
墨消しツールは使っちゃ駄目ですよ
なぜなら黒く塗って,文字を消すモードと黒く塗って,文字を残すモードとの両方があるためです
文字を残すモードにしたまま,墨消しツールを使っていると今回のタレコミのように簡単に元の文字が読める状態になります
パソコンの操作になれてない人には使っちゃ駄目と言うべきだと思います
> なぜなら> 黒く塗って,文字を消すモードと> 黒く塗って,文字を残すモードとの> 両方があるためですAcrobat Proの「墨消し」という機能には、文字を消すモードしかありませんよ描画マークアップ機能かなんかと勘違いしているでは?
《情報漏えいする方法》注釈 → 描画マークアップ → 長方形 [sakura.ne.jp]
《消える方法》ツール → 保護と標準化 → 墨消し [ascii.jp]
UIの導線が全く違うので、「墨消しツールを使え」と教育すれば間違えようがありません
Acrobat Proの「墨消し」という機能には、文字を消すモードしかありませんよ
正規に有償版ソフトを使ってなかったとか
# まさかね?まさかね?
いっそ印刷して黒塗りしてスキャンで良いんじゃないかなもう。黒塗りするような文書でデータの再利用性だのなんだの言う方が野暮だし。
お役所関係では情報開示請求があったときに開示しなけりゃならない情報が多いので黒塗りは日常業務その度に「印刷して黒塗りしてスキャン」なんてやってたら、いくら人件費≒税金 の無駄遣いまた情報開示請求が殺到したら業務が停止するという問題もある
文章作成段階から、予め墨消しツールの「墨消しとしてマーク」で機密情報を含む部分をマークしておけば、開示請求が入ったからといって業務が増えて大変なことになる心配もなくなるのだから普段から機密情報部分は「墨消しとしてマーク」した文章を作成するようにしといた方が良い
そもそも開示要求されたものに墨は必要ですか?明らかに文書改竄ですよね。頒布にあたり伏せるべきと思われる情報は、頒布者の判断と責任で伏せて頒布すれば良い。
記録に載ってるだけの個人名を伏せるのが文書改竄となw
個人名も含めてが文書でしょ。文書に不要な個人名なら最初から文書に載せなければ良い。文書の一部として必要な部分を、開示要求に対して伏せたら改ざんでしょ。
伏せた箇所に、重要な関係者の名前があるかもしれないし、ないかもしれない。伏せられていては分からない。
公文書の中には、個人から提出された申請書や問い合わせ元の氏名や住所が含まれるものもあるのですが・・・
まさか書かないの・・・?
それが通るのなら俺、「壬申戸籍」公開請求する。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
画像データとして加工すればよかったのにね。 (スコア:1)
スキャンした文書を、PDF上で黒塗りしてそのままデータで出してしまったのかな。
pdfの仕組みを知らない人は気が付かないんだろうなぁ。
印刷したものをマジックで黒塗りしてからスキャンしても、
細かな階調が見えたりします。
画像データとして黒塗りしてから PDFにすれば見えなかったのにね。(^_^;
墨消しツールで良いと思う (スコア:3)
PDF なら 墨消しツール [adobe.com] という機密情報削除用の機能を使えば良いのでは。
メタデータ・添付ファイル・しおり・注釈・フォームフィールド・非表示テキスト・非表示のレイヤー・埋め込まれた検索用インデックス・リンク、アクションおよびJavaScriptなどの非表示情報も一括で削除できるので、便利だと思います。
画像データとして黒塗りするのは、良く分かっていない人がやると、複数のレイヤーに対応した画像フォーマット (スキャンデータならTIFFとか) [wikipedia.org] で別のレイヤーで黒塗りしてしまって機密情報が消えない恐れや、画像のメタデータに含まれているサムネイルが更新または削除されない画像編集ソフトを使ってしまう恐れがあります。
墨消しツールは駄目 (スコア:1)
墨消しツールは使っちゃ駄目ですよ
なぜなら
黒く塗って,文字を消すモードと
黒く塗って,文字を残すモードとの
両方があるためです
文字を残すモードにしたまま,墨消しツールを使っていると
今回のタレコミのように簡単に元の文字が読める状態になります
パソコンの操作になれてない人には使っちゃ駄目と言うべきだと思います
Re:墨消しツールは駄目 (スコア:3, 参考になる)
> なぜなら
> 黒く塗って,文字を消すモードと
> 黒く塗って,文字を残すモードとの
> 両方があるためです
Acrobat Proの「墨消し」という機能には、文字を消すモードしかありませんよ
描画マークアップ機能かなんかと勘違いしているでは?
《情報漏えいする方法》
注釈 → 描画マークアップ → 長方形 [sakura.ne.jp]
《消える方法》
ツール → 保護と標準化 → 墨消し [ascii.jp]
UIの導線が全く違うので、「墨消しツールを使え」と教育すれば間違えようがありません
Re: (スコア:0)
Acrobat Proの「墨消し」という機能には、文字を消すモードしかありませんよ
正規に有償版ソフトを使ってなかったとか
# まさかね?まさかね?
Re: (スコア:0)
いっそ印刷して黒塗りしてスキャンで良いんじゃないかなもう。
黒塗りするような文書でデータの再利用性だのなんだの言う方が野暮だし。
人件費≒税金 の無駄遣い (スコア:0)
いっそ印刷して黒塗りしてスキャンで良いんじゃないかなもう。
黒塗りするような文書でデータの再利用性だのなんだの言う方が野暮だし。
お役所関係では情報開示請求があったときに開示しなけりゃならない情報が多いので黒塗りは日常業務
その度に「印刷して黒塗りしてスキャン」なんてやってたら、いくら人件費≒税金 の無駄遣い
また情報開示請求が殺到したら業務が停止するという問題もある
文章作成段階から、予め墨消しツールの「墨消しとしてマーク」で機密情報を含む部分をマークしておけば、
開示請求が入ったからといって業務が増えて大変なことになる心配もなくなるのだから
普段から機密情報部分は「墨消しとしてマーク」した文章を作成するようにしといた方が良い
Re: (スコア:0)
そもそも開示要求されたものに墨は必要ですか?
明らかに文書改竄ですよね。
頒布にあたり伏せるべきと思われる情報は、頒布者の判断と責任で伏せて頒布すれば良い。
Re: (スコア:0)
記録に載ってるだけの個人名を伏せるのが文書改竄となw
Re: (スコア:0)
個人名も含めてが文書でしょ。
文書に不要な個人名なら最初から文書に載せなければ良い。
文書の一部として必要な部分を、開示要求に対して伏せたら改ざんでしょ。
Re: (スコア:0)
伏せた箇所に、重要な関係者の名前があるかもしれないし、ないかもしれない。
伏せられていては分からない。
Re:人件費≒税金 の無駄遣い (スコア:1)
公文書の中には、個人から提出された申請書や問い合わせ元の氏名や住所が含まれるものもあるのですが・・・
まさか書かないの・・・?
Re: (スコア:0)
それが通るのなら俺、「壬申戸籍」公開請求する。