パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

脳波検査システムのソフトウェアに脆弱性」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2018年04月09日 0時08分 (#3390276)

    弟が最近、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けて、寝るときに空気を鼻から送り込む装置(CPAPというらしい)を使うようになったんだけど。
    どこのキャリア回線か知らないけど、モバイル回線を使用して睡眠時のデータをとり、医者がオンラインで効果を確認したり、空気圧等を調節できるようになってるらしい。
    ちなみに住宅の電波状況等でモバイル回線が使えないときは、SDカードに記録する機能もあるそうな。

    これからもどんどん医療機器のIoT化は進むだろうし、こういう脆弱性の話も増えるのかな。
    モノによっては悪用されたら、一歩間違えば命の危険もあると思うけど。

    • by Anonymous Coward

      すでに20年前からペースメーカーが誤反応するから電車内とかで携帯使うなと散々言われてきた我々にとっては何て事も無い

    • by Anonymous Coward

      CPAP治療は今回遠隔診療加算がつくようになったから、今後一気にオンライン化が進むだろうね。

      遠隔診療にした場合、最大で診察を3ヶ月まで伸ばせるなど、患者側にもメリットも大きいし。

    • by Anonymous Coward

      モバイル回線が使えないときは、SDカードに記録する

      というのは順序が逆で、もともとはSDカードに記録するのがデフォで、診察時にSDカードを持っていかなければならなかったんです。

      その後、通信機能を付加して、今の状態になってます。

      私が使ってる機器ではdocomoの3G回線を使ってますね。機器の後ろに「FOMA通信ユニット」とかシールが貼ってある。

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

処理中...