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中国企業→中国政府間の情報だだ漏れ度合いが、米国企業→中国政府、その他の国の企業→中国よりも明確に酷いという根拠はあるのかな。しかるべき手順を踏んで報酬を提示したら、どの企業がどの政府に情報を流出されてもおかしくないような。米政府「自国の企業の内部情報は全部把握してるのは常識だろ」ってこと?
中国企業→中国政府間の情報だだ漏れ度合いが、米国企業→中国政府、その他の国の企業→中国よりも明確に酷いという根拠はあるのかな。
そもそも中国企業はそのほとんどが国有ないしは公有だ。完全民間資本であっても社内に共産党組織が設立させている場合だってある。
この種の機密を株主に共有するか?という観点では国有であることはあまり問題ではないかもしれないが、従業員が社内の共産党組織に報告していると言うことは十分あり得る。アリババの言う「Alibabaの知らないところで政府が詳細をつかんでいた可能性はある」がこの共産党組織経由のルートをたどった可能性は否定できないし、リスク管理の観点では織り込んでおくべき。
そもそもスパイ機関なら脆弱性情報は自前で発見して隠しておくのが当たり前。リークで知るのは三流。独自に発見して利用されていた可能性が大いにあることを織り込んでおくべきで、リークで知ったなどという前提を置くこと自体が甘い。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
だだ漏れ度合い (スコア:0)
中国企業→中国政府間の情報だだ漏れ度合いが、米国企業→中国政府、その他の国の企業→中国よりも明確に酷いという根拠はあるのかな。しかるべき手順を踏んで報酬を提示したら、どの企業がどの政府に情報を流出されてもおかしくないような。
米政府「自国の企業の内部情報は全部把握してるのは常識だろ」ってこと?
Re: (スコア:0)
中国企業→中国政府間の情報だだ漏れ度合いが、米国企業→中国政府、その他の国の企業→中国よりも明確に酷いという根拠はあるのかな。
そもそも中国企業はそのほとんどが国有ないしは公有だ。
完全民間資本であっても社内に共産党組織が設立させている場合だってある。
この種の機密を株主に共有するか?という観点では国有であることはあまり問題ではないかもしれないが、
従業員が社内の共産党組織に報告していると言うことは十分あり得る。
アリババの言う「Alibabaの知らないところで政府が詳細をつかんでいた可能性はある」がこの共産党組織
経由のルートをたどった可能性は否定できないし、リスク管理の観点では織り込んでおくべき。
Re:だだ漏れ度合い (スコア:0)
そもそもスパイ機関なら脆弱性情報は自前で発見して隠しておくのが当たり前。リークで知るのは三流。
独自に発見して利用されていた可能性が大いにあることを織り込んでおくべきで、リークで知ったなどという前提を置くこと自体が甘い。